デザートに出てくる野菜ジュース。理科の実験で使った試験管を思い出させますね。（笑）
万博会場などで食事をされた方の仲にはサービスが日本水準に程遠く、ご不満だったと耳にします。
私も会場内のセルフサービスの店でピザを食しましたが、お向かいの席の方中国のグループは「スパゲッッティを生まれて初めて食べたが、美味しくない。」と仰っていました。（中国語ではスパゲッティは「イタリー麺」と訳されています。）
お客さんと同じように、一般の店でサービスを提供する方も地方出身者がほとんどです。農村では住居や生活様式も日本とはかなり違いますので、サービスの解釈も日本人の期待とは程遠いでしょう。
例えば農村でも一般家庭に「冷蔵庫」くらいは有るでしょうが、恐らく川で洗濯していれば「電気洗濯機」は必要なく、土間で生活しているほとんどの家庭では「電気掃除機」などは見たこともないと思います。
貧富の差と同じように、サービス業のレベルも値段により差がはっきりしています。
日本レベルのサービスがお望みであれば、やはりテーブルクロスとナプキンのあるお店を利用するしかないようですね。
このお店では、従業員が歩行が困難な高齢者の手を引いて、エレベーターまで送ってくれます。
応援ポチを宜しくお願いします。－－－＞
にほんブログ村
万博会場などで食事をされた方の仲にはサービスが日本水準に程遠く、ご不満だったと耳にします。
私も会場内のセルフサービスの店でピザを食しましたが、お向かいの席の方中国のグループは「スパゲッッティを生まれて初めて食べたが、美味しくない。」と仰っていました。（中国語ではスパゲッティは「イタリー麺」と訳されています。）
お客さんと同じように、一般の店でサービスを提供する方も地方出身者がほとんどです。農村では住居や生活様式も日本とはかなり違いますので、サービスの解釈も日本人の期待とは程遠いでしょう。
例えば農村でも一般家庭に「冷蔵庫」くらいは有るでしょうが、恐らく川で洗濯していれば「電気洗濯機」は必要なく、土間で生活しているほとんどの家庭では「電気掃除機」などは見たこともないと思います。
貧富の差と同じように、サービス業のレベルも値段により差がはっきりしています。
日本レベルのサービスがお望みであれば、やはりテーブルクロスとナプキンのあるお店を利用するしかないようですね。
このお店では、従業員が歩行が困難な高齢者の手を引いて、エレベーターまで送ってくれます。
応援ポチを宜しくお願いします。－－－＞
にほんブログ村
以前シドニーにその名もTubeというなのバーがあり、
試験管でカクテルをだしていました。
特別のカクテルのみで頼むと
看護婦さんのスタイルのウェイトレスが
カクテルを試験管で飲ませてくれましたが、
一時のはやりで終わってしまいました。
この野菜ジュースはこのまま飲むんでしょうか。一口だけ飲んで元に戻す、というのが出来ないような・・・。（倒れてこぼれそうです）
生活環境や週間まで違うのだから
当たり前といえば当たり前。
でも日本の過剰なサービス精神が鼻につくこともありますよね。
それが当たり前と思ってモンスターお客とか
出てきちゃうのかしら。
ウイスキーで試してみようかな
飲む量が減ればいいけど（笑
中国人のサービスレベルを肯定している訳では有りません。
中国語には「迷惑」に相当するぴったりな言葉がありませんが、「礼儀」と言う言葉はあります。
国によって言葉や価値観が違うのはやはり環境が違うからだと思います。
例えば、モンゴル語には土地の広さを表すす単語がないとか。
遊牧民族には農耕民族と違って、草原は「空」と同じように私有するものではないのでしょうね。
このまま飲みますが、二口ほどしかありません。
冬はどんなデザートが出てくるか楽しみですが、今度又行って見ます。
料理は正統な広州料理です。
店のマネージャーがシドニーでその店に行ったのかもしれませんね。
試験管ジュース、面白そうですね。
でも奇をてらったようなだけで、高い代金を請求するレストランもあるので、私には味がすべての判断基準です。
サービスの中身は国によって違うし、日本と同じものを中国に求めるのは無理筋ですし、客を大事にする気持ちが味に出ていればいいと思っています。
「味が全て」仰るとおりですね。
今の上海はちょっとバブリーな感じですが、上海人は基本的には「けち」なので、味と値段にはうるさく、実力のない店はすぐ淘汰されます。
この店も「香港資本」ですが、上海は地元資本との一騎打ちの戦場のようです。