1922年に英国の有利銀行が建設し、20年余り使用していましたので「有利大楼」と呼ばれていました。
有利銀行はロンドンの印度倫敦中国銀行が亜細亜銀行と合併後改名した銀行で、1854年に上海に支店を開設しました。
広東路との角地に建つ6階建てで、建築面積は13,760m2。
外灘で初めて鉄骨の梁を使った構造だそうです。
シンガポールの企業が使用中となっていますが、最近1階にブランドショップが開店しました。
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有利銀行はロンドンの印度倫敦中国銀行が亜細亜銀行と合併後改名した銀行で、1854年に上海に支店を開設しました。
広東路との角地に建つ6階建てで、建築面積は13,760m2。
外灘で初めて鉄骨の梁を使った構造だそうです。
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