9月5日追記:
台風10号による甚大な被害を受けた地域の皆様、特に、岩手と北海道の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
心身に負った悲しみが、少しでも早く癒えますように…!
台風10号 ヤフー被害緊急支援募金&ニュース → http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630025/
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さ~、ロッテ内の羽生選手のCM対決 「ガーナ」対「キシリトール」の「ときめき度」は、
今年は、まだ何もCM映像も見ないうちから、早くも「キシリトール圧勝!」の予感がしてきましたね!!
なぜって、
だって、「ときめき」は、決して強要から生まれることなどないのですから…!! (笑)
こんなの、常識ですね♪
毎年、それも3年連続、
「言わされてます!」「やらされてます!」「頼まれています!」「言うまでやらされ続けます!」感に満ち溢れ、
「今年も、羽生選手と羽生ファンを、芸能界の売名と利益のために、わかりやすく散々利用しています!」
と自らPRしているようなイベントと、
「なんとかして、羽生ファンを減らしたい!」勢力がうごめいているのが丸見えの、むりやりな誘導尋問の繰り返しや、苦しいカット&編集等、一部マスコミのニュースの作り方、それらのやり口を見せられて、
「真っ赤なときめき♪」どころか、今年も真っ白にシラけきって閉口した 羽生ファンも、かなり多かったことでしょう。(笑)
昨年、某芸人さんが、このイベントを見て、「この中で羽生君が一番透明感が高い」って真っ先に、あえてコメントしていた理由が、
よく見えてきたような気がしましたね。
特に、今年のお正月に、「羽生選手、結婚!結婚!」ってさんざんしつこく、「女性ガセブン」の「ねつ造報道」を、いかにも本当であるかに見せるべく、無理やり誘導動画を何度も出してきた「オリコン」をはじめとする一部媒体は、今回もまた、羽生選手のイメージダウンを狙った、必死感満載のカット編集動画やら、誘導つぎはぎのお粗末な内容を真っ先に出してきて、
これはもう、わかりやすすぎて、逆に笑えてくるほどでしたね!
おっと~!他の内容を全部カットして、そこだけそことつなげて印象操作して出すのかい…! そこまでやるか! みたいな。(笑)
そんなに羽生人気が怖いんでしょうか。
どこをカットして、どの部分をつないで編集してくるかで、そのメディアの本音と姿勢が丸わかり、という、すごい状況でしたね。
羽生選手は、最終的になされた編集や報道・宣伝のされ方を見て、(いつものこととはいえ)、さぞかし驚いたことでしょう。
それにしても、ロッテのガーナの担当者は、今日から「教養」としてよく知っておいてほしいものです。
「真の「ときめき」は、決して”強要”からは生まれない!」
という、当たり前のことを… (笑)
ロッテのガーナは、羽生選手をもっと大事にして下さらないと、しばらくはガーナを買い控えようかと、私は本気で思いましたね!
さて、私から見て今回、羽生ファンにとって最重要だと思われる動画は、これです。
理由は、イベントを終えた後の羽生選手が、試合のことについて触れているから。 ↓
「今シーズンは、ちょっとスタートが遅れてしまって、皆さんの前で滑る機会がほとんどなかったので、
あの本当に心配させてしまいましたけれども、あの… これからシーズン入るにしたがって、
どんどんどんどん、皆さんを… 元気にさせられるような、いい演技が…
僕自身も笑顔で終わって、皆さんもその笑顔を見て、皆さんも笑顔になってもらえるような、
演技ができるように、精一杯頑張っていきます。」
新プログラムで、ご覧になる方がときめくポイント、注目ポイントは?
「(SPについては、) ジェフリー・バトルさんに振り付けしてもらったのですけれども、
その中で一つ一つのポーズであったり、そういうものを非常に、お互いに提案をしながら、
ポーズだったり、アイデアを出し合いました。
なので、本当に一個一個のポーズだったり、音の拾い方であったり、そういうところを注目してもらえればな、と思いますし、
また、ジャンプの構成に関しても… 構成っていうか、ジャンプの入り方だったり、降りた後の流れであったり、
そういうものにも非常にこだわったプログラムになっていますので、
あの、そういうところを引き続き見てもらえたら嬉しいな、という風に思います。(笑)」
「フリーもショートも両方とも、自分自身がとても気持ちよく、また、気持ちを込めて滑れるプログラムなので、
ぜひ楽しみにしてください。」
羽生選手自身がとても気持ちよく滑れる、とのことなら、それは大いに期待できそうですね!!
