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布団の西川オーダーメイドの「&Free」、春の健康応援キャンペーンで羽生選手のオリジナルグッズがもらえる!

2021-03-31 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

本日、最終日!

 

昨年の秋、「あたたかい」姿勢の見本に 真っ先に なってくださった

ふとんの西川が、オーダーメイドブランド「&Free」で、「春の健康応援キャンペーン」が始まっています!

羽生選手のオリジナルグッズが当たる!!

 

公式サイトはこちら! 

西川と羽生選手の「春の健康応援キャンペーン」

 

期間は、~3月31日(水)23:59まで

 

 

 開催店舗一覧はこちらからどうぞ(クリック)

 

さらに、現在ツイッターでキャンペーンを実施中!

その名も、「よく眠り、よく生きる!」キャンペーン!!

 

西川の公式アカウント・ツイッターはこちらです!(クリック)

https://twitter.com/nishikawa_sleep

 

 

「わたしは世の光である。

わたしに従うものは暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」

(イエス=キリストの言葉 ヨハネによる福音書8章12~20節 新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

 

 

 


羽生選手が帰国しました!羽生選手、おかえりなさい! 春は来ています…!

2021-03-30 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

 

本日、羽生選手と宇野選手たちが日本に帰国されました。

 

こちらのスポーツ報知ニュース記事より

 

羽生選手、おかえりなさい!

 

とても良い、素敵な笑顔でしたね…!

 

明るくすがすがしい笑顔が、一番ですね…♪

 

ご無事の帰国が何よりです!

 

羽生選手は、

「ありがとうございました。お疲れ様です。隔離されます。ありがとうございます」

と、笑顔で話したとのことです。

こちらのデイリー記事より

 

検査もまずは陰性だったとのことで、良かったですね♪

 

こちらは、羽生選手の飛び切りの笑顔だという、朝日新聞のツイッター写真

 

こちらは、エキシビション「花は咲く」の羽生選手写真・読売新聞写真部ツイッターより

 

 

日本に春は来ていますよ~~♪

 


「羽生結弦2021年年賀状コレクション」が、羽生選手の「スーパースラム」達成記念として、郵便局から発売予定!

2020-12-17 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

年賀状コレクションの締め切りは、明日の18日までです!

 

 

本当に届くべき人たちにこそ、届きますように…! 

2021年3月11日発売予定 能登さんの大型写真集:羽生選手の10年分 (写真の衣装は、「Story」と「花は咲く」で羽生選手が着た衣装です♪)

「わたしは、世の光である。

わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」

(イエス=キリストの言葉:ヨハネによる福音書8章12節 新約聖書 新共同訳より)

 

「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。
また、ともし火を灯して升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前で輝かしなさい。

人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」 

(イエス=キリストの言葉:マタイによる福音書5章14~16節 新共同訳より)

羽生選手が卒業した、早稲田大学の広報(CAMPUS NOW)の最新号で、羽生選手が長いインタビューに答えています。こちらをクリック:「スペシャルインタビュー:羽生結弦さん『原動力は、学びを無駄にしないという思い』こちらが内容のPDF(ここをクリック!ぜひお読み下さい!すぐにネット掲載して下さった早稲田大学に感謝します♪) 

 ←羽生選手、卒業おめでとう♪ 十月桜という桜です!(笑)

内容を読めば、羽生選手が、技術妨害を見抜けないような頭脳とは、どれほど正反対の人なのか、とてもよくわかると思いますので、ぜひお読みください…!!昨年の全日本選手権の後もそうでしたけど、羽生選手について、きちんと真実を誠意をもって広報して下さる早稲田大学に感謝します!! 

 

技術妨害衣装を、わざともてはやす行為は、応援などではなく、完全なる競技の破壊となりますので、ご注意下さい!

←首の後ろのラインが完全に崩れた酷い技術妨害衣装 ←本当の羽生選手の首のライン (動きやすさが全く違いますし、回転軸が狂います)

羽生選手は、昨年の全日本選手権後のメダリスト・オン・アイスで、このOtonal衣装では、わざと手袋を「外して」素手のままで演技しました!それがこの衣装を着た、本当の最後となったのです!!もちろん、こんな衣装では、羽生選手の最高技術など、決して発揮できないからです!!

※ご注意:すべての羽生ファンは、このことを決して甘く見ないで下さい。これは、選手生命を意図的に不当に絶たせるようなことだったのです!! しかも、何年もやられてきています!!見ればわかる通り、伊藤聡美は、羽生選手のライバル選手たちには、あんな酷い露骨な技術妨害衣装を作っていません。(しかし、放置すれば、未来に必ず他の選手たちも同じことをやられることでしょう!)

羽生選手は、後輩たちをも守るために、本当に頑張ったのです!

何度も書きますが、私が証言してこなければ、いまだに羽生選手はあの妨害衣装や侮辱衣装を自分で望んだことにされたまま、今も繰り返しやられ続けていたか、羽生選手の選手生命はそこで終わっていたことは、絶対に間違いないのですから。

「わたしは、世の光である。

わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」

(イエス=キリストの言葉:ヨハネによる福音書8章12節 新約聖書 新共同訳より)

羽生選手らしい言葉も沢山。時間を無駄にするような情報を読むより、見ていて、よほど幸せな気持ちになれる本ですね…!(笑)↓ 

「悔しい気持ちがあるから、明日ワクワクできる」

P.78は、2019年スケートカナダの直後の言葉です。「壁」とは何なのか、私は暴露しましたからね!

P.68は、2019年全日本を終えた翌日の言葉です。とても優しい表情で語っていましたよね。フジFOD「羽生とゆづる」の映像で、見られます。

p.180は、憧れのプルシェンコさんへの言葉。彼の引退を知った後の一言。

p.155は、五輪2連覇の直後。なぜこの言葉だったのか、今ならわかる人も増えたのでは。

p.86は、実はランビエールさんの言葉だったんですよね。だからこの反応。(笑)※宇野選手のコーチです(笑)

p.229は、右の写真とは合っていないけど、私はよく覚えているし、きっと決して忘れない言葉ですね…!

p.237は、本当に本当に、羽生選手が大切に発してくれた、大事な言葉。(注:インフルエンザはこの言葉には直接は関係ないです。)

他にも沢山。そして、今回の本には載っていない言葉も沢山。(笑)

 

「真珠を豚に投げてはならない。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。」(イエス=キリストの言葉  マタイによる福音書7章6節後半 新約聖書)

ここでいう「豚」とは、「本当に価値があるものの価値が、全くわからない者、わかろうとしない者」を指した比喩表現です。

 

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羽生選手の、スーパースラム達成を記念して、

郵便局から、「羽生結弦 2021年 年賀状コレクション」が発売されます!

 

ネット受付中 こちらから

 

全国の郵便局で販売されます。

 

ニューイヤーカード(年賀状はがき)6枚(6種)

特製ホルダー 1個

特製ケース  1個

特製マスクケース 1個

 

商品価格:3,200円(送料・税込み)

 

郵便局窓口お申込み 

2020年11月16日(月)~ 2020年12月18日(金)まで

 

Webでのお申込み  こちらから

2020年11月2日(月)0時15分~ 12月18日(金)23時45分まで

 

商品お届け期間

2020年12月10日(木)から、順次お届け

 

こちらのページの、中ほどに出てきます(クリックどうぞ)

 

今回のは、金額も妥当そうだし、(中身の数の割には少し高いとのご意見も) ホッとしましたね。

前が酷すぎて絶句しましたが。

 

昨年の秋に出た、羽生選手の切手が数枚だけなのに、

6000円もの高額をとって、SEIMEIの衣装のマスコットを強制でつけた商品は

本当に酷かったですね…!(あの金額のほとんどが、どう見ても、あのマスコット代金でしたよね。)

あれで伊藤聡美の、明らかに普通ではない卑怯さと悪質さが、私は 恐ろしくよくわかりました。

 

SEIMEI 衣装の色やデザイン変更は、私の意見がものすごく強く反映されています。

(羽生選手と共にプログラムを作ってきたので、驚かれるようなことではありません。

2015年の最初のショーバージョンと、試合での衣装は、全然違いますよね。

きちんと明確な理由と根拠があって、変えたのです。 

他にも色々ありますが、当分公表はしません。 )

 

