波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

会場での出逢い触れ合い(スピッツ協会展覧会その2)

2020-11-25 02:53:00 | ワンコイベントの類

こんばんは、白黒茶々です。

前回からの続きで、10月18日に私がとともに、スピッツ協会の展覧会の会場となる新左近川親水公園にたどり着いたところから始めさせていただきます。 展覧会のほうはすでに始まっていて、その会場は出陳組も見学組も含めて、たくさんのスピッツで賑わっていました。

そのような光景を目にして私は浮き足立ってしまいましたけど、今からその中に潜入いたします

まずお逢いしたのは、ブログやYouTubeチャンネルなどで知名度や人気を上げ続けているちぃ。ちゃんです。 今回は出陳するというので、応援させていただきます。

こちらも、今回初めましてのサダハル君です。

ちくわぶ君は波のことが気になるご様子でした。 ………って、彼女がモテるなんて珍しい、いや、ありがたいことですよ また、「ちくわぶ」という名前もステキです。

さらに、エマちゃんや………

法被姿がイカしているもち君らと挨拶して廻っていたら………

その中に陽(ひかり)君がいましたよ ウチは彼とは顔馴染みで、スピッツクラブのほうの展覧会ではよく逢っていました。 そういえば、先代犬のにとっては最後のオフ会となった平成30年(2018年)春から2年半ぶりの再会となりますね。なので、3代目の狛とは初対面ということに。

そんな陽君とちくわぶ君らと一緒に、記念撮影もやっていました。

飼い主のLufa mamさんとは顔馴染みなのですけど、リデルちゃんは私たちにとっては初対面でした。 ちなみに彼女は出陳組です。

波&狛と一緒に写っているのは、麿助君です。 私が彼と逢うのは2年前のスピクラ展以来となるのですけど、飼い主のシロダヌキさん夫婦とは先々代犬のゆうたんがいた十ン年来のお付き合いとなります。実は私がこのスピ協展に来ることを伝え、彼女らにも都合を合わせていただいたのでした。

そうしているうちに、スピクラ展のときと同じように、全体写真を撮ることになりました。 出陳組だけではなく、私たち見学組も入るように促されたのですけど、私は単独で来たので写す側か写される側のどちらかに徹するしかありません。 このような時に限って、強力な助っ人となるシロダヌキさん夫婦は、お昼を買いに出てしまいましたし。
なので、ある程度まとまったところを写してから、波や狛とともにその列の端っこに入らせてもらいました。

さらにその様子を、Kさんに撮られていることも知らずに………

スピ協展の午前の部はその全体写真でもって終わり、1時間ほど昼食のインターバルを挟んで午後の部に移ります。 ちょうどキリがいいので、このあたりでその展覧会レポートを一旦仕切らせていただきます。その会場でのさらなる出逢いや帰路の様子などは、次回の完結編で伝えさせていただきます。

11月19日に、大切なスピ友達のバニラちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。 享年11歳4ヶ月。その日の朝はいつもと変わらず元気で、ご飯もモリモリ食べて、パパさんにパンのかけらをもらってご機嫌だったのに、なつみかんさんが帰宅した時には立ち上がることもできなかったみたいで………

私が初めてバニラちゃんや彼女のご一家と逢ったのは、10年半前に浜松市でおこなわれた東海オフ会のときでした。 その頃の白黒茶々家は先代犬の箔だけだったのですけど、それ以来交流が続いていて、ワンコイベントやオフ会だけではなく、個別に逢ったりもしました。

また、バニラちゃんは波にとってのファーストスピッツでもありました。 浜松城で初対面したときのことは、いい思い出となりました。

さらに昨年の5月にはこれもまた浜松市の安間川公園で、ウチの新たな家族となった狛と初顔合わせをしてくれました。

なつみかんさんは東海オフ会に代わるしろふわオフ会を発起してくださり、バニラちゃんはその中心にいました。しかし、今年のその集まりはコロナ禍の影響で中止となってしまいました。 なので、私にとっては昨年の12月に浜松市のハマ&ワンさんで逢ったのが最後となってしまいました。

バニラちゃんのきれいな瞳と優しさは、ずっと忘れません。箔や波、狛とも仲良くしてくれてありがとう。あちらの世界では、先に行っている懐かしい仲間がいて、箔も前足をブンブン振って迎えると思うので、安心していけると思います。バニラちゃんのご冥福を心からお祈りします。


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