100分de名著 “新約聖書 福音書”(2)魂の糧としてのコトバ 4月月曜日放映
「言葉は事実を伝えるのに適している。
もう一つのコトバは事実を包み込むような真実をも伝える。
自分の人生の経験で聖書を読んでいく、その経験が聖書と出会う場所をつくる。」
これまで何度も読んだ福音書、何度も聞いたイエスの言葉です。
この福音書の言葉をもう一度真実を、命のコトバを聞きたいと願いました。
ふっとヨハネ福音書1章が心に浮かびました。
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は初めに神と共にあった。
3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった
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