2004年に「Ole’」1号店をシンセンに開店し、2008年にはシンセン2号店、2010年には上海を始め、北京、杭州、寧浪、広州など6-8店舗の開業が計画されています。
面積4000m2の売り場は高級食品が売り物で、商品の70%は輸入品だそうです。
輸入食品を主力として扱う店は、上海市内には日系の久光デパートしか今までありませんでした。
日本の青森リンゴや静岡産メロンも並んでいます。
値段は日本のデパチカ並ですが、従来野菜くずなどが床に散乱しているのが当たり前の売り場を目にしていた上海人に、高級スーパーはどのように評価されるでしょうか。
お菓子売り場には日本の菓子メーカーの中国産商品もあります。
食の安全に関心が高まっている今日、信頼性の高い食品が選ばれるはずです。
良く見ると杭州で製造しているようですが、高級スーパーに今後日本の菓子メーカーの活路が見出せるでしょうか。
上海の富裕層が「Ole’」受け入れるか、これからも上海市場からは目が放せませんね。
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面積4000m2の売り場は高級食品が売り物で、商品の70%は輸入品だそうです。
輸入食品を主力として扱う店は、上海市内には日系の久光デパートしか今までありませんでした。
日本の青森リンゴや静岡産メロンも並んでいます。
値段は日本のデパチカ並ですが、従来野菜くずなどが床に散乱しているのが当たり前の売り場を目にしていた上海人に、高級スーパーはどのように評価されるでしょうか。
お菓子売り場には日本の菓子メーカーの中国産商品もあります。
食の安全に関心が高まっている今日、信頼性の高い食品が選ばれるはずです。
良く見ると杭州で製造しているようですが、高級スーパーに今後日本の菓子メーカーの活路が見出せるでしょうか。
上海の富裕層が「Ole’」受け入れるか、これからも上海市場からは目が放せませんね。
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後10年経つと、中国はどんな姿になっているでしょうね。
昔、日本にも「上等舶来」と言う言葉がありましたが、今は死語です。
香港や台湾の企業は、中国の市場がドル箱でしょう。
言葉の問題が無いのが強みですね、
今後、中国人の価値観が、香港のレベルに近づくのも時間の問題ですね。
2002年頃は暗い愛想のないスーパーだったんですけどね。