CSテレ朝ちゃんねる2での、国別対抗戦2021の、ゴールデンウィーク中の再放送予定
4月29日(木) | 朝7時00分 | 開会式、アイスダンス リズムダンス、女子ショート |
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4月30日(金) | 朝7時00分 | 男子ショート、ペアショート |
5月1日(土) | 朝7時00分 | アイスダンス フリーダンス、男子フリー |
5月2日(日) | 朝7時00分 | ペア フリー、女子フリー、エキシビション |
羽生選手が、早稲田大学から小野梓賞のスポーツ部門を受賞しましたが、卒論としてジャンプの回転技術を研究したテーマの論文が、さらに学術誌に掲載されました。
しかし、回転技術を妨害する衣装を強要し続け、ジャッジの心証が変わるとわかっていながら、悪魔イメージを意図的に流布した張本人のデザイナー(と煽ったお仲間)が、ずっと無視してそれらを煽ってプログラムや技術を妨害する犯罪行為に及んでおきながら、今頃になって責任転嫁のために ジャッジに文句つけることほど、はたから見ていて滑稽で卑怯なこともありません。
アメリカのイエール大学で統計学を専攻しているネイサン選手が、羽生選手の昨シーズンの、あの酷すぎる立体妨害装飾の異常衣装に気が付かないはずもなく、それを羽生選手が望むはずもないことぐらい、すぐに誰よりも理解できる立場だからこそ、羽生選手には徹底して敬意を払ってくれているのです。羽生選手は、もちろんそれを承知しています。
ジュニア時代から複数の4回転を跳べたネイサン選手は、ジュニアの最後の年、アメリカ史上初の、ジュニアとシニアの世界選手権の両方でアメリカ代表になるという、前代未聞の快挙をなしとげていますが、直前で怪我をして、両方とも棄権となったという、とても悲しい思いをしています。高難度技術を披露する選手が、怪我につながらない衣装を望み、それにこだわるのは、選手としては当たり前であり、それは正しい姿勢です。(アメリカは無理な怪我をしている選手に試合を強行させません。)
羽生選手の心の底からの痛みと、身体の痛みを、本当にわかっているのは、さて、誰でしょう?
国別対抗戦2021のエキシビションが終わりました!
(エキシビションの演技前の羽生選手のインタビュー一問一答を、下に追加しました。)
今回のエキシビションは、全国のシアターでもライブビューイングが行われました!
さらに、夜にはテレビ放送も。
エキシビションは、ジェイソン・ブラウン選手も素晴らしい演技でしたけど、そのジェイソン選手のインスタグラムから、「チームアメリカ」の皆様からの、日本へのメッセージが送られていますので、ご紹介しておきます!こちらジェイソン選手の公式インスタグラム
「Thank you Osaka! We are so happy we got to skate in Japan! We truly appreciate that we could be able to compete during this difficult time. Thank you for all of your support. We had so much fun! Take care and looking forward to seeing you again soon! ❤️, TEAM USA
日本スケート連盟様、大会関係者の皆様、テレビ朝日様、そしてファンの皆様、
ありがとう大阪!日本でスケートができて、とても嬉しかったです。コロナ禍で大変な時に、試合が出来たこと、とても感謝しています。いつも みなさんの応援ありがとうございます。とっても楽しかったです。皆さん、気をつけて!またお会いできる事楽しみにしています。」
チームアメリカの皆様が、全員1回ずつ登場して、一言ずつメッセージ!その英語の翻訳版は、一番最初のページで日本語に訳にされてジェイソン選手の字で書かれています。 以下、チームアメリカの皆様からの一言メッセ―ジをつなげた言葉です!
「国別対抗戦、本当に楽しかったです!」「チームアメリカは日本を愛しています!」「そして大阪も大好きです!」「応援ありがとうございました!」「応援をどうもありがとう!」「みんな、健康に気を付けてね!」「皆さん、どうかお身体をお大事に」「またすぐにお会いできることを願っています!」
と、一言ずつのメッセージがつなげられて翻訳されて書かれています。(上の翻訳は私ですが、このインスタグラムに載っている写真の、日本語文字の翻訳はジェイソン選手の字だと思います!)
ラストの、「Hope to see you soon」は、ネイサン選手からの一言ですね。
羽生選手も、嬉しいのではないでしょうか…!(笑)
さて、ここからは、テレビ放送で流された、羽生選手のインタビューをまずはご紹介します。
羽生選手の国別対抗戦2021のエキシビション「花は咲く」演技は、CSテレ朝で再放送されます。
- <開会式/アイスダンスリズム>
■4月29日(木・祝) あさ7:00~あさ8:40
<女子ショート>
■4月29日(木・祝) あさ8:40~午前10:15
<男子ショート>
■4月30日(金) あさ7:00~あさ8:40
<ペアショート>
■4月30日(金) あさ8:40~午前10:20
<アイスダンスフリー・男子フリー>
■5月1日(土)あさ7:00~午前10:45
<ペアフリー・女子フリー>
■5月2日(日)あさ7:00~午前10:40
<エキシビジョン>
■5月2日(日)午前11:00~午後2:00 - ※放送日や時間は編成の都合により、予告なく変更になる場合があります。
羽生選手のエキシビション「花は咲く」(指田フミヤさんの歌)の演技前のあいさつ
「会場にいる皆様、そして、画面を通してご覧くださっている皆様、こんにちは。羽生結弦です。様々な困難があった中、こうしてこの場に、みんなで、今シーズン最後に、ここで滑れたことを本当に嬉しく思います。(ちょっと感極まる)また、僕たちが今日、滑った演技から、希望や勇気、そして苦しい中の、何かの光になれることを願っています。今日は本当に、ありがとうございます。」
エキシビションの演技が終了した後の羽生選手のインタビュー
Q: 改めて、このシーズン振り返っていかがでしょうか。
「えっと…本当、いろんな意味で苦しかったと思います。
ただ、僕が今ここに立てて、こうやって言葉を発して、こうやってスケートが出来ることが、やっぱり嬉しく思いますし、何よりも…
やっぱりスケートを滑ることこそが、なんか、僕がここにいる、生きている意味なのかなって感じるくらい、本当に幸せでした。」
「一生懸命、どんな状況でも、頑張っていきたいと思います。」
…とても嬉しい、羽生選手の演技後のコメントでした!
羽生選手には、本当の意味で、本当に幸せでいてもらいたいと思ってます。
あまりにも、想像を絶する大変さがあって、その中をやってきたことなので…
羽生選手の「花は咲く」の演技の方は、ただただ素晴らしかったですね!
指田フミヤさんの歌う、「花は咲く」での演技は、とても力強くて なかおつ優しい、以前よりも明らかに成長した、本当に深い思いのこもった、「想いの見えるような」素晴らしい演技だったと思います。
見ていて、色々思い出して、涙が出ましたね。
震災後の繊細な羽生選手も、もちろん、十分に素晴らしい繊細な表現をしていましたけれども、
今は、ここまでしっかりと自らの意思をもった、「本当の優しさに裏打ちされた強さ」そして悩みぬいた先に見えてきた「希望に裏打ちされた強さ」に変わってきたと思うので、より、強い希望が見えるようで、より強い光の感じられる演技だったと思います…!
見ていても嬉しかったし、感動しましたし、幸せでしたね…!
アンコールは、ショートの演技だった「Let me entertain you」でした。あの衣装だとちょっと動きのシャープさの印象が変わっちゃいますけど、動きやすいのでしょう、足上げが試合の時よりもものすごく高くてほとんど真上にバーンと振り上がっていましたけど、氷の上ですから~~~!!
普通は上げるだけでも無理ですしバランスが取れないはずですけど、あまりにも当たり前みたいにやってしまうから、すごいですね。
どれだけ大変なことか、想像できな人も多いようなので、いちいち解説してほしいですよね。(笑)羽生選手の柔軟性を生かしつつ、ハードでシャープな動きも同時に表現できるとなると、本当にすごいですよね。
ネイサン選手も危険な技のバックフリップ(試合で入れるのは禁止)を入れてきて披露していました。羽生選手のような柔軟性はないけど、前はバックフリップまではやらなかったと思うので、自信が出ているのでしょうし、本当に身体能力の高い選手しかできないことなので、すごかったですね。
羽生選手とネイサン選手は、互いに紳士的だしアスリート精神のお手本みたいで、素晴らしいと思います。
(ネイサン選手が、羽生選手の昨シーズンの露骨な妨害衣装を見て、何も気が付かないなんていことが、あるはずもないですね! 気が付かないような選手は、トップには来られませんから!)
国別対抗戦は、チーム演技もあり、今回は「We are the world」のカバーバージョンでした!
とても素晴らしい、チームお一人お一人の温かい想いの伝わってくるような、感動的な演技だったと思いました!
羽生選手は動きも素晴らしく、かっこよかったですね!
ハイドロもちょっとアレンジして披露して下さいました!
宇野選手のクリムキンイーグルも、良かったですね…!
インタビューも今日は元気な様子で良かったです!
坂本選手は、このプログラムは前からやっていますけど、やはりうまくなりましたね。
織田さんが解説していたみたいに、男子並みのスピードと迫力になってきて、女子の枠を超えつつありますね!
テレビ放送では、過去のチーム演技が何度も流れましたけど、今日は流れなかった2015年の国別の日本のチーム演技も良かったですよね!
紀平選手は腰痛で棄権。どうか今はお身体を何よりもお大事に…!
紀平選手にとっても、大変なシーズンだったと思います。本当にお疲れ様でした。羽生選手はもちろんですけど、お一人お一人の心身が大切に扱われ、意思が尊重されますように、主イエス・キリストの御名で祈ります!アーメン。
羽生選手、お疲れさまでした!
来シーズンは、さらに、本当の祝福がありますようにとお祈りしています…♪
今週は木曜日から、スターズオンアイス横浜公演 となります!
心身のケア、感染には気を付けて、大事にして過ごしてほしいと思います!
こちらは、エキシビション開演前の、羽生選手のオンラインインタビュー内容(日刊スポーツ木下淳記者のこちらの記事より)
ー今季、得たものは?
「今季を終えて感じた課題は 抽象的な話になるかもしれないんですけど。僕が世界選手権で初めて3位になった時の年(12年ニース大会)が、ちょうど、もう9年も前のことになりますけど。
その時に思ったことと同じようなことを(東日本大震災)10年の節目ということもあって、あらためて思いました。 というのも、まあ今回、自粛期間だったり、または試合を辞退したり。そういったことをしている中でニュースや報道を見て、コロナというのが、どれほど大変なのか。または、それとどうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。
何か、そこから。うーん…。それと付き合っていくには、やっぱり、できればゼロになることが1番だとは思うんですけど、それでも進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないですし、いろんなことに。
ある意味、僕の4A(4回転半ジャンプ)じゃないですけど、挑戦しながら、最大の対策を練っていく必要があるんだな、ということを感じていて。 ちょっと話がくどくなるんですけど、そういう中で、この震災10年というものを迎えて、自分自身、コメントを考える時に、どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。または、それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう、そんなことを、いろんなことを考えて。 それって、今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなという風に僕は思いました。
で、最終的に、震災のシーズンも、震災が終わったシーズンもそうでしたけれども、僕は、あの時は、もっともっと何か若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で取った派遣なんだから、被災地代表と言われたくない、という気持ちも、もちろんありましたし。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいって強く思っていたんですけど、最終的に感謝の気持ちがすごく出てきて、応援されているんだ、僕が応援している立場じゃなくて応援されているんだ、っていうことだとか。そういったものがまた今回、すごく感じられたので。
何か全然、取りとめもない話になっちゃってますけど。結果として「自分も滑っていいのかな」と。
自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見いだしていければ、それは自分が存在していい証しなのかな、という風にちょっと思いました。」
「僕が世界選手権で初めて3位になった時の年が、ちょうどもう9年も前のことになります。その時思ったことと同じようなことを10年の節目ということもあって、改めて思いました。今回、自粛期間や、試合を辞退する中でニュースや報道を見て、コロナがどれほど大変なのか、どうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。」
「それと付き合っていくには、できればゼロになることが一番だとは思うんですけど。それでも、進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないです。ある意味、僕の4A(4回転半)じゃないですけど、挑戦しながら最大の対策を練っていく必要があるんだなということを感じていて。震災10年を迎えて、どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう…そんなことをいろんなことを考えて。今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなと僕は思いました。」
「震災のシーズンも、震災が終わったシーズンも。僕はあの時は、もっともっと若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で獲った(大会への)派遣なんだから、被災地代表と言われたくないという気持ちもありました。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいと強く思っていたんですけど。最終的に感謝の気持ちが凄く出てきて、僕が応援している立場じゃなくて応援されていることだとか。そういったものがまた今回、凄く感じられたので。結果として、自分も滑っていいのかな、と。自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見いだしていければ、それは自分が存在していい証なのかなと思いました。」
「僕たちが今日滑った演技から希望や勇気、そして、苦しい中の何かの光になれることを願っています」
(4回転半について)「試合の場所でやることに意義はある」「もっと良いです、本当は!」と悔しがり「若い時みたいですけど、がむしゃらさも備えつつ、冷静にいろんなことを分析して、本当に自分の限界に挑み続けたい」
こちらは、エキシビションの演技より前に、フリーから一夜明けて応じた、羽生選手のインタビューの一問一答です。
――今季、得たもの。今季を終えて感じた課題は。
「えっと…抽象的な話になるかもしれないんですけど。えー、僕が世界選手権で初めて3位になった時の年が、ちょうどもう9年も前のことになりますけど。その時思ったことと同じようなことを10年の節目ということもあって改めて思いました。というのも、まあ今回、自粛期間だったり、または試合を辞退したり。そういったことをしている中で。えー、ニュースや報道を見て、コロナというのがどれほど大変なのか、または、それとどうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。何か、そこから…。うーん。それと付き合っていくには、やっぱり、できればゼロになることが一番だとは思うんですけど。それでも、進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないですし、いろんなことに…。ある意味、僕の4Aじゃないですけど、挑戦しながら、最大の対策を練っていく必要があるんだなということを感じていて。ちょっと話がくどくなるんですけど。えっと…。そういう中で、この震災10年というものを迎えて、自分自身、コメントを考える時に。どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。または、それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう、そんなことを、いろんなことを考えて。それって、今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなというふうに僕は思いました。で、最終的に、震災のシーズンも、震災が終わったシーズンもそうでしたけれども。僕は、あの時は、もっともっとなんか若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で獲った派遣なんだから、被災地代表と言われたくないという気持ちももちろんありましたし。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいって強く思っていたんですけど。最終的に感謝の気持ちが凄く出てきて、応援されているんだ、僕が応援している立場じゃなくて応援されているんだっていうことだとか。そういったものがまた今回、凄く感じられたので。なんか、うん。全然、取り留めもない話になっちゃってますけど。結果として、自分も滑っていいのかなと。自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見出していければ、それは自分が存在していい証なのかなというふうにちょっと思いました」
――4回転半ジャンプの練習をした意義や手応え
「お客さん入っているとは全く思ってなかったんですけど。フリーが終わった段階で体がそんなに疲れてなかったというのもあって。試合の場所でやることに意義はあるかなと。あとは、また1人で練習することになると思うので、そういう中でやっぱ刺激が少ない中でやるよりも刺激がある凄い上手な選手がいる中でやった方が自分のイメージも固まりやすいかなというような意味を持っていました。ただ、実際やってみたら全然、良い時のジャンプに全然ならなくて、非常に悔しかったんですけど。もっと良いです、本当は!本当はもっと近くなっていると思いますし。あの、そうですね、はっきり言って、めちゃくちゃ悔しかったんで、良いジャンプが全然できなかったんで。この悔しさをバネに、若い時みたいですけど、本当にがむしゃらさも備えつつ、冷静にいろんなことを分析して、本当に自分の限界に挑み続けたいなと思っています」
――昨日の練習終盤でダブルアクセルが両足着氷になり「それでいいんだよ」と言っていたが。
「あの、最初から昨日浮かなかったんですね、ジャンプが。全然回転が足りなかったので、自分にとってはかなり感触の悪い4回転をずっと跳んでいて。最後ダブルアクセルでパンクあたりから、やっと氷をつかみ始めたかなって思っていた。やっと高さが出せ始めていたので“それで回せよ”っていう。なんかやっぱ高くなると、完全に体が拒絶反応を起こしたりとか。あとは高さと回ることの両立がかなり難しいジャンプなので、それが、そういう発言につながりました」
――来季はフリーは「天と地と」になるが、SPはピアノ曲に戻すのか。
「えーっと。率直に言うと考え中です。えっと、ピアノ曲に戻したいとか、そういうことだけじゃなくて。やはり、このプログラムはこの状況だからこそ生きると自分の中で思っている。状況だから生きる、というか、こういう中だからこそ、このプログラムをやりたいというふうに思ったものなので。この状況がどうなっていくか、または、自分自身の気持ちがどういうふうに変化していくか。また、スケートをやる上で何を表現したいかを考えながら選んでいきたいと思っています」
――4Aは体に負担がかかるが、カナダに行けない中でどうケアしていくか。
「まあとりあえずセルフケアを徹底してやっていって。いろいろ力をくれる方はいっぱいいますし。情報はネット上にもいろいろ転がってはいますし。自分自身、いろんな知識とかも蓄えて、最大限ケアしていきたいと思います」
――来季はどういう思いで臨むか。
「来シーズンは来シーズンでしか分からないですね。(他のことが気になる様子で)ただ、あのー。フフ…。すみません。来シーズンは来シーズンでしか分からないので、どうしようもないところはあるんですけど。あのー、うーんと。フフフ…ダメだ。意識がそっちいってしまった、一瞬…。えーっと。その時はその時で考えます。ごめんなさい!」
――その時はまた、お話いただく機会を設けていただきたい。
「フフフフ、でも、そうですね。自分がまた、えー、自分のコメントが欲しいと言われた時には頑張って頭からいろんな言葉をひねり出して、出したいと思いますし。それが何か…。まあでも、僕は言葉のプロじゃなくて、どちらかと言うと、スケートで表現したいので、できればスケートで表現できる道が取れればなと思います」
――スケートとリンクの往復と言っていたが、家ではどう過ごしているか。
「えーっと。そうですね…。家にいる時間は…起きて。フフフフフ…。朝起きて、えーっと。朝起きてすぐ掃除をして。で、ご飯ができるまでにイメトレとかフォームチェックとか、いろいろして。ご飯を食べて、体をケアして。練習行って、帰ってきて、お風呂入って、ケアして、ご飯食べて寝るみたいな生活をしています」
――家での娯楽は。
「あ、でもゲームしています。今モンスターハンターにハマっています。(出たばかりのやつ?)はい、やっています。ありがとうございました。ちょっとスポーツ紙っぽいこと言えた。フフフフフ…」
「ありがとうございます。またよろしくお願いします。頑張ります」
※ このページには、また演技動画やインタビューその他を追加していきます!