こんにちは
先日 9月11日「ホテルハマツ」の「Trail」にて「第90回 郡山ワインを楽しむ会」が開催され 参加してきました
7時からスタートで 早めにつくとシャンパーニュがグラスにそそがれます
JOSEPH LORIOT PAGEL BRUT CUVEE DE RESERVE 2006(ジョセフ・ロリオ・パジェル ブリュット キュベ・ド・リゼブル 2006)
繊細な泡と はちみつの香があり ほのかに甘みもあり とてもふくよか
最初に主催の方の挨拶 そして料理長からの今夜の料理の説明があり 始まります
Maranges Blanc 2008(シュヴロ マランジュ ブラン 2008)
ほんのりドライ感もあり 暑い季節に冷やして頂くとよりいっそうおいしく感じます
「魚介と野菜のガルグイユ風 県産じゃがいものピューレソース」
魚介はホタテとまぐろと真鯛とエビ
野菜はヴァーニャカウダ風に頂きます
彩りも良く じゃがいものソースは淡白で 黄色いのがマスタードのソースで 合わせて頂くと程よい辛みがありおいしい
そして 特にホタテとMaranges Blancとのマリアージュは完璧!
よりいっそう旨味が増します♪
Bourgogne Aligote Cuvee Speciale Tilleul 2007(シュヴロ ブルゴーニュ・アリゴテ ティユル 2007)
味わい深く ほんのりはちみつのような甘みも感じ なめらかでコクもあり 伊達鶏と合わせても引けを取らない強さもあります
その「伊達鶏のソテー アスパラガスとサフランリゾット添え」
しっかりとした肉質の伊達鶏は 胸肉ともも肉とがあり 食べごたえ充分です
アスパラガスはオリーブオイルでソテーしてあり チーズを焼いたぱりぱりチーズもウマウマ♪
サフランリゾットも丁度いいアルデンテで ワインとも合います
Chateau Grand Corbin Despagne 2006(シャトー・グラン・コルバン・デスパーニュ 2006)
優しさがあり 程よいタンニンもあり まさにメルローの良い所が出ています
「パン」 先にテーブルにおいてあったオリーブオイルにつけて食べたら まぁ~おいしい♪
初め塩をふろうと思いましたが いや待てとw とりあえずそのまま付けて食べたら 風味の良さにびっくり
フランスパンの塩気のみで充分おいしかったです
Chateau LASCOMBES2006(シャトー・ラスコンプ 2006)
私の好きなマルゴー村の2級格付けにふさわしい エレガントで 品の良い香が抜けていきます
今回のラベルが汚れているのは この日から遡る事2年半 2011.3.11に沢山のワインが割れた中 生き残ったワインである印
「シャトー・ラスコンプ」の延長線上には 前回飲んでとても気に入ったし「シャトー・ジスクール」を感じます
「小さなジスクール」って言う感じで これがマルゴー村のテロワールなのでしょうか・・・
「牛フィレ肉のロースト オリーブ風味の牛肉のソース」
ローストしてあるので 特有の香ばしい香が広がります
ソースは牛すじを煮込んで もう一度牛肉を焼いたソースで煮込んで 2回取りした濃厚なソース
中にはオリーブ バジル トマトなどが入り 味わい深い仕上がりでした
JEAN TARDY NUITS ST GEORGES 1er LES BOUDOTS 2007(ジャン・タルディ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ブド 2007)
ブルゴーニュのピノ・ノアール100%と聞いただけで 薄い?軽い?と思ってしまう先入観を払拭させてしまった1本
まずは とてもエレガント!