でも、どうかお身体を大事に、一歩一歩前に進んで、頑張ってほしいと思います!
イベント会見全体の概要の動画 ↓
以下、太字が羽生選手の言葉です。
「周りの人をときめかせるために、頑張っていること」について質問されて。
「練習を今すごく頑張っていて、自分が今ときめかせられるものっていうのは、やっぱスケートでしかないと思うので、
これからほんとに、試合に向けて、しっかりいい演技ができるように、頑張って…ます! はい!(笑)」
「反応を見ているのが好きですね、やっぱ。
やはり自分がやっているときは、すごい自分に集中しているので、あまりそういうのを感じないですけど、
終わった瞬間の、音が終わってバーン!ってなった後の、皆さんの応援っていうのが…
すごい、声援とかが、すごい ときめく瞬間かな、と思います。」
もう一つ、この動画では思いっきりカットされてしまっていますけど、「自分がときめくもの」について質問され、
「ときめきを感じるのは、スケートとイヤホンだけですよ。(笑)」
と、さりげなく、不敵な笑みで答えた羽生選手。
いや、もう、そのオタクっぷりと、ブレない様と、誘導に乗せられない様は、例年通り、さすがです。
精いっぱいのささやかな抵抗だったのか、単に本音をストレートに言っただけなのか。(笑)
(しかし、どうやら都合が悪かったらしく、殆どの媒体で、カットされていましたね。 )

↑ ご自慢のイヤホンを写真で公開しながら、「ときめくのはスケートとイヤホンだけ」発言をする羽生選手。
この写真、最初は遠目で見て、金の包装紙で包まれた高級チョコレートか何かの写真かと、一瞬でも思っちゃったのは、私だけではないはず!(笑)
お写真はこちらから拝借いたしました。→ http://edgeline.tokyo/wp/2016/08/29/%E3%82%86%E3%81%A5%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6%E9%81%B8%E6%89%8B-%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7%E7%99%BB%E5%A0%B4%EF%BC%81%E3%80%8C%E3%83%81/
それから、一番上に載せた、イベント後の会見の動画の中で、羽生選手が本音を語っていると思われる、注目発言はこれでした!
「なかなかあの、クラッカーを… あの… ぶっ放せる機会はないと思うので…
あの… 「鬱憤」(うっぷん)を込めて… バーン!とやりました。(笑)」
………いやもう、羽生選手は、つくづく、正直で素晴らしいですね。(笑)
正直者は、得をするといいますが、本当ですね。
さて、この時羽生選手は、いったいどんな鬱憤がたまっていたのでしょう… 本当に大変でしたね。

うっぷんを晴らした後の、羽生選手 (笑)↑ お写真は、上と同じ記事より拝借
さあ、このイベントの中で、羽生選手は一体何回、無理やり「ときめきました」って言わされそうになっていたでしょうか?
手ぐすね引いて、背後で待ち構えている、見えない「ガセブン」同盟の黒い陰が、そこら中にちらついて見えていてはね…
ほんと、お疲れ様でございました! (笑)
しかし、このしつこさ、見ていて思い出したのは、2015年の世界選手権(会場・中国上海)の時に、
2022年の五輪会場招致合戦(中国 対 カザフスタン)の最中で必死だった中国マスコミが、羽生選手からなんとかして
中国に有利だったりイメージアップにつながる発言を引き出そうとして、超必死だった、あの様子でした。
羽生選手は、悩みつつも、なんとか上手く受け答えをこなしていましたけれども、(この時も正直でしたねー!)
2022年の冬季五輪会場が結果として中国・北京に決まった結果の余波で、一部の方から、逆恨みされて大変な目にあったのは記憶に新しいところです。
今回も、「ときめきました」って言おうものなら、それこそを虎視眈々と狙う一部のマスコミがそこだけカットして編集して、飛びつくのは最初から容易に目に見えていましたし、
「いや、特にときめきません」なんて言ったりしたら、失礼な男としてそれはそれでバッシングの嵐が待っているのでしょうから、羽生選手は、ほんと大変だ!
