御言葉は力

2015-02-10 | 個人的なこと
この頃、涙の量がハンパじゃぁありません。
長男の激変に涙、 祈ってくれる友に涙、 励ましてくれる見ず知らずだった方の優しさに涙、 バプテスマに涙、 夫のお祈りに涙、 次男のちょっとした優しさに涙 など等

I牧師が御言葉で励ましてくださいました。「神さまはあなたの涙を全部ご存知。天使があなたの涙を革袋に入れて集めてくれている」って。
み言葉は力です。 もう大丈夫、涙の先に希望と喜びが見えてきました。 

「あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。
 あなたの記録に/それが載っているではありませんか。
 あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。」
(詩編56:9)



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喜びの主の日

2015-02-08 | 個人的なこと
主の日、今日は二人の信仰告白、バプテスマがありました。
礼拝後は歓迎愛さん会「カレー持ち寄りパーティー」です。
最高のタイミングで救われたご夫妻、4月からカンボジアに行く嶋田宣教師のパパ&ママ。
 シャッターチャンスはバッチリだったんですけれど残念ながらカメラの調子が悪く写真なし。

夕方、長男の病院に行きました。
昨日と一昨日は目を見開いたまま無表情で夢の中、どうにもたまらない思いでした。
ところが今日は一変して涙したり笑ったり。楽しいこと感動した思いでが頭をよぎるのでしょうか。
それとも私たちを認識して感情がこみ上げるのでしょうか。

「今日は嶋田夫妻のバプテスマだったよ。」と言うと頷いて笑ったのは気のせいでしょうか。
イヤ、きっと日出海もずっと祈っていたから本物の笑顔でしょう。そう思うことにしました。
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世界祈祷

2015-02-05 | 教会のこと
2月3日「嶋田和幸・薫宣教師 派遣礼拝」(於:連盟事務所)に夫と参加しました。
夫は「連盟」ナンていうところは一体何のことやら・・・“池の金魚、大海に出る”です。

世界伝道、世界祈祷、宣教師など等、夫にとって初めて聞く言葉ですがスピリットは戴き!
「私たちも何かしましょう」と50円玉献金を提案すると「良いよ」と賛同。
早速、ビンを使って世界祈祷献金入れを作り、夫が今日第一号の献金者となりました。



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嬉しいです。覚醒しました。

2015-02-04 | 長男のこと
発作を抑えるための点滴の種類と量を減らしてそろそろ一週間になります。

「お母さんよ、わかる?」の問いかけに、少しだけうなずく長男。 
「目覚めた!日出海が目覚めた!」チョットだけですけれど交信できました。
テレビドラマのような劇的な覚醒ではありませんが確かに反応しました。
担当医からも「眠り続けていたのは薬のせいも多少ありましたね。」と。

今日は今まで借りていた福祉用具一切を返却することになりました。
室内用の車椅子、車椅子の昇降機、医療ベッド、その他諸々。
入院2ヶ月、まだ退院の見込みがないのでこれ以上我が家に置いておくわけにはいかないのです。
長男の部屋は殺風景になりました。

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長男のこと、次男のこと

2015-02-03 | 家族のこと
昨日は長男のことについて次男も早退してホームドクターのKクリニックに相談に行きました。
3日前に担当医から病状の説明をうけ、家族としての考えを纏めるよう宿題を出されたからです。

このまま覚醒しない場合、栄養をどうするか。
方法は鼻から、あるいは胃瘻にするか。もう一つ選択肢として点滴とK師。涙がドッと溢れます。
そして退院後の生活はどうするか。
在宅介護、施設、病院。其々の利点欠点・理想と限界など等。又々涙がドッと溢れます。

きちっと言葉に出し、覚悟を決め、現実を避けて通れない選択の時期に来ています。
何とも言えない3人を玄関で迎えてくれたのは、JOY神の家族M姉のお花のプレゼント。




今朝、次男は冬山に出かけて行きました。
「遭難しても搜索不要、延命治療はしなくていい。」と言い残し楽しそうに出かけて行きました。

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真実の一言

2015-02-02 | 家族のこと
「神の家族がいてくれて良かった!」とクリスチャン一年生の夫がシミジミと言い、ハラハラと涙する。
「本当にそうだね!」と万感のおもいが湧き上がり、涙が止まらなくなる私でした。
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