帰りの電車のなかで「IENAGA」と「TERADA」(寺田?って誰・・・?)と書かれた代表ユニのギャル?を見かけて今日初めて思い出したU-22代表の五輪予選。試合はダイジェストで見る限り久々の快勝だったようだが、フジテレビの「すぽると」ではそのダイジェストの前に「五輪(予選)代表戦で客が入らなくなって深刻」みたいな特集をわざわざやっていた。
最近評判がよくないサカダイの編集長曰くサポーターが「選手個人のサポ」から「(地元の)Jクラブのサポ」に移行した結果が代表離れである、とか。確かにそれがひとつの理由であることは間違いないだろう。事実、かくいう自分も「代表」と名のつくものについては、浦和の選手でも出ていない限り、フル代表の公式戦以外には最近まったく興味を感じなくなっている。ネタ的にハナクソくんは面白いけど、だからU-22の試合を見ようとも思わないしw
しかし、そもそも「世代別代表の試合に客が入らなくなった」、そのことが本当に問題なんだろうか。国内リーグが盛り上がって、『相対的に』世代別代表の人気が下がるというのはむしろフットボールのあり方としては健全という気がするんだが。まあ、某協会的には資金集めのツールが1つ失われて大打撃なのかもしれないけれど・・・。
以上、ネタがないので徒然に駄文w
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