星は、五芒星にならぬよう、塗りつぶしを要求してきたのです。

それなのに、まるで自分のデザインのようにして自分だけの利益に変えてきた衣装デザイナーは、羽生選手に、陰で極度の嫌がらせを仕掛け続けただけでなく、五芒星についても、羽生選手が昨年末の全日本選手権で2位になった途端に、(一番の原因は、伊藤聡美による猛烈な嫌がらせ犯罪衣装です) まるで自分の言動も忘れたかのように、嬉々として嘘を吹聴し、今年の1月に出たガイドブックで、またもや堂々と虚偽証言をしたのです。

羽生選手は、私が被爆者のBさんの証言と、12月7日の記事を出すことで、衣装を変えてくれることを、最後まで一縷の望みをかけて期待したのですが、無残に打ち砕かれました。

そんな正常な判断力と思考力と、心のある人では全くなかったのです。

そういう形で始まり、そういう戦いで進んでいった 昨シーズンだったことを、どうぞ、「本当に羽生ファンの皆様は」忘れずにいて下さい。(笑)

 

そして、最後の4大陸選手権でのSEIMEIも、蛍光色を袖に入れられるという、考えられない卑怯な犯罪をしかけられましたが(偽計業務妨害罪)、

それをさらに、今日まで、嘘で他人のせいにして正当化し続けてきたほどの異常さでした。 

 

しかし、あの袖の黄緑の「蛍光色」と、襟や肩の色とのちぐはぐ具合(写真は修整されているものが多いですが、会場では恐ろしく目立っていましたから!)、

それこそが、羽生選手が、

本当に過去何年も、虚偽証言&陰湿な嫌がらせ犯罪と「闘い抜いてきた証拠」ですので、

どうぞ皆様、それを決して忘れずに、記念として、これを記憶していって下さい…!!

 

そして、マスクケース写真の「Otonal(秋に寄せて)」の衣装は、首の後ろが、どれほど酷いフリルで妨害されていたか、その極度の異常性の、これ以上ない証拠になっていますので、どうぞご注目下さい!!(笑) すべての演技中の写真と映像とが、紛れもないほどの「証拠」として永久に残ります!!

 ←首の後ろのフリルがあまりにも異常に過剰過ぎて、羽生選手の「頭から首の後ろのライン」が、完全に丸つぶれ状態です!! 

これほど異常な状態では、正常な回転など普通は出来ません。 

こんな酷い衣装デザイナーやその技術妨害衣装を 強制推奨したり、後から証拠を誤魔化そうとする行為は、正真正銘の「偽計業務妨害罪」(刑法233条)でしかありません!!

証拠の商品は、こちらです! 羽生選手スーパースラム達成記念の年賀状コレクション、公式サイト

「刑法233条  

虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」

 

試合の時、実際にどんな衣装の状態だったかは、全ての映像と写真が、これ以上ないほどの証拠として、未来にまで残り続けます。

オータムクラシックの時に「妊婦」にされていたことも、マスカレイドで最初は重くて厚い皮の衣装だったことも、全て紛れもない事実で、大勢が目撃しています。

そして、私が証言しなければ、いまだにその嘘をすべて真実であるかのように流していたことは絶対に間違いないと、この1年をかけてよくわかりました。

 

1年目のOrigin衣装は、「レイプや放尿をテーマにファッションショーをやり、薬物中毒で自殺した有名人物のデザイン」を参考にそっくりにして羽生選手の衣装に採用、

(それを羽生選手には隠して)さらに勝手にその映画宣伝に使われました。

有名な悪魔世界・サタニズムのシンボルだらけの映画でしたね! 恩人を貶めて 自分だけが有名になるように のし上がるストーリーは、誰かさんも狙っていたようですけど? 

人は、本当に憧れる人に似ていくものですけど、実に気分の悪い内容で驚きますね…! 

羽生選手やプルシェンコさんの生き方とは、あまりにも正反対で、対極すぎますから…! 

 

今まで耐えてきた羽生選手もついに激怒して,「マスカレイド」で渾身の想いを込めて怒りを表現!

直ちに宇野選手が反応してくれたのは、本当にホッとしました…!伝わった!と喜びましたよ♪ 

他の選手や後輩たちに、「同じ目に決して遭わせない」を、羽生選手と私は目標にしていましたからね!

なぜって、まさにこれこそは、プログラム「Origin」でも、「SEIMEI」でも、何よりも大事な点でもあった、私たちが「受け継いだもの」だったからです…!

