今日は土日に出勤した代休で休み。花見山のホームページを更新したり、エアロビクスを堪能したり、録りためたテレビ番組を見たり、有意義な1日だった。午後一エアロの後、黒岩の虚空蔵尊へ。まずまずの紅葉。ベストポイントでベストショットをものにしたが、なんと保存せぬうちに消去してしまった。フォルダを1つを保存しないままメモリーのフォーマット。逃がした魚は大きいというが・・・。今度の日曜日にまた撮りに行こう。 ところで、スポーツクラブでTさんにエアロビクスのイベントに欠席した理由を聞いてびっくり。エンジョイ部門にエントリーはしたものの、競技エアロの準備不足だったので出場を辞退したとのこと。それなりの特訓なしで大会に参加するのは失礼なのかもしれない。大会デビューは早くとも来年だな。
4日の日曜日は朝一エアロ。コリオもさほど難しくなく、気分よく動く。声出しもいつもの倍。ノリ過ぎてイントラさんの邪魔になったほどかも?
エアロの後はバイクで散歩。二本松は霞ヶ城址の紅葉を見に行く。ところが、紅葉はいまだし。霞ヶ城址の入口にある戒石銘を撮る。 爾俸爾禄 民膏民脂 下民易虐 上天難欺 じほう じろく みんこう みんし かみん しいたげやすく じょうてん あざむきがたし 「お前の給料は人民が額に汗して稼いだものだから感謝し、いたわりなさい 人民を虐げることはたやすいが、そんなことをすると天罰が下るぞ」といった趣旨。二本松藩の武士に対する心構えを説いたもののようだが、社会保険庁や厚生労働省をはじめとする官僚の皆様に謹んで送りたい言葉でもある。
昨日3日はスポーツクラブの同好の士5人で霊山へ。天候に恵まれ、最高の登山日和。霊山は、登山道をただ歩くのなら1周2?3時間で歩いてしまう。絶壁に突き出たいろんな岩に登り景観を楽しむと、時間がかかる。昨年は湧水の里から霊山子供の村まで縦走したが、今年は子供の村側から登ることにした。人出は最高で、登山口の駐車場は満杯。霊山子供の村の駐車場に車を止めて歩き始める。国司沢から甲岩経由で護摩壇入口へ。親不知子不知のスリルを味わい護摩壇へ。霊山城跡から天狗岩を目指す。釣瓶落岩や日枝神社跡を見て天狗岩に到着。写真を撮るため前に出ようとしたが、先客が弁当を広げて場所を譲ろうとしない。どこにでもマナーを知らない非常識な輩はいるものだ。霊山寺跡で昼食。豚汁や炒めたウィンナーが美味しかった。紅葉清水まで足を延ばす。清水の中にはサンショウウオがいてびっくり。帰りは東物見岩、蟻の戸渡り、五百羅漢岩、弁天岩、日暮岩に登り、宝寿台で名残を惜しみ登山口へ下りる。臨時の売店でリンゴなどを買い、アイスクリーム屋へ寄って皆で分け合いいろんな味を賞味して帰路に就く。マンゴーと栗が気に入った。