このブログは、羽生選手のために立ち上げたブログなので、基本的には羽生選手のために使う場所と決めているのですけれども、
その羽生選手に、最強武器となるトリプル・アクセルのきっかけを与えて下さった、
私も大好きな浅田真央選手が、
フランス杯を終えて、「自信を失った」→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-01737457-nksports-spo
「全て失われたので、これからもう一度作り上げないと」 等と語られ、窮地に陥って、涙されている映像を見て、
このページを、浅田真央選手と、彼女を本気で思う 関係者の方のために、真剣に書きたいと思います。
もう一度作り上げるなら、少しでも正しい方向へと作り上げないと、無駄に終わると思うからです。
浅田真央ファンでもある私から見て、
あまりにも重大な「問題点」を、きちんと指摘して改善して下さる関係者が、どんなに待っても誰も出ていなそうな現状を見るに見かねて書きます。
私は、ただの一ファンではありますけれども、日本人の多くが知らない重大な問題点の指摘と、
その問題点を改善するために、大胆な提言をさせてもらいたいと思います。
この通りにしてほしい、という意味ではありませんが、浅田選手が窮地を脱する 重要な参考にして頂ければ、と思います。
浅田真央選手が、この大会で、「自信を失った」ともらしたと報じられ、テレビでも、涙をこらえている姿が映されました。
「これが今の自分の実力」 と語った浅田選手ですが、そんなことはないです。
その理由をこれから書きます。
どうか元気を出してほしいと思います。
ひざの故障などがささやかれていますし、身体の不調が演技からも感じられますので、もちろんそういうことも大きいでしょう。
けれども、そもそも、
今の状態の原因の第一は、このプログラムにあり、(特にショート)、
これを作り、この演技の設定を決めた人に、一番大きな、重大な責任があるだろうと、私は思っています。
これから書くことは、浅田真央選手と、知らなかった関係者、知らなかったファンには、かなりショックなことかと思いますが、
状況改善のために、絶対に必要と判断したので、書きます。
私は、浅田真央選手に世界選手権に出てもらいたいファンの一人ですし、浅田選手の願いが、来年の五輪で叶うといいと本気で思っている一人です。
ですから、真剣に書きますので、途中で大変ショックな内容が出てきても、どうか落ち着いて、最後まで読んで下されば、と思います。
このことへの対応策として、私に考え付く範囲で、書いてみますので…。
今シーズンの演技のタイトルは、どちらも 「リチュアル・ダンス」。
カタカナで書くと、よくわからなくて聞こえがいいかもしれませんが、ritual dance すなわち、儀式ダンス、という意味です。
儀式? 何の儀式ですか? ーーー これは実は、キリスト教世界、聖書で言うところの、実在の 悪魔系儀式、悪魔崇拝儀式のことなんですよ!!
正式には、 ritual fire dance ですが、それも同じことです。 詳細は控えますが、現代でも実在のものです。
つまり、今シーズンの浅田選手は、実は、悪魔崇拝の、悪魔に捧げる、あるいは悪魔を呼び込むダンスを踊らされているに等しいのです。
(これは、「白鳥の湖」で出てくる、黒鳥の踊りなどとは、意味が全く変わってきます。
あれは、悪魔の娘オディールが、オデット姫に化けてなりすまし、ジークフリート王子をだまして結婚を申し込ませるために
清らかなオデット姫のフリをして、踊ってみせるシーンです。 衣装は黒で正体は「黒鳥」でも、踊りそのものは、「オデット姫のよう」になります。)
SPの設定の、魔術師を演じるだの、黒い鳥をイメージだのという説明がテレビでもなされていますが、
これは、きちんとわかっている欧米人からしたら、
まさしく、実在の悪魔崇拝の世界を、露骨に 表現してしまっている状態になってしまっているのです。
それを、日本を代表する、天才選手にやらせるなど、申し訳ないけど、本当に酷い話です。
音楽の元となるバレエのお話の設定上では、これは悪魔祓いの儀式だ、などと言われていますが、とんでもない。
現実に、現代にも多数存在している 「魔術師」たちが行うのは、悪魔祓いではなくて、悪魔の召喚なのです。
キリスト教圏の国々では、クリスチャンも多数いる代わりに、普通の顔をして、実は悪魔崇拝者だという、隠れサタニストが沢山います。
(日本にも、数は少なくてももちろんいるでしょう。)