しかし、その結果、2年目の「Origin」衣装も、見ただけで悪魔だ魔王だとの反応が沢山出る衣装にわざとされ、さらに猛烈な嫌がらせ侮辱衣装を宣伝で仕掛けられ、試合まで技術妨害・怪我誘発衣装に。

「Origin」は、世界中のたった一人にでも悪魔的だと見られたらアウトになるプログラムでしたが、わざと虚偽を流布し続けた伊藤聡美は、羽生選手に「胸の谷間があるように見えるわざとらしいデザイン」を強要し、プログラム破壊・技術妨害装飾で羽生選手の自尊心破壊を執拗に狙い、有名な悪魔崇拝主義者たちのシンボルを、2年連続羽生選手の意思に真っ向に反して入れ、羽生選手にもプルシェンコさんにも侮辱となる衣装にしたあげく、堂々と虚偽証言を執拗に繰り返しました。

※ あの酷い技術妨害衣装にも関わらず、羽生選手が先シーズン、大怪我に至らないで済んだのは、羽生選手の並外れた頭の良さと高い技術力もそうですが、何よりも、事情をすべてご存知の、真の天地創造主・イエス=キリストが、羽生選手の本音と、全ての背後の事情を知っておられたが故の、強力な守りがあったおかげでしかありません…! 

普通の人は決してあのような衣装で 高難度ジャンプやスピンを行ってはいけないと私は思います。不測の怪我や不測の事態、大怪我に至るからです。ネイサン選手はそのくらいのことは見抜いてくれているのが、本当に有難いですね! 

しかし、その重大なリスクを負ってまで、羽生選手が、何を貫いたのかが、本当に伝わると幸いです。

 

(だからといって、技術妨害は技術妨害だし、プログラム破壊はプログラム破壊、紛れもない犯罪で、正当化は決して出来ません!) 

 

Originのプログラムに羽生選手が込めたかった本当の意味は、別ページに載せている

こちらと こちら、そしてこちらの 3つの記事と、

衣装に込めたかった想いは、こちらのページですので、どうぞ、ぜひお読みください…♪

(羽生選手の希望で公開中です!)

 

こんな陰湿で卑怯なことをする人が、2度ともてはやされてもならないし、

誰に対してだって、陰湿な犯罪も、ここまで卑怯で卑劣な嫌がらせは、

今までも今後も、2度と許されてはならないのですから…!!

 

全てを先にご存知で、闇を暴かれました、天地創造主の神、主イエス=キリストに感謝いたします!アーメン。

 

羽生選手、昨シーズンの、スーパースラム達成、改めて本当におめでとう…♪♪♪

 

←「春よ、来い」の曲の冒頭に出てくる、「じんちょうげ(沈丁花)の花」です。まだ少し寒いときに咲き、「もうすぐ春がくるよ」と教えてくれる花です! 

←こちらは、青紫の桔梗の花です…♪

 

 

↑ こちらの記事で、中身の一部が紹介されています。(クリック)

フォトグラファー能登さんコメント「世の中がこんな状況だからこそ、結弦くんの言葉とともに写真を通して、前向きな気持ちになれる一冊になっていたら、制作に関わった者として非常に嬉しいです。」

編集者の方のコメント 「ケガで長期離脱後に金メダルを獲得した平昌五輪に代表されるように、スポーツ選手として羽生選手のメンタルの強さには心底、感心してきました。その発言からは大人の自分も得るものがたくさんあります。羽生選手の人間としての「凄み」が伝わってくる感動的な名言本です。フィギュアスケートファンはもちろん、中高生にも読んでほしい一冊です。」

 

平昌五輪までの羽生選手の軌跡の一部と心境が語られている自叙伝です!

 

 


羽生選手の4大陸選手権EX「Hope&Legacy」渾身の演技動画とインタビューその他

2020-07-22 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

7月22日:再UPしておきます。

日本スケート連盟公式ツイッター5月6日配信 羽生選手メッセージ動画(White Legend~白鳥の湖より)

今自分が生きていることや、生かされていることそのものは, 決して当たり前なことではないと気づけるなら、未来は大きく変わりますね…!

