今日の写真はボストンのMuseum of Sienceの外観です。このようにどっぷり指輪仕様となっております。天辺の風向計?はゴンドール仕様になっているようです。
右側の壁の看板、木に隠れていますが、アルウェンの隣はなぜかサルマンでした。うーん、謎の組み合わせ・・・
このFotR仕様の入り口を入ると、幅が広すぎるアルゴナスがお出迎えしてくれます。
さて、今日ようやくRotKの特典映像全部見終わりました。
評判悪いというのはまあわかるような。次回作の映像があるわけでもなし、撮影に関しても、既に聞いたことのある話がほとんどですしね。馬のCGの話ははじめてで「へえ~」と思いましたけど。
メイキングクリップのアラゴルンとサムの話にはうーん、でしたし。
特にアラゴルンの方は、初めて聞く新事実に、「こんな設定だったのか~」と目からウロコの連続でした(笑)イシルドゥアがゴンドールの最後の王で、それ以後ゴンドールには王がいない状態だったとか。それでレゴラスがいきなりゴンドール最後の王イシルドゥアとか言ってたんですねえ。しかし、そうすると、執政家は原作以上に由緒ある家柄ってことになりますねえ。
まあ、その方が原作知らない人にはわかり易いからいいかもしれませんが、せめて原作と変えたとか一言くらい言って欲しかったですが・・・
アラゴルンが一人でさまよっていたのも自分の中にあるかもしれないイシルドゥアと同じ弱さを恐れてのことだったとかいうことも言っていて、これも「初耳だよ~」でした。うーん、そうだったのか・・・
サムについても「うーん」というところが多かったし、アラゴルンもそうですが、こういう解釈してるんなら仕方ないか・・・という心境になりました。
エオウィンについても、戦いに行ったのはアラゴルンへの愛ゆえだとか言われていて、これまたうーむ、なのですが、こちらはそんなに気になりませんでした。「情熱的な女性」というのも、原作とは違うんですが、映画のエオウィンならいいかなあと。
結局のところ、原作と違うからいけないというのではなくて、原作と変えた、その解釈に納得できるかどうか、なんでしょうね。
私は映画のエオウィンは原作とは違うけれどまたいいなあ、と思ってます。戦いを前に慄く姿なんて、等身大でカワイイし。最近は強いヒロインが当たり前になってるので、かえって新鮮で良かったと思います。
でも、強いヒロインに馴れている人たちから見たら、あまりインパクトがなかったようで、原作を読んだ人が感じるような衝撃は受けない人が多いみたいで残念です。アングマールの魔王との対決がちょっとなあ、なんですよね・・・おびえて腰がひけてるのはいいんだけど、エオウィンが「男ではない」と言うタイミングにちょっと不満があるのでした。(そしてもちろんメリーの絡み方にも!)
そんな中、ちょっと気になった発言が。エオウィンは「自分が何者であるかに気づく」という言葉を誰かが言っていたのですが、これはもしかしたらSEEのファラミアとの場面に繋がるのかな、そうだといいな、と思いました。
あと、ゲームプレビューを見たら、BATTLE OF MIDDLE EARTHが、RPGというよりはシミュレーションゲームみたいな雰囲気に思えて、やっぱり私がやるのは無理かなあ、という予感がしています(汗)一応買うとは思うのですが・・・
しかし、最後の「CHALLENGE EVERYTHING!」はなぜにギムリの声なのでしょう? 嬉しいけど(笑)
右側の壁の看板、木に隠れていますが、アルウェンの隣はなぜかサルマンでした。うーん、謎の組み合わせ・・・
このFotR仕様の入り口を入ると、幅が広すぎるアルゴナスがお出迎えしてくれます。
さて、今日ようやくRotKの特典映像全部見終わりました。
評判悪いというのはまあわかるような。次回作の映像があるわけでもなし、撮影に関しても、既に聞いたことのある話がほとんどですしね。馬のCGの話ははじめてで「へえ~」と思いましたけど。
メイキングクリップのアラゴルンとサムの話にはうーん、でしたし。
特にアラゴルンの方は、初めて聞く新事実に、「こんな設定だったのか~」と目からウロコの連続でした(笑)イシルドゥアがゴンドールの最後の王で、それ以後ゴンドールには王がいない状態だったとか。それでレゴラスがいきなりゴンドール最後の王イシルドゥアとか言ってたんですねえ。しかし、そうすると、執政家は原作以上に由緒ある家柄ってことになりますねえ。
まあ、その方が原作知らない人にはわかり易いからいいかもしれませんが、せめて原作と変えたとか一言くらい言って欲しかったですが・・・
アラゴルンが一人でさまよっていたのも自分の中にあるかもしれないイシルドゥアと同じ弱さを恐れてのことだったとかいうことも言っていて、これも「初耳だよ~」でした。うーん、そうだったのか・・・
サムについても「うーん」というところが多かったし、アラゴルンもそうですが、こういう解釈してるんなら仕方ないか・・・という心境になりました。
エオウィンについても、戦いに行ったのはアラゴルンへの愛ゆえだとか言われていて、これまたうーむ、なのですが、こちらはそんなに気になりませんでした。「情熱的な女性」というのも、原作とは違うんですが、映画のエオウィンならいいかなあと。
結局のところ、原作と違うからいけないというのではなくて、原作と変えた、その解釈に納得できるかどうか、なんでしょうね。
私は映画のエオウィンは原作とは違うけれどまたいいなあ、と思ってます。戦いを前に慄く姿なんて、等身大でカワイイし。最近は強いヒロインが当たり前になってるので、かえって新鮮で良かったと思います。
でも、強いヒロインに馴れている人たちから見たら、あまりインパクトがなかったようで、原作を読んだ人が感じるような衝撃は受けない人が多いみたいで残念です。アングマールの魔王との対決がちょっとなあ、なんですよね・・・おびえて腰がひけてるのはいいんだけど、エオウィンが「男ではない」と言うタイミングにちょっと不満があるのでした。(そしてもちろんメリーの絡み方にも!)
そんな中、ちょっと気になった発言が。エオウィンは「自分が何者であるかに気づく」という言葉を誰かが言っていたのですが、これはもしかしたらSEEのファラミアとの場面に繋がるのかな、そうだといいな、と思いました。
あと、ゲームプレビューを見たら、BATTLE OF MIDDLE EARTHが、RPGというよりはシミュレーションゲームみたいな雰囲気に思えて、やっぱり私がやるのは無理かなあ、という予感がしています(汗)一応買うとは思うのですが・・・
しかし、最後の「CHALLENGE EVERYTHING!」はなぜにギムリの声なのでしょう? 嬉しいけど(笑)