橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹田南小学校で世代間交流事業を開催しました。

2011年01月19日 | 吹南地区福祉委員会

 今日、1月19日午前9時から吹南地区福祉委員会 世代間交流事業として“吹田南小学校児童による鉢植えパンジーの配布”事業の一環として1年生によるプラ鉢にパンジーの植付けを先生、福祉委員の指導の下におこないました。

この事業の概要は次の通りです。

目的 : 吹田南小学校(福祉協力校)児童による鉢植えパンジーの地区高齢者へ配布をすることにより高齢者との世代間交流を図る。 
事業の対象者 : ひとり暮らし高齢者(65歳以上)世帯と高齢世帯(75歳以上)の希望者を対象としています。
事業方法 : 1年生 パンジー植付け
         2年生 高齢者にお手紙
         3、4年生 白いプラ鉢に絵を描く
         5年生 高齢者に配布
         6年生 植えたパンジーに水やり
小学校では学年で担当を分担してます。初めにプラ鉢に絵を描き、パンジーを植付け、育てて(水やり)、手紙を添えてパンジーを高齢者世帯に配布します。
鉢植えパンジーの配布は自治会ごとの拠点6か所で先生、PTA、福祉委員のご協力を頂き配布いたします。今回の配布予定日は2月9日です。
尚、プラ鉢、ハンジー、土、等は福祉委員会で用意させて頂きます。またアンケートの実施は吹南地区民生・児童委員会のご協力を頂いております。