2017年世界選手権男子フリー動画「Hope&Legacy」ジャンプ完璧で史上最高得点更新。見ていると足首だけはこの時に戻してあげられたらと思えてしまう3年前。だけど、4回転のルッツもループも入れられ、その後の想像を超えた壮絶な3年間を乗り越えてきた、今の表現力と優しさと精神力と情熱と技術力と筋力を、全て備えた今の羽生選手が、総合的にはやはり一番いいですね…!今年の4大陸選手権EXの表現力は、今までのベスト♪(笑)

上の一連の陸上プログラムメドレー動画を見ても、間違いなく今が今まででベストです♪

今シーズンはショート・フリー、2つの異常衣装の問題さえなければ、羽生選手は全てにおいて(技術でもスコアでも)、今までのベストが出せていただろうと私はかたく信じています…! (羽生選手の衣装問題その他による 評価へのマイナスは、既に5年に及びます。)

いずれにしても、韓国の建国のヒロインのユ・カンスンさん殉国後100年目だった今年に、韓国の首都ソウルで、スーパースラム達成となった4大陸選手権優勝という形で、今シーズンのラスト舞台としてお選び下さった神様に心から感謝♪ まさにSEIMEIのHope&Legacyになりました…!これが新たな「源に」なっていきますように…♪

「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書(旧約聖書)に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって 流れ出るようになる。」(イエス=キリストの言葉 ヨハネによる福音書 7章37~38節  新約聖書 新共同訳より )

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマの信徒への手紙 8章28節 新約聖書 新共同訳)

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3月10日追記:羽生選手の想いや真意が、伝わるべき人たちにきちんと正確に伝わりますように。韓国の新型コロナの感染者数が日々激増しているようです。被害を広げたのは、有名な「反キリスト」の新興宗教ですが、本当の救いと助けが必要な人たちに、真の神様の憐れみと守りと癒しがありますよう、緊急の対応にあたる方々の心身も守られますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

3月1日:韓国の大統領が、日本に「共に危機を克服しよう」と呼びかけられたとのニュース(日テレ)

先月の4大陸選手権、開催は間一髪ギリギリ間に合った感じで、奇跡的に守られたこと、羽生選手がスーパースラム達成できたことを、心から主イエス=キリストに感謝します!

表彰式では、日本の国旗(1位:羽生選手と3位:鍵山選手)、アメリカの国旗(2位:ジェイソン選手)の3つが上がる時、その背後に、なぜか宇宙空間の星の中を進むような、あるいは、無数の星が降り注ぐような、そんな星の映像が、演出で(3つの国旗の背後に、画面で)流されたんですよね…!

驚きましたけど、ものすごく素敵でしたね!(今までやられてきた衣装での酷い嫌がらせや、演目変更の事情、今までの羽生選手の想いなども含めて、)頑張ってきたことが 色々と理解されているようで、羽生選手、良かったですね…♪

目を見張るような「粋な」演出を、韓国の皆様、ありがとうございました…♪

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4大陸選手権2020年 in 韓国ソウル で、羽生選手は優勝して金メダルを獲得しました!

韓国メディアだけは、平昌五輪の時からなぜか、羽生選手のことを「皇帝」呼びして下さるんですよね…! 今回も、ショートの後に、「一人だけ格が違った」とのコメントを出されたようです。

非常に高く評価して下さって、本当に有難いことです…!! 

長年「皇帝」と呼ばれてきたプルシェンコさんにずっと憧れてきた羽生選手にとっても、とても嬉しいことだろうと思います。

しかし、何よりも、韓国の方々に、「誤解されずに」「正しく伝わっている」ことこそは、羽生選手にとって、一番嬉しい、幸せなことだと思います…!!

 

これでスーパースラムも達成となったこの回、羽生選手は、エキシビションで、「Hope&Legacy」を滑って下さいました!

最初の方は曲の関係もあって穏やかなのですが、ラストのステップ部分が、非常に迫力のある、力強さと凄みの増した、カッコイイ演技でしたね…!!

今まで見たHope&Legacyの中でも、その表現部分では一番良かったと思いました!

(もちろん、試合ではジャンプを完璧にしたうえでさらにすべてをこなさなければならないので、試合は試合でEXとはまた全然違った大変さの中の評価があるので、比較はできませんけれども…)

 

中国語放送の 4大陸選手権2020の 羽生選手のEX「Hope&Legacy」動画 

その現地ファンカメラの動画がこちら

 

こちらも現地のファンカメラ

 

フリーと同じ日の強行スケジュールでしたが、全く疲労を感じさせない、グレードアップした、今までで最も凄みのある、迫力の演技を見せて下さいました!!

 

前半は、元の試合用フリー曲の、中間パートのところからスタートする形なので、穏やかな曲調から始まりますけれども、途中、後半から、クライマックスのラストに向けて、

思わず鳥肌立つほどの凄みのある演技で、後半は見ていて、涙が出ました。

 

本当に、沢山の… 

それはそれは沢山の、言葉に出来ないほどの想いが、込められた ものすごい演技だったと思います…!!

 

エキシビションでは、表現に力を入れて下さったのがよくわかりましたね!

本当にお疲れ様でした!

羽生選手が、楽しそうで幸せそうだったのが、何よりです!(笑)

よく休めますように…♪ 

 

羽生選手の試合後のインタビュー

羽生選手がプログラム変更について本音を語ったインタビュー:ニュース映像集の動画がこちら。(up感謝です!

「うん…自分らしく滑りたいっていうのが、一番です。」

「自分の中で苦しくなっちゃって…全日本の後。」

「なんか、フィギュアスケートって何なんだろうっていうのを…すごい考えてて」「確かに難しいことをやることはすごい楽しいし、挑戦することもものすごく楽しんですけど…でも、楽しいじゃないって思って…達成したいだけじゃないなって」

「やっぱり『表現したいものが『見える』』とか、ジャンプと音楽の融合だとか…そういったものが やっぱり好きだったので、僕は…」

「それが出来るプログラムっていうのが、SEIMEIとバラード第一番だったのかなっていう感じがして…」「これを超えられるものはまだ自分の中ではないので…」

(いつ決めたのか?)「えっと…年明け…ですか。」

 

試合以外の番組で流された羽生選手の、試合後のインタビューで、演技について語ったもの。羽生選手の発言動画集。こちらからどうぞ(作成・UP感謝です!)

「やっと…やっと自分が納得でき得る、ジャンプたちと、ステップたちとスピンたちとをそろえたので、本当に良かったなとは思います」

「なんか…これだなっていう…ああなんか自分のプログラムをやっているなっていうのをなんか…なんか改めて感じました」

「達成感というか…なんか…すごく気持ちよかったんですよね」

「やっぱりこうやって…バラード第一番で滑ってみて…こうやってジャンプをピタッとそろえられると…ああなんか、今までの苦労がちょっと…ちょっと報われたなっていう感じはしました」

「ああなんか久しぶりにスケートやってて良かったなって思いました(笑)」

(フリー終了後の帰り道)「スケートやってて良かったなって本当に思いました」「まーミスもありますけれども、ただショートに関しては本当にやってて楽しかったなってすごく思えたし」

「やっぱりこの達成感とか爽快感とか、あとはこの、自分を表現するっていうことに関しては、やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。やってて良かったです。(笑)」

「バラード第一番は音を表現しているけれども、SEIMEIはもっと…抽象的な…もっと…より、何かしらのストーリーを表現したいと思っているので、それをできるように頑張ります」

(世界一奪還を問われて)「まあ、それは…追々で…(笑)」「まずは自分がやりたいこと、やるべきことを、しっかりやります」

 

こちらは、エキシビション・フィナーレで、コアラ(のぬいぐるみ)と一緒の羽生選手。(読売公式より)(※来年の4大陸選手権がオーストラリアのため。南半球だから、真夏の試合!?)

 

コアラかわいいですね。本物のコアラはもっとかわいいですが。(笑)コアラをもっていても、違和感なく似合ってしまうのがすごいですね。

羽生選手は、目指す理想に向けて、頑張ってほしいと思います…♪

どうぞ皆様、日々体調にお気を付け下さい…!


4大陸選手権2020優勝後の羽生選手のインタビューその2・自分の目指すべきものと一問一答

2020-04-24 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

4月24日:必要と思うので、再UPしておきます。

3月10日:怪我をわざとさせる衣装を作り続け、羽生選手をここまで苦しませた悪質デザイナーを、今でも執拗に異常に宣伝し続ける、裏のある利益目的の「自称羽生ファンブロガー」(今シーズン、羽生選手のインタビュー発言を意図的に無視し続けたり、羽生選手のインタビューの翻訳も意図的にカット・印象操作・捏造翻訳してました)や「ごり押しする人たち」にはご注意下さい!

