長男がデイサービスの間に映画「羊と鋼の森」を観に行ってきました。
原作を一年ほど前にドキドキしながら読みましたので、映画化されたと聞き、是非と期待していました。
ピアノの調律師の話しです。
「音」って、文章に書くことも映像化することもあまりにも捉えようがなく幅広く自由奔放です。
神様はこの「音」(音楽)をもって主を褒めたたえるように人間を造られました。
映画を観ながら二人の姉妹が実に楽しそうにピアノを弾くシーンがあります。
私はこれまでの人生であんなに楽しくピアノに向かったことが無かったと胸があつくなりました。
辻井伸行さんのピアノも感動でした。
さわやかな風を感じた一日でした。