羽生ファンの皆様に、ちょっとでも冷静になっていただくために、一例を出してみましょう。
上の動画を見てから、下のサンスポの記事を読んでください。
上の動画はそれでも、私が見た中でも、かなりマシな、まともな編集だった動画です。
それでも、「あれ?」と気づくところがあるかと思います。
(既に気づいているがゆえに静観している羽生ファンも多いことでしょう。)
http://www.sanspo.com/smp/sports/news/20160829/fgr16082914440002-s.html
この記事によれば、羽生選手は、「ゆづるくん」呼びでは、「緊張しました」で、大して動じることなく終わらせたため、
なんと(多分司会者が、)今度は「ゆづるちゃん」とまで3人に呼ばせたようです。 (よくやりますね… 苦笑)
そして、そう呼ばれた結果の羽生選手の反応が、
「全然顔が見られなかった。照れました。」になったのが事実だったのだ、とわかる内容が書いてあります。
しかし、どこの映像も、「ゆづるちゃん」呼びをさせたシーンを、公表してきたところはありません。
そこをカットし、「ゆづるくん」呼びから、さも、一気に「顔をみられなく… 照れました」の反応につながったかのように、途中の映像をカットしてつなげてあるわけです。
「ゆづるちゃん」と呼ばせてまで、必死で「照れました」の反応を引き出そうとしたことが、ファンにわかったら、
羽生ファンが、「やらせすぎ!」「しつこい!」って怒ることが、目に見えてわかるからこそ、どこのメディアも、その「ゆづるちゃん呼び」映像を出してこられないのでしょう。
実際にはきっと、やらせたのでしょうね。
やらせてもいない「ゆづるちゃん」呼びを、記事として「ねつ造」する理由なんて、サンケイスポーツの記者の側には、逆にありませんからね。
こういう、印象操作、カットによる意図的誘導、は、羽生選手は、年がら年中やられている、と理解しておくべきだと思います。
今までも、いくつもそういうものを発見したことがありますし… ここ1年で、一体、何回目でしょうか。
良いイメージに編集して下さっていることも、もちろんあるだろうとは思いますが、マスコミというのは、意図してこのようなことも出来るわけです。
さて、ちょっと話は変わりますが、
こちらは、羽生選手が「実は泳げない」と語った映像です。↓
http://www.dailymotion.com/video/x4qvvbj_160830-%E7%9B%B4%E6%92%83%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF-%E6%B5%B7%E3%81%8C%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1_sport
以前からのファンの方なら、これってみんな知っていることだと私は思います。
しかも、その「泳げない」というのも、「中学2年にやっと25メートル泳げるようになった、それしか泳げない」という意味だということも。(笑)
羽生選手は以前から、「僕、カナヅチなんです…!」などというのですが、羽生選手にとっての「カナヅチ」とは、「僕、25メートルしか泳げない!」という意味だということを、ファンは頭に入れておきましょう。
世間一般では、カナヅチとは、すぐさまブクブクと沈んでしまい、全く泳げないことを言うはずなのですが、そんなことは熱血羽生ワールドには全然通用しないようです。(笑)
捻挫を繰り返しやすくなっている人が、砂浜を歩くのが非常に苦痛であることぐらい、普通はみんなわかりますよね。
氷の上の固い感触とは、最も正反対なのが、砂浜を歩くことだと思うので、
靭帯損傷で怪我療養中の羽生選手が、海や砂浜を避けたいと思うのは、極めて当たり前のことですね!
多方面に気を使いまくった結果、うっかり「腹筋見せて」とかいう(笑)、おやじ全開発言になっちゃった21歳のオウジサマ 改め オジサマの羽生選手は、
もう開き直って、いっそのこと、6つだか、8つだかに割れたご自分の腹筋をバーンと公開して、
「僕の板チョコです! どうガーナ?!」とやってみてはどうでしょう…?!
もしくは、「チョコ開き、オープン!」という言葉とともに、プルシェンコ氏からいただいた筋肉襦袢で、バーンとご登場!