トレーシーコーチがわざわざ、蛍光色を使われた証拠を提示して下さった意味を、よく考えて下さいね!(ページ下に写真を掲載)

プルシェンコさんが、花と共にの写真を公開!プルシェンコ公式インスタより

ソチ五輪女子の金メダリスト・ソトニコワ選手の引退表明の、舞台裏事情「背骨に6本のねじを打ち込む手術をした」はこちら

ソトニコワ選手の手術を伝える、少し前の記事がこちらです

1年ちょっと前に、身体事情を知っていたプルシェンコさんは、ソトニコワ選手に引退を勧めていました。 でもその後も頑張ろうとした彼女を褒めて、ねぎらったプルシェンコさん。

アスリートの怪我を誘う衣装を強要する人たち、ごり押しするブロガーの異常性は、もはや日本中だけでなく、世界中が見ています。大事なのは今であり、今シーズン。世界のトップ選手である羽生選手に仕掛け続けた悪意の連続は、どんな言い訳も通用しません!

エキシビションというのは、試合で高成績を残せた選手だけが出られるものです。試合の衣装に嫌がらせや悪魔要素をわざと仕掛けるような人に善意などは認められないし、どんな言い訳も通用しません。怪我をしたらお終いだということもわからないような関係者はいませんから!

選手が自信を持てる最高の衣装を「誠実に」「選手のために」作れる人にだけ、デザイナーとしてフィギュアスケート界で活躍してほしいですね! 選手の意思をつぶす陰湿な人は、有害なだけです。 

 

4大陸選手権での囲み取材インタビューをまとめた動画です(UP感謝です!)こちらのツイッターより

羽生選手が様々な修正要求を何度もせざるを得なくなったのは、もちろんSEIMEIの衣装(2シーズン共にです)だけではありません!毎年毎年でしたから。都合の良い時だけ自分の功績に勝手に変え、自分が仕掛けた嫌がらせを羽生選手の意思であるかのように吹聴する人間ほど、不誠実で卑怯な人はいないです。それは友達もいなくなるでしょう。

自分の利益のためなら、平気で嘘をついてまで羽生選手を利用し、怪我のリスクの生まれる衣装をわざと作り、修正もせずに平然と放置し、演技やプログラムへの意思を平気で踏みにじれるデザインをわざとやり続けて虚偽情報まで流布するような異常な妨害デザイナーの利益には絶対に貢献しないよう、本当に羽生ファンだと自覚する皆様はご注意下さい!

競技の破壊につながりますし、応援にも支援にもなりません!

 

3月4日: 試合後の韓国での優勝者インタビュー動画を追加しました。

リンクが一部ずれていたので、貼り直しました!↓

羽生選手がプログラム変更について本音を語ったインタビュー:ニュース映像動画集がこちら。(up感謝です!

試合以外の番組で流された羽生選手の、試合後のインタビューで、演技について語ったもの。羽生選手の発言動画集。こちらからどうぞ(作成・UP感謝です!)

こちらも、試合後のインタビューでの発言映像集です。(UP感謝です!)

 

平昌五輪前も、五輪後も、「圧倒的に勝ちたい」という言葉をよく言っていた羽生選手。(笑)その言葉がどこから来ていたかというと…

「だれが、私たちをキリストの愛から引き離すのですか。苦難ですか、苦悩ですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。(中略)

しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者です。」  

(ローマ人への手紙8章35、37節 新約聖書 新改訳2017より)

 

沢山の嫌がらせが続く中でも、羽生選手はその状況をたくましく生き抜きながら、ここまで来ました。でも、だからといって、「嫌がらせ」が肯定されていいことは決してありません。絶対に繰り返させてはならないし、それを肯定し、助長・促進させる人たちを放置していいこともありません。そこは絶対に間違えないようにしたいですね。

選手本人の意思をつぶし、技術を妨害し、それまでの実績や信用を名誉棄損させても許される衣装など、絶対に存在しません。フィギュアスケート界にはそのようなデザイナーは有害でしかありません。

