長男は先月から薬の調整中です。
このことは以前もブログに書きました。
不随運動や発作を薬で抑えることは容易いそうですが、同時に感情表出まで落ちてしまいます。
訪問医のK先生は日出海の生活スキルをもっと上げ、体動をセーブするようにと何度も薬の量や種類を調整してくださっています。
お蔭でここ一週間はとっても笑顔が多く、コミュニケーション(と言っても、頷きや目線での感情表現)が取れるようになり、体動も以前より少なくなっています。
今日は奇しくも看護や介護の方に「こんなに熱心に診てくださる先生は珍しい」と言われました。
言われてハッと気づく私。 「ボ~っと生きてんじゃ~ねーよ‼」ってチコチャンに言われそう(笑)
当たり前ではない「有難い事」と感謝、恵みを実感した一日でした。