(注:下半身までマネしなくていいです。)
さあ! ときめかれるのか、ドン引かれるのか、それとも爆笑されるのか!(笑)
底意地悪そうに羽生選手を狙っている、一部メディアのオジサマたちには、さらに、「見たかー!」っていうおまけつきでやってあげれば、
日々つまらない仕事に追われて、それこそ本当はうっぷんがたまっているであろう彼らも、うっかり、噴き出して笑ってくれちゃうかもしれません?!(笑)
(↑ もちろん冗談ですよ!)
ヒュ~~~…
一気に秋風が吹いてきて、秋の到来なるか?!(笑)
寒くなりすぎて冬の到来が早まるか?!
それとも、熱が上がって 夏にまた逆戻りか?!
いろいろあっても、気にせず、頑張れ~~~!!
新プログラムの演技を初めて見られるのは、現時点ではオータムクラシックの予定、ということになりそうですね。
オータムにしろ、スケートカナダにしろ、初戦がいつになっても構いませんけれども、
気長~に待ちつつ、楽しみにしています!(笑)
羽生選手はカメラマンの方々まで、感動で陰で泣かせていたという、過去の実話と、
羽生選手の真剣さを間近でよく知る彼らからの、温かいエールと思われる記事へのリンクを、張っておきます。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00000112-spnannex-spo&pos=1
ここに出てくる、飛距離の恐ろしくある「トリプルアクセル」は、本当に羽生選手にしかできないほどすごいものですけど、
こういうのこそ、誰にも頼まれなくったって、見てただけで思わず「ときめく」ものだと、私は思います!(笑)
人間、本当にときめいている時というのは、表情が違ってくるものなんですよね…!
そこには、わざとらしさや、やらせなんてものが、入る余地は全くないのです!!
羽生選手には、真の「ときめく瞬間」「ときめくプログラム」こそを求めて、頑張っていってほしいなと思います!
また最後に、一部の熱狂的な羽生ファンの皆様には、
羽生選手が女優さんへのフォローのためにした、「スレンダー発言」「シックスパック見たいな発言」について、あまり深刻にとらえずに、その与えうる影響力を考えて、
ちょっとだけ立ち止まって、こんな記事を読んでおいてもらいたいな、と思い、ご紹介してみます。
痩せと、女性の健康との関係。
摂食障害(拒食症・過食症等)は、時に、死にさえ至るほどのリスクのある心の病ですが、過去数十年、世界中で問題になってきました。
女性アスリートと、痩せの深刻な問題。 ↓
http://best-times.jp/articles/-/3023
一般人でも、男性や、憧れの有名人の軽い一言に端を発したり、あるいはマスコミの影響から過激なダイエットに走り、その後何十年も苦しんで人生を狂わすような羽目になるほど、深刻な心身の事態になる女性たちが、ここ数十年、大勢出て、社会問題化してきました。
今では、世界中のモデル業界が「痩せすぎモデルは採用しない」方向へと向かったくらい、その影響は大きく、
鈴木明子さんが一時期苦しんだこともあったように、日本でも大勢、長年、この問題で苦しんで、そこから抜け出せずにいる人たちがいます。
プーさん体型やくまモン体型に生まれついている人は、それが一番美しく生き生きするからこその体質であることが普通だし、
スレンダー体型の人も、マッチョ体型の人も、小柄も大柄体型も、
それぞれが、その人に与えられている使命に合わせて、
無理のない状態でベストになるように、本来は遺伝子レベルから一人一人が、「神様によってオーダーメイドに創られている」のですから、
それに反してまで痩せようとか、逆に無理しすぎたマッチョとか、
本来の自分ではないものを目指しても、
本来のアナタ自身の輝きには、程遠くなってしまうのが普通です。
自分に与えられている個性を否定してまで、違った人間像などにはなろうとしないで、身体を壊さないように生きられると良いですね!!
天来に与えられている個性や体質と、生来もっているはずのその人にしかない美しさを、一番大事にできるといいですね ♪
羽生選手はむしろ、その常識外の 特異な個性を大事にして、得意にしてきた、
そんな生き方を体現してくれているからこそ、ここまで輝けるのだと、私は思うのですが…(笑)
あなたや、周囲の人は、花にたとえると、一体どんな花なのでしょうね…?!
考えてみると、ちょっと楽しいですね!