(2010年10月植樹) 右の小さな苗木が 「樹」に成長(2019年撮影)
今朝のデボーションは詩編52編
「わたしは生い茂るオリーブの木、神の家にとどまります。
世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。」(詩編52:10)
先週の主の日は「JOYチャペル伝道開始25周年記念礼拝」
わたしは礼拝の中で「証し」をさせていただいた。
幾つかの話しの中で裏庭に大きく成長したオリーブの樹の話しをした。
連れ合いは「教会ならオリーブでしょう」と偉そうに言った。
2010年、会堂建築したばかりの教会である。
言った手前? オリーブの苗木を買って献品した。
まだメンバーでもないのにJOYの人たちは真顔で捉え植える場所を話し合って下さった。
クリスチャンだとかそうでないとか・・JOYにはそんな分け隔て、線引きがない。
いたっておおらか、寛容、みんな同じ仲間意識が今でも気風として流れている。
好きだなぁ~
3年後(2013年クリスマス)連れ合いは信仰の決心をしてバプテスマを授かった。
あのオリーブのように彼の信仰が「苗木」から「樹」になったかどうかは神のみぞ知る。