1枚目は２００９年６月、マンションから見た万博会場ですが、開幕まで１年を切って工事はだいぶ進んでいますね。
中国館や右隣の世博文化中心など４件の建築物は永久保存されるそうで、十分な建設期間が必要だったのでしょう。
２枚目は２００６年５月の撮影。まだ造船所のクレーンも見え、手前では地下鉄駅の工事が進んでいます。
４年前となると、かなり変化がわかりますね。
３枚目は２０１０年７月に同じ方向を撮影しました。空気もずいぶん綺麗になったようです。
朝から暑い中、万博３号門に向かって歩く長い行列が見えますね。
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中国館や右隣の世博文化中心など４件の建築物は永久保存されるそうで、十分な建設期間が必要だったのでしょう。
２枚目は２００６年５月の撮影。まだ造船所のクレーンも見え、手前では地下鉄駅の工事が進んでいます。
４年前となると、かなり変化がわかりますね。
３枚目は２０１０年７月に同じ方向を撮影しました。空気もずいぶん綺麗になったようです。
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今回が上海の最大の変化ではないでしょうか。
地下鉄網は東京やニューヨークを抜いて世界第２位だそうで、計画が全て完成すれば世界一になるそうです。
老朽住宅が撤去され、公園など緑が増えるのも嬉しいですね。
観光地以外は道路の渋滞も減ったようです。
空気が綺麗になったのが一番嬉しいですね。
工場はほとんど郊外に移転したようで、後は自動車の排気ガスだけが問題です。
バスも新しくなり、黒鉛を掃く旧式はなくなったようです。
建設工事は半年間中断のようで、騒音と砂埃は改善されています。
中国の発展のスピードは本当に速いですね。
見慣れてる街でも、小さなものを含めれば今でも毎日のように変化に驚かされます。