選手の意思をつぶして、競技の技術を妨害して、怪我のリスクを負わせても平気なだけでも異常だったのに、選手より自分が名前を売って 一番目立ちたいようなデザイナー、嫌がらせや名誉棄損、プログラム破壊を平気でしておきながら、嘘の「製作秘話」なんてものをさらにファンにばらまけるような、異常で悪質な 勘違いデザイナーは、選手にとって大迷惑なだけですから、フィギュアスケート界を出て、別世界へどうぞ。

 

羽生選手のインタビュー:2月7日分から:(フィギュアスケートマガジンより)

「私が思う平昌当時との大きな違いは、あれからスケートにおいても、人生においても、たくさんの経験をしてきました。時にはハードな経験もありました。前のプログラムでは、ご存知のように、よくない経験、よくない思い出があって、何か変化を起こしたいと思いました。そう、たくさんの経験を積んだことで成長していることが、平昌当時との一番大きな違いだと思います。」

色々とご心配されていらっしゃる方も多いかとは思いますが、羽生選手はそもそも、平昌五輪のシーズンに、最初はショートで「Let's Go Crazy!」を、そしてフリーで「SEIMEI」をやろうなどと本気で意欲的に考えたほどの、熱血漢です。

もちろん、誰もそんな「圧倒的にとんでもない(笑)」組み合わせを、勧めてなどいないにも関わらず、です。

(プログラムに込めている意味において、です。)

これが何を意味するのか、このブログをきちんと読んできて下さった方々には、きっとわかると思います。

羽生選手は、そういうとんでもなく 熱い魂・純粋な心を持った人なのです。

そこが実は一番、羽生選手の 凄いところでもあります。

私の方がひたすら驚かされ、感動させられてきたほど… というのが真実です。

プルシェンコさんの後継者、は伊達じゃなかったです。

 

悪魔的なものを喜ぶとか、SEIMEI衣装に蛍光色とか、もうアホらしくてお話にもなりませんが、そんなことを羽生選手は絶対に喜ばないし望まないことさえもわからない人たちは、やはり羽生選手の本当の姿が、全然見えていないのだと思います。

 

対価をもらっておきながら、本人の信念と正反対のものを(黙って)(騙して)押しつけたり、本人が嫌がっているものを強要することほど、恐ろしく悪魔的なものはないです。

増して、本人たちが人生をかけてやっていることを、平気で踏みにじれる衣装デザイナーなど、フィギュアスケートの世界から出て行ってもらわなければ困ります。

 

今回、異常すぎる、繰り返された意図的な悪魔衣装や技術妨害、嘘の流布に、羽生選手が明確にNoを突きつけた後も、SEIMEI衣装に対して、蛍光色を使ったさらなる嫌がらせに対しても、羽生選手が見せた、毅然とした突き抜けた姿勢を見て、

今、日本全国の、陰湿なイジメや酷い、しつこい嫌がらせ、虐待などに苦しんでいる人たちや、陰で沢山泣いている人たちが、それらに決して絶望することなく、

毅然と立ち向かう勇気や、負けない精神、適切な逃げ場や逃げ方のヒントを少しでも得て、生きる希望、生き抜く希望と力に変えてもらえたら、

羽生選手の想いも、やってきたことも、きっと報われることでしょう。

そうなりますよう、今、必要な人たちに、天来の助けが与えられますよう、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

「霊の父(=天地創造主の神様のこと)はわたしたちの益となるように、ご自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。

およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」(ヘブライ人への手紙12章10~11節 新約聖書 新共同訳より)

今でも4回転ジャンプが跳べるほどの技術のある、4回転ジャンパーの織田信成さん、コメントが賢くて優しいですね…!(笑)こちらのニュース映像より(UP感謝です!) 4大陸選手権から、首の動きが、圧倒的に自由にスムーズになったのは、何よりですね♪これが本来のあるべき姿ですが、今までが異常すぎました。

 

羽生選手が衣装について語った本当の言葉:『SEIMEI』に関しては結構皆さん気づかれたと思うので、なんか…もうちょっと、なんか、パッて明るいような、ただ強さがあるだけじゃなくて、もうちょっと気品のあるような感じっていうイメージをちょっと持っています。はい。(フィギュアスケートマガジンより)

(※羽生選手は、今回の衣装に不満で、もっと気品のある、明るいイメージに変えたい、ということを語ったのです。「気づかれたと思う」とは、蛍光色