確かに色は鮮やかなルビー色なのに 複雑さや優しさもあり 女性的な強さも感じます
「チーズ3種」 ブルーチーズ カマンベールチーズ もう一つがわからなかったぁ~
残しちゃったけど ブルーチーズの香がいやなタイプじゃなくて香が素直でおいしかったです
Chateau de MALLE 2002(シャトー・ド・マル 2002)
はちみつや酸味のある果物のような香があり 甘みと酸味のバランスがとてもいい
甘いだけではなく 深みもあり 後味がとてもいい
先ほどのブルーチーズとも相性がよく それが不思議で楽しい~♪
「巨峰のコンポートと米粉のパンナコッタ 米粉のミルクアイス」
巨峰の甘みと酸味のバランスが良く 歯ごたえも残していて美味しい
米粉のパンナコッタは舌触りがなめらかで とてもクリーミー
米粉のミルクアイスもさっぱりとしたミルク感でありながら コクも程よくあり おいしい
3ヶ月のペースで年4回あると言うこの会
まだ 参加は2回目だけど かなり次ぎが楽しみなイベントの一つです
今回も大変おいしかったです
ごちそうさまでした
先日 9月11日「ホテルハマツ」の「Trail」にて「第90回 郡山ワインを楽しむ会」が開催され 参加してきました
7時からスタートで 早めにつくとシャンパーニュがグラスにそそがれます
JOSEPH LORIOT PAGEL BRUT CUVEE DE RESERVE 2006(ジョセフ・ロリオ・パジェル ブリュット キュベ・ド・リゼブル 2006)
繊細な泡と はちみつの香があり ほのかに甘みもあり とてもふくよか
最初に主催の方の挨拶 そして料理長からの今夜の料理の説明があり 始まります
Maranges Blanc 2008(シュヴロ マランジュ ブラン 2008)
ほんのりドライ感もあり 暑い季節に冷やして頂くとよりいっそうおいしく感じます
「魚介と野菜のガルグイユ風 県産じゃがいものピューレソース」
魚介はホタテとまぐろと真鯛とエビ
野菜はヴァーニャカウダ風に頂きます
彩りも良く じゃがいものソースは淡白で 黄色いのがマスタードのソースで 合わせて頂くと程よい辛みがありおいしい
そして 特にホタテとMaranges Blancとのマリアージュは完璧!
よりいっそう旨味が増します♪
Bourgogne Aligote Cuvee Speciale Tilleul 2007(シュヴロ ブルゴーニュ・アリゴテ ティユル 2007)
味わい深く ほんのりはちみつのような甘みも感じ なめらかでコクもあり 伊達鶏と合わせても引けを取らない強さもあります
その「伊達鶏のソテー アスパラガスとサフランリゾット添え」
しっかりとした肉質の伊達鶏は 胸肉ともも肉とがあり 食べごたえ充分です
アスパラガスはオリーブオイルでソテーしてあり チーズを焼いたぱりぱりチーズもウマウマ♪
サフランリゾットも丁度いいアルデンテで ワインとも合います
Chateau Grand Corbin Despagne 2006(シャトー・グラン・コルバン・デスパーニュ 2006)
優しさがあり 程よいタンニンもあり まさにメルローの良い所が出ています
「パン」 先にテーブルにおいてあったオリーブオイルにつけて食べたら まぁ~おいしい♪
初め塩をふろうと思いましたが いや待てとw とりあえずそのまま付けて食べたら 風味の良さにびっくり
フランスパンの塩気のみで充分おいしかったです
Chateau LASCOMBES2006(シャトー・ラスコンプ 2006)
私の好きなマルゴー村の2級格付けにふさわしい エレガントで 品の良い香が抜けていきます
今回のラベルが汚れているのは この日から遡る事2年半 2011.3.11に沢山のワインが割れた中 生き残ったワインである印
「シャトー・ラスコンプ」の延長線上には 前回飲んでとても気に入ったし「シャトー・ジスクール」を感じます
「小さなジスクール」って言う感じで これがマルゴー村のテロワールなのでしょうか・・・
「牛フィレ肉のロースト オリーブ風味の牛肉のソース」
ローストしてあるので 特有の香ばしい香が広がります
ソースは牛すじを煮込んで もう一度牛肉を焼いたソースで煮込んで 2回取りした濃厚なソース
中にはオリーブ バジル トマトなどが入り 味わい深い仕上がりでした
JEAN TARDY NUITS ST GEORGES 1er LES BOUDOTS 2007(ジャン・タルディ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ブド 2007)
ブルゴーニュのピノ・ノアール100%と聞いただけで 薄い?軽い?と思ってしまう先入観を払拭させてしまった1本
まずは とてもエレガント!
確かに色は鮮やかなルビー色なのに 複雑さや優しさもあり 女性的な強さも感じます
「チーズ3種」 ブルーチーズ カマンベールチーズ もう一つがわからなかったぁ~
残しちゃったけど ブルーチーズの香がいやなタイプじゃなくて香が素直でおいしかったです
Chateau de MALLE 2002(シャトー・ド・マル 2002)
はちみつや酸味のある果物のような香があり 甘みと酸味のバランスがとてもいい
甘いだけではなく 深みもあり 後味がとてもいい
先ほどのブルーチーズとも相性がよく それが不思議で楽しい~♪
「巨峰のコンポートと米粉のパンナコッタ 米粉のミルクアイス」
巨峰の甘みと酸味のバランスが良く 歯ごたえも残していて美味しい
米粉のパンナコッタは舌触りがなめらかで とてもクリーミー
米粉のミルクアイスもさっぱりとしたミルク感でありながら コクも程よくあり おいしい
3ヶ月のペースで年4回あると言うこの会
まだ 参加は2回目だけど かなり次ぎが楽しみなイベントの一つです
今回も大変おいしかったです
ごちそうさまでした