言葉とコトバ

2023-04-12 | 個人的なこと

 

 100分de名著 “新約聖書 福音書”(2)魂の糧としてのコトバ  4月月曜日放映

 

「言葉は事実を伝えるのに適している。

もう一つのコトバは事実を包み込むような真実をも伝える。

自分の人生の経験で聖書を読んでいく、その経験が聖書と出会う場所をつくる。」

 

これまで何度も読んだ福音書、何度も聞いたイエスの言葉です。

この福音書の言葉をもう一度真実を、命のコトバを聞きたいと願いました。

 

 

ふっとヨハネ福音書1章が心に浮かびました。

はじめにことばがあった。ことばかみともにあった。ことばかみであった。

このことばはじめにかみともにあった。

すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

このことばいのちがあった。そしてこのいのちひとひかりであった

 

 

 

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