面会が4月から緩和されたとはいえ「個室のみ、同居家族2名まで、平日のみ10分」等々厳しい。
逢える時に逢っておかなきゃ!
4月5日、2日連続で面会に行きました。
たまたま起きていてホッと嬉しくなりました。
皆さんがお祈りくださっていることを伝えました。
JOY祈り会で賛美して下さった「静けき河の岸辺を」(新生520番)を一緒に聴きました。
「苦しみ悲しみの中にあっても主の言葉を思い出す」
Easter礼拝坂西牧師最後のメッツセージが心に浮かび、暗唱聖句を耳元で伝えました。
「¹主はヒデミの牧者であって、ヒデミには乏しいことがない。
²主はヒデミを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。
³主はヒデミの魂をいきかえらせ、み名のためにヒデミを正しい道に導かれる」
詩編23編1~3節(口語訳)
お見舞いならここまででしょうが・・・
目覚めているうちにと迷いもなく導かれるままに4節も伝えました。
「⁴たといヒデミは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。
あなたがヒデミと共におられるからです。」
天国に行くことになるかもしれないけれど、イエス様が一緒にいて下さるから大丈夫。
お父さんもお母さんもケンジも順番は分からないけれど招かれるところは同じだから。
ウンともスンとも頷きも有りませんでしたが、涙を流すこともありませんでした。
傍で聞いていた連れ合いは唖然とした顔をしていましたが、何も言わず頷いていました。
臆せず口に出せた私、「あぁChristian homeなんだ」と思わず平安と感謝が溢れました。
とは言え、抗生剤投与は試案しながら継続中、経過結果はまだ先が見えません。
在宅担当医のM.K先生に入院経過報告とご相談に行きました。
今回の入院で次のステージに入ったこと、今後の事など沢山のアドバイスを頂きました。
「治療結果が出るまで心配は止めましょう。今は考えない!これが大事!」力強い励ましです。
「考えない」つまり「すべてを神様に委ねる」と言う事ですね。
信仰が試されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます