こんばんは、白黒茶々です。
前回から、私は波&狛とともにワンコイベントの犬市場の会場に来ています。 しかし入ってから間もなくして、それまで一緒にいたサモエドの群れを見失ってしまいました。
広くて人やワンコで混み合っている会場で彼らを見つけるのは大変なのですけど………
歩き回りながら、私は撮影スポットっぽいところで写真を撮ったりしました。
特設ドッグランの前の、いかにも「犬市場に行ってきました 」という背景もいいですね
とかなんとかやっていたら………
久しぶりにましろ家と行き逢いました。 1スピ、1シェルティ、3ポメの大所帯なのですけど、二手に分かれているのでしょうか?ましろ君と茶々君だけがいました。
その直後に………
今度はハッピー君、ピース君、コタロー君、心人君、くまちゃん、ボー君、れん君、こん君、……… などなど、スピッツの集団が目の前に現れました 3週間前の浜名湖ガーデンパークでのイベントでご一緒した子あり、久しぶりに再会した子ありで、私たちのテンションは上がりまくりでした。
さらにその中には………
最近やよっちさん家の新たな家族となったばかりのムースちゃんもいました。 仔犬の独特の感触は、何回あってもいいですね
それからしばらくして、スピッツどうしで集合写真を撮る態勢に入っていたので………
波と狛もしっかりちゃっかり加わらせていただきました そのあとはサモエドの群れの捜索に戻ったのですけど、アルパパさんが仔サモとともに会場に到着したというので、まずは彼らを迎えることにしました。
皆さまも拍手でお出迎えくださいませ。
初登場のアルバス君です 彼は生後3ヶ月のサモエドで、フルネームはアルバス・K・シャーロックといいます。
アルパパさんが好きなアメリカの俳優の名前を並べたそうですけど……… 「アルパパさんの苗字のイナバはどこに付くのですか?」と聞いたら「付かない」と仰っていました。
そのあとも、サモエドの集団を求めて会場を散策、いや、捜索っ そうしていたら………
むぎちゃんという、7ヶ月のサモエドと逢いました。 7ヶ月といえば、狛がウチに来た時と同じ年齢(月齢?)で、まだパピーの部類に入るみたいです。
それにしても、可愛らしいですね。
その直後に、今度はサモエドのノエル君とスピッツのこはくちゃんを連れた家族を見つけ、迷わず突撃インタビューをしてしまいました。 サモとスピを一緒に飼っている家は少ないのですけど、いい組み合わせだと思います。
そんなサモスピ家は、やはり「親子ですか?」とよく聞かれるそうです。
さらに私たちは、シュネーちゃんというスピッツの子とも逢いました。 先程のノエル君&こはくちゃんがまだ近くにいたので………
みんなで集合写真を撮りました。 どの子もこの日初めて逢ったのですけど、インスタのほうではすでに繋がっていました。
すっかり私のテンションが上がってしまいましたけど、それから間もなくして………
サモたちと再会することができました。 まずは、今回のサモエドの中では最年長の蘭丸君。現在13歳で、私たちが10年以上も前に先代犬の箔を連れて岡崎公園の五万石藤を見に来たときに偶然出逢い、そこから岡崎のサモエド一族との交流へと繋がっていきました。
まだまだ元気で、この調子で長生きしてもらいたいです。
次は、初対面のストレルカちゃんです。 バイクのサイドカーに乗ってあちこちを旅しているワンコでもあります。
私とはインスタでの交流があって、ようやく直接逢うことができました。
そんなすーちゃんもひっくるめて………
小犬数での記念撮影をば 左から茶々丸ちゃん、狛、波、大福ちゃん、ストレルカちゃんにございます。
今回、茶々丸ちゃんのパパさんは仔サモのアルバス君が来ると聞いて、たくさんのお仲間を集めてくださいました。
さらにそのあとには………
そこに居合わせたサモエド+スピッツで大集合写真を撮りました。 これほどいると、壮観ですね。
その中には、私が「サモエドの集まりがあるから」と引きずり込んだノエル君の姿もありました。
しかもそのノエル君は、茶々丸ちゃんの実の弟だというのですよ
言われてみると確かに、お顔が似ていました。
今度は仔サモとスピッツを並べてみました。 アルバス君は小さいのに大きい
そんな彼の姿を見て、スピッツがいくら頑張ってもサモエドにはなれないということを実感しました。
それはさておき、波の両脇でアルバス君と狛が左右対称にあぐらをかいているのがなんとも。
そんな感じで和気藹々としていたら………
もう1頭、仔サモがやって来ましたよ 彼の名前はもものすけ君。
アルバス君と同じ生後3ヶ月ですけど、体重は12kgもあるそうです。
それでも、すごく可愛らしいです。
そんなもものすけ君とアルバス君が戯れだしたから、もうもうっ そこにいたみんなは彼らの殺人的な可愛らしさにやられ、すっかりダメになっていました。
もちろん、私も。
犬市場はワンコ関連の出店などがあって魅力的なのですけど、それをきっかけにしていろいろな出逢いがあって、期待していた以上に楽しむことができました。 今から次の開催が待ち遠しいです。
それから、その頃にはもものすけ君やアルバス君がどのように成長しているのか、楽しみにしています。