赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



自分が初めて浦和の「アジア」参戦を意識したのは01年シーズンの天皇杯準決勝に進出したときだった。準々決勝に勝ったその日に準決勝のチケットは勿論、決勝進出を信じて決勝のチケットも勢い余って購入してしまった。結果、準決勝でC大阪に敗れてそのチケットは「無駄」になってしまったわけだが・・・。優勝すればユニの右の袖にヤタガラスが宿り、そして初めて「ACL」という形式をとることになっていた(んだっけ?記憶あやふや)アジアの覇権を争う大会に浦和が出場できるんだ、とそんな風に妄想して勝手に興奮していたものだった(妄想ばっかw)。

その「アジア」が6年の歳月を経て、当時C大阪に敗れて呆然と立ち尽くしたあの埼スタにやって来る。相手がインドネシアだろうが韓国だろうが中国だろうが関係ない。文字どおり「万障繰り合わせ」て埼スタに駆けつけたい。頼むから明日は変な仕事振らないでくれ。いやマジでお願いしますよ課長。

鈴木弾ネット破った!(報知)

そのACL緒戦に向けて啓太が「ネオタイガーショット」を完成させた由
とりあえずいつもの角度で「ネオタイガー宇宙開発」をゴール裏に打ち込まないでくれよ
オレは森崎くんみたいにはなりたくないからw

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