つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

手のひらで寝る子

2020-11-16 18:21:34 | 文鳥

ゆきちゃんですが、おとなしい子です。まだ来て四日目だからかもですが。

ちょっと怯えるというか、ぱっと部屋に入ったりすると、私の動きって大きいのか?体をすくめて後ずさりします。私もやっと、声をかけるのが先、に馴染んできました…。

でも他は怯えません。マスカゴ上の網をのけると、飛び出てきたりします。入口からは、手のひらでお迎えして出しているので、勝手には出て来ません。今のところ。

戻るのは一回だけ戻りました。上からは戻りません。

指を見ると口を開けます(笑)。もう40日くらいだそうで、見た目はやや小さくてくちばしの色も淡いけど、文鳥っぽくなってはいますが、気持ちはまだまだひな鳥です。

一人餌もちょっとはします。まだ遊びの範疇ですね。お腹いっぱいになるくらいは食べてくれません。

あんまり好奇心も少ないかな?

前飼った子は、ティッシュとかに突進していくタイプでしたが、ゆきちゃんはちょっと眺めてから、ゆっくり近づく、みたいな。慎重なタイプみたいです。

…その割には、餌は手の上で食べますし、そのまま寝ます。手のひらに乗せると、そのまま目つぶって寝てます。足も温かいので、本気で寝てるっぽいです。

マスカゴに入れてると、寝てないのになぁ。人にくっついているのが好きなのかな?暖かいからかな?カイロは入ってますが、意外とそこからは逃げてることが多いんですが、手のひらは好きみたいです。

お迎えするたび思うんですが、文鳥の遊びって、基本的には文鳥の好きにさせるだけ…ですよね?

今回ググってみましたが、楊枝で遊ぶとかティッシュで遊ぶとか、ちょっと目からうろこでした。私だと階段遊び(という名前を今回初めて知りました。文鳥の前に指を次々に出して乗り換えさせる遊びです)しか知らないので。…あれは親に習った遊ばせ方ですね。

で、お迎えするたび、何してあげたらいいのか…と考えてしまうのです。…私はどうも、構い過ぎるきらいがあるのかも。

とりあえず、さし餌して、中の餌入れにも少し餌をいれて、粟穂も少し入れて、寝かせたので今日はお休みです。

お店の方には、水浴びもケージもまだ早いって言われたけど、ケージの用意、した方がいいのかな…。飼育本だともう移っていておかしくない姿ですが、自力で一杯食べないし。

昔は、口を開けなくなってもそのうがまだ小さいなら、口を開けさせてでも入れろ、って言われたんですが、今はそうでもないみたいだし?

うーん。文鳥の雛育ても、結構悩むところがありますね。

コメント
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