強力なサタニストほど、良さそうな雰囲気を持っていたりして人には全く区別ができませんが、神様の目には明らかであり、
神様に忠実なキリスト教会なら、見抜き方を知っています。
「魔術師」 というのは、日本のアニメや空想世界で適当に描かれているような軽いものでは決してなくて、
正真正銘、悪魔崇拝や悪魔教、もしくは、魔女信仰における、大祭司や祭司にあたり、魔術の実行する者のことを言います。
これは、一言で言うと、悪魔の力を使って、本物の呪いをかける人たちのことです。
また、悪魔や悪霊に憑依されて理性や感性を失うことで、言葉にしたくないような、残虐非道な行為を、その儀式で行うことのできる人たちのことです。
つまり、「魔術師」とは、キリスト教世界で言う、宣教師、司祭、牧師、クリスチャンたちに対抗する、 最も強力な 「敵対勢力」 のことであり、
この手の悪魔崇拝儀式は、聖書でいう、真の神様(天地創造主、イエス=キリスト)が 「最も忌み嫌うもの」 なのです。
参考聖書箇所:
「あなたの間に、自分の息子、娘に 火の中を通らせる者、(=火を使う儀式、魔術や呪術、それに絡む悪魔系宗教や儀式で広く行われる) 占い師、卜者、易者、呪術師、呪文を唱える者(=魔術師が含まれます)、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。
これらのことを行う者をすべて、主は(=天地創造の神様は) いとわれる(=嫌われる)。
これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼ら(=上の行為を行う者たち)を あなたの前から追い払われるであろう。」
( 申命記 18章10~12節 旧約聖書: 新共同訳より )
また、聖書では、魔術師のことは、次のように表現されています。
パウロとも呼ばれていたサウロは、聖霊(=神の霊)に満たされ、魔術師をにらみつけて、言った。
「ああ、あらゆる偽りと欺きに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、お前は主の(=真の神様の)まっすぐな道をどうしても
ゆがめようとするのか。 今こそ、主の御手がお前の上に下る。(=神様の裁きが下る、という意味。)
お前は目が見えなくなって、時が来るまで日の光を見ないだろう。」
するとたちまち、魔術師は目がかすんできて、すっかり見えなくなり、歩き回りながら、だれか手を引いてくれる人を探した。
総督はこの出来事を見て、主の教え(=神様の教え)に 非常に驚き、信仰に入った。
( 使徒言行録 13章9節~12節 新約聖書: 新共同訳より )
そのほか、魔術を行う者・魔術師は、いわゆる「天国」に入れてもらえない、ということが明確に、聖書では複数個所に及んで書かれています。
(それでも、その魔術師が その行いを本気で悔い改め、イエス=キリストを信じて頼るなら、その魔の世界から直ちに解放してもらえますし、
本当に救われます。
こうして救われて、それまでの生き方を180度ガラッと変えられる人生を送る人たちも、欧米には沢山います。)
魔術というものや、魔術師が行う、悪魔崇拝系の儀式というのは、
お話でも空想世界のものでもなんでもなく、現実にリアルに存在していて、今日でも行っている人が多数いて、
その呪術的影響や隠れた重大犯罪行為のために、今日でも日夜、それらと命をかけて闘っている人が欧米には大勢いて、
歴史的にも、命がけて取り組んできた人が大勢いる、そしてこの「儀式」の犠牲になって殺された者や、
虐待の被害者も数え切れないほどいると言われている、
最も深刻な世界です。
魔術師が亡霊を追い払う、だなんてバレエのお話上の設定は、現実の世界で見てみると、究極の 「大嘘」であり、「間違い」となるのです。
(現実に実在の悪魔崇拝者の中には、悪魔を本当に神のように信じている人も、それなりにいるようですが。)
だからこそ、このバレエの演目は、人気もないし、あまり見向きもされないし、知られていないし、有名でもない。
亡霊(=悪霊が、死者に化けたものです) が、魔術師のいうことを聞く、というのは、魔術師が実はその悪霊のボスだからであり、
魔術師に命じられたら、その手下の悪霊は、一時的にその命令を聞いて、そこからいなくなるでしょう。
それで悪霊や亡霊が祓われた、などと思わせて、相手をその世界から離れられなくしていくのが、悪魔の世界の戦略の一つです。
「祓ってみせる」のは、「騙し」のためであり、実際にはますます悪霊を呼び込み、次第にとりつかれるようになります。
