昨日の続き。
ポートランドから来青した和太鼓集団「TAKOHACHI」の歓迎会会場へ歩いて行くと・・・・・
中央会の佐藤さんとバッタリ。
彼も3月にポートランドに行ってきた(輸出促進協議会の事務局)関係で、この夜は米国からのお客さん達とねぶたへエスコートする係。会議の関係で歓迎会へは出られず。
「角岸さん、まだねぶた衣装あきがあるので、間に合いますよ。一緒にはねましょうよ!!」
・・・ってニヤニヤしながら誘うわけ。 「いや、それだけは勘弁してください。死にますって」。
で、彼と別れてから再び会場へ歩いて行ったら、知る人時知る青森市のフランス料理の名店「evie」の前を通りかかります。
ここはリーズナブルな価格で最高の皿いただけます。
小生、ひょんなことからここのご主人佐藤シェフと知り合い、以後なにかとお付き合いさせてもらってるんですなぁ。
しかし、佐藤さんって名前多いなぁ。さすが津軽。
「佐藤シェフ、今夜は忙しいだろうなぁ。」と思い、先を急いで行くと・・
「おーい!! 角岸さーん、ご無沙汰してます」・・・とシェフがお店から出てきました。で、
「実は、ねぶたの時期はお客さんさっぱりなんですよ。遊びに来てくださいよ。」・・・と誘われたわけ。
「じゃぁ、自分これからお客さんの接待に行かなくちゃならないんでそれ終わったら来ますね。」と返事。
実はアスパムでうちの乳製品販売で営業にTAOMOTEが来てるので彼にここでご馳走しようかなと。
最初は「ホヤの冷製トマトソース」。
小生ホントはホヤあんまり苦手な方なんですがシェフの腕にかかればもう大変美味。
次に、 「生ウニのムース」これも冷製なんですが、もうめちゃくちゃ旨い!!
うちのTAOMOTEはただひたすら「旨い、旨い」を連発。
この後、何皿か出たんですがあまりの旨さに写真撮り忘れました。
しかし、数メートル先ではねぶたの大熱狂が繰り広げられているのに、小生たちはただひたすら、美食とスペインの赤ワインに舌づつみをうってるんですなぁ。
最後は「ホロホロ鳥のグリル」これがまた、なんとも表現のしようもないくらい旨い。
なんだか、凄い量のトリフ付きでビビります。
いやーしかしうまかったなぁ。・・・でお会計。
「しっ、しっ心配するな。かわいい部下のためならこれしき・・・・・」とおごることに。
その後おとなしく宿に帰るところだったんですが、中央会の佐藤さんからTELあって再び飲む現場へ。
青森市内はねぶた後も、興奮の余韻が続いています。
しかし、その後はイマイチ記憶が・・・・
さて、レストラン エヴィエは普段混むので、要予約し行った方が無難です。
レストランevie
TEL:017-776-2207