さて、年が明けて2013年初めての「日本酒を楽しむ会」です。
場所はもちろん「鬼門」さん。
まずは「百楽門 純米生原酒」。奈良のお酒です。
素晴らしい香りと若干の酸味のあるお酒です。小生にはちょっと甘めでしょうか。
次は地元の「陸奥八仙 芳醇超辛 無濾過純米生原酒」。橋本さんとこの酒。
これも、「百楽門」と同じく無濾過の生原酒でフルーティーなんですが名前通りめちゃくちゃ辛くて旨い。先に甘い方飲んだからでしょうか、余計そう感じます。
と、ここいらへんでおつまみ。
次は「十六代九郎右衛門 山廃純米 原酒 22BY 」。長野県は木曽のお酒。
名前の通り平成22年からの醸造でこの間瓶詰めしたやつですね。ともかく半端ない熟成感でどっしりとした味です。なので、さっぱりとした和食よりは中華や洋食に合うといわれているほどです。
で、ここで鱈の白子を生ポン酢で食べるか、天ぷらで食べるかと聞かれたので、もちろん天ぷら。このお酒には濃厚なおつまみが必要です。
さて、オオトリは「東一 大吟醸」。九州は佐賀のお酒。自分もこの会に来て九州にもこんなにおいしいお酒ってあるんだって知ったわけ。
昨年の福岡出張でもちゃっかりいただきました。
で、しかも今回は「大吟醸」!!。 もう文句なく旨いしめがこれでよかった。
なんか、まだもう一つあったような気がしたけどなんだったっけ。飲みすぎて写真撮るのも忘れてしまいました。
というわけでいざ2次会へ。