魔術師がやることは、基本は悪霊の呼び込みと使いまわしであり、その儀式(=リチュアル)でやることは、悪魔と悪霊の呼び込みに他ならないのです。
「悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。
彼の内には真理がないからだ。
悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。
自分が偽り者であり、その父だからである。」
(ヨハネによる福音書 8層44節 新約聖書 新共同訳より)
実在するこの種の儀式で、書くのもはばかられるほどの酷い残虐な行為や、大犯罪行為、多くの人が吐き気を催すような行為、
聖書で禁じられている数多くの行為が行われる 本当に酷いものであることが、
欧米、特に北米では、ある程度良く知られていて、このための被害者も多く存在し、
だからこそ、これをひどく憎んでいる人たちもまた、日本人の想像を遥かに超えるほど、大勢いるのです。
この儀式の時に行われる動物や人間(誘拐や強制による)に対する酷い虐待行為は、
多発している赤ちゃん~子供の誘拐、行方不明になった人間の問題も含めて、
多くの人を震撼させている、大問題なのです。
英語で、リチュアルという言葉が使われるとき、かなりの確率で、サタニック(悪魔的)なものとの関連で使われています。
だから、タイトルを聞いて、欧米人にすぐにイメージされるものはそれになるでしょう。
実際、浅田選手の音楽、衣装、化粧を見ても、そういう悪魔的なイメージになっていて、残念な限りです。
今、このことは大問題になっていて、アメリカでは大統領選にも大きく影響しており、むしろこういうことこそが、一面では、問題の中核の一つでもあったほどだったのです。
(日本では全く知られていないし、絶対に報じられませんけど。 )
ですから、この演技は、浅田真央選手に、アメリカ大会の時には、(大統領選の最中でしたから) この手の被害者も多数いるアメリカのアメリカ人に喧嘩を売っているような演技でもあり、(喜ぶのはサタニストです)
また、今回のフランス大会では、テロ被害に遭ったフランス人の心情をも害する状況を生み出しているように見え、
日本人のファンとして、本当に信じがたい思いで、憤りと悲しい思いで一杯です。
もちろん、観る側の大半は、浅田選手がそんなつもりで演じているのではないことぐらいは、よくわかっていると思いますし、
浅田選手の技術そのものや、元から持っている魅力は評価していると思いますが、
それでも、これを観ながら、とても残念な思いと、ある種の避けがたい不快感は必ずあったことでしょう。
浅田選手の本来の良さが、台無しになってしまっているプログラムです。
「浅田真央選手が評価されていない」 「評価されない」 のではなくて、演技の題材そのものがアウトなのです。
アメリカには、浅田真央選手のファンも沢山いますし、クリスチャンにも浅田真央ファンは沢山沢山います。
すっごくピュアそうなカワイイ少女たちが、昨年までの浅田選手の演技を観て、「私、この子の演技が一番好き!すごくいい!」って言っていたのも知っています。
そういう浅田真央ファンは、私の知る範囲では、真央さん独特の透明感や清らかさ、スケートに対する真剣さや真っすぐな思いに引かれている人が多い
というのに、今シーズンのこの「設定」や、演技の振付や衣装、には、表では言わなくても、
本音では、ショックを受けている人も、きっとかなり多いでしょう。
キリスト教圏の人々が本音では最も嫌がる、こんな設定の演技を、繰り返しやられ、このまま続けていったら、浅田選手のファンは欧米からも激減してしまうでしょう。
これを、来年の五輪シーズンに使わずに済んだのは、本当に不幸中の幸いです。
昨シーズンのフリーも、「蝶々夫人」で、確かに日本的な美を出すのには最適だったし、真央さんが演じる美は本当に素敵だったのですが、
何も、アメリカのボストンで世界選手権が行われる年に、アメリカ兵士への非難が込められる演技をやらせなくても…
他の年ならまだ良かったのに…
というのが、私の思いでした。
オペラで、北米人が日本人役をやることに対しては、北米人は冷静に見られたとしても、まさにアメリカ会場で、本当の日本人がそれを演じる意味というのは、また大きく変わってくると思いますので。
例えていうならば、日本会場で、アジアの選手が、「日本兵と結婚したのに、結局裏切られた話」 を切々と美しく演じているのと同じです。
たとえどんなに演技が美しくても、そのストーリーを知っていたら、それを見る日本人はどう感じるでしょうか?
アメリカ人の立場から見ても、複雑な思いになるような演技を、世界選手権がアメリカが会場の年にやらせたというのが、
私から見ると、そもそも疑問で、
実際に被害者や遺族が今でも沢山実在する、戦争というものや、それにまつわる人間の感情を甘く見ているようにしか見えず、
本気で 浅田選手を 勝たせてあげようと考えられているようには見えませんでした。
(演技そのものは、とても素敵だったと思っていますよ! 一つ一つの美しさにおいては、浅田選手はやはり群を抜いていますし。)
浅田真央選手が復帰した目的は、そもそも五輪のためだとハッキリ明言されているというのに、
演目選びから、重大なポイントを外すようでは、浅田選手の懸命の努力も、報われなくなってしまいます。
でも、来シーズンにこのリチュアルダンスをやったら完全に手遅れでしたが、
幸いにも、今シーズンだったので、
今からでも慌てずに修正可能だし、来年はまた、その教訓を大いに生かせば良いかと、私は思います。
もっと前に指摘しようかとも思ったのですが、アメリカ大会を前に、カナダの振付師がまた手直しするというので、一体何をやらせたいのか、
何を狙ってこのプログラムを作ったのか、本当のところを知りたかったし、手直しするならその意図がよりわかるだろうと思ったので、
黙って見守らせてもらっていたのですが、正直、色々な意味で 絶句する他ありませんでした。
私には、浅田選手が 才能が発揮できなくなっていくのも 当然のプログラム、に見えました。
才能というのは、そもそも「神様から」与えられているものなのに、
(そのつもりはなくても)、実態はその才能を悪魔に捧げるようなことをやらされていたのでは、
演技として評価されないのはもちろん、むしろ観る人から嫌悪されてしまいます。
そもそも、浅田真央選手に天から与えられていた、特別な才能そのものが、取り上げられたり、一時停止されてしまうのは必然の結果なのです。
年齢のせいだけではないです。
こういうことをやってしまうと、その結果、才能を支える身体箇所の致命的な怪我や、計り知れない精神ダメージ、身体の大事に至ります。
でも、どうか浅田真央選手に安心してほしいのは、
今シーズン、この演技を始めてから、ここまで色々なことが上手くいかなくなり、絶不調になったり、「失った」感覚になったのであれば、
それは 浅田選手が「本当の天才だった」証拠ですし、
ならばまずは、この「悪魔的」「魔術的」なものを「肯定する」要素を、全部、徹底的に除いてしまえばよいということなのです!!
(昨年も書きましたが、毎年ハロウィーンの期間は、世界中の、正真正銘の悪魔崇拝者たちが、
その儀式を行って、1年の中でも、最も強力に呪いをかける時期です。 こんな演技をしていると、その影響を強く受けてしまいます。)
ショートは、「演技の設定内容」があまりにも酷いので、
この演技そのものをやめて、別の過去のショートの演技の再演に変えてしまうか、
今のバッハのエキシビションを一部アレンジしてショート化したものをやるほうが絶対に良いだろうと思います。
今の演技のままでは、浅田真央選手の才能は、全く発揮できなくなっていってしまうだろうと思います。
魔術師、と 黒い鳥、という設定は、悪魔主義の世界で深い意味があって、非常にヤバい危険な意味を持つので、
この設定を使うのだけは、絶対にやめてほしいと私は思います。
浅田選手への、事実上の呪いに等しいからです。
知っている北米人には明確に伝わってしまっていると思いますし、観る側は気分が悪いし、何一つ良いことがありません。
まさしく、「全てを失う」 結果を招きかねません。
これを直ちにやめて、他の、もっと良い演技に変えれば、あるいは設定を変えて、込める思いを変えれば、それだけでも、
「全て失われた」なんてことにはならずに、身体の調子も、今よりは絶対に良くなると思いますし、
すぐに、あるいは少し経てば、様々なものが、浅田真央選手の元に戻ってくるだろうと思います。
私は、本気で、心から、全日本選手権までに、ショートの演目変更をすることをおススメしたいです!!
浅田選手と同じ振付師で、昨シーズン、SPもFSも、同じ曲を使うという試みを試された男子選手がいましたよね?
彼も失敗したと思ったのか、シーズン途中で、フリーのほうを変更してきました。
シーズン途中で、演目変更は、結構よくあることですし、
これ以上、浅田選手が今まで得てきた、欧米での人気や信頼・信用までもを失ってしまうより、絶対にマシだと思います。
フリーについては、魔術がどうなどの「設定」を一切やめて、タイトルも、
昨シーズンの羽生選手がフリーでやったみたいに、自分が決めたテーマのタイトルに変えてしまえば良いと思います。
(たとえば、「自由」とか「解放」とか「情熱」とか…自分が表現したいポイントをタイトルにする )
そして、演技自体は、例えば、「亡霊からついに解放された女性を、情熱的に演じます」 というシンプルな設定にしたりして、演技すればいいかと思います。
むしろ、「魔術的・毒々しさ」から、「解放された」イメージで演じてほしいです。
(魔術で黒い鳥が女性に変身した、などという設定は、非常にディープな、リアルの悪魔崇拝の世界の内容を表しているので、
ますます「悪魔崇拝的」になってしまいますし、これを知っている悪魔崇拝者だけを喜ばせ、知っているキリスト教徒に嫌悪を抱かせます。
また、魔の力を呼び込むという点で、非常に危険です。 )
そうしないと、真央さんの個性や、本来の良さには程遠く、魅力が出なくなるばかりか、
リアルにやればやるほど逆に人気は落ちてしまうでしょうし、最高評価には絶対になりません。
自分が見たくないものを見るために、わざわざ高いお金を払う人は、世の中には少ないです。
長年の浅田真央ファンの大半は、悪魔的な要素の強い 浅田選手の演技を観たいなどとは、絶対に思っていないだろうと思います。
単に、「悪から解放された女性の喜び」、とか、「情熱的な女性」 みたいに表現できれば、
それだけで、演技のイメージはガラッと変わるでしょうし、伝わるものも変わると思いますし、評価も激変するでしょうし、
演じている浅田真央選手本人にも、大きな心理的変化があるはずです。
かつて、「仮面舞踏会」の曲で、「初めての舞踏会の初々しさ」 なるものを演じたことがあったように、
本来の曲の意味を、ガラッと変えてしまって演じれば、まだ良いかと思います。
フリーも、過去にやったことのある、(人気のある) 別の演目にまるごと変えてしまえるなら、それでも良いだろうと私は思います。
たとえジャンプ構成が下がっても、今より評価は必ず上がるでしょうし、人気も戻るでしょう。
浅田真央選手の、(本来きちんと指導できなければならないはずの) 北米の関係者が、誰も言わないのか言えないのか、
それとも、本当にそもそも知らないほど酷い無知なのか、わざとやっているのか、私は知りませんが、
このままでは、あまりに残酷な結果になる今の状態を見かねて、思い切って 書かせてもらいました。
きっと、相当にショックな内容だったと思いますが、浅田真央選手の未来のためを思って、本気で書きました。
どうか、落ち着いて、よく考えて頂ければ、と思います…
浅田真央選手!
変わらず応援していますし、何も言えずに黙っていても、そういう人たちは沢山いると思うので、
どうか 心配しないで、ここに書いたことを参考にして頂いて、
判断して、本当に信頼できる方々に相談して頂いて、対策をとって、また前に進んで下さいね!!
天才ほど、「魔」の勢力に 執拗に狙われるのです。
天才の才能というのは、世の中をよくするために神様から与えられているものですが、
天才に活躍されて世の中に貢献されては、「魔」の勢力は、最も困るからです。
でも、本当の神様は、そんなものから、浅田選手を必ずお守りくださいます!!
これをきっかけに、浅田真央選手が、体調不良から解放されていき、少しでも良い演技にたどりつけ、納得できる状態になれますよう、
世界選手権へのチャンスが開かれますよう、そして、
どのような状態であっても、全てが共に働いて、最善の道が開かれていきますよう、
このことが、逆に、浅田選手の未来への、大きな祝福の第一歩となりますよう、イエス=キリストのお名前で、心よりお祈りしております!!
どうか、身体の状態を見極めつつ、お身体を大事に・・・
真央ちゃん、あまり 落ち込むなー!!
大丈夫だから、頑張れ~~~!!!
※ ここを読んで下さった、浅田真央ファンで、クリスチャンの方々がいらっしゃいましたら、どうか是非一緒にお祈りいただければと思います。
キリストは、神の身分でありながら、神と等しいものであることに固執しようとは思わず、
かえって自分を無にして、僕(しもべ)の身分になり、
人間と同じ者になられました。
人間の姿で現れ、へりくだって、
死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。
このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。
こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、すべての舌が、
「イエス・キリストは主である」 と公に宣べて、父である神をたたえるのです。
(フィリピの信徒への手紙 2章6節~11節 新約聖書 新共同訳より )
「神は、この力をキリストに働かせて、キリストを死者の中から復活させ、
天においてご自分の右の座に着かせ、すべての支配、権威、勢力、主権の上に置き、(=悪魔より遥かに上)
今の世ばかりでなく、来たるべき世にも唱えられるあらゆる名の上に置かれました。」
(エフェソの信徒への手紙 1章20節 新約聖書 新共同訳より )
イエスは再び言われた。
「わたしは世の光である。
わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光をもつ。」
( ヨハネによる福音書 8章12節 新約聖書 新共同訳より )
イエス=キリストの言葉
「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。
あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」
( ヨハネによる福音書 8章31,32節 新約聖書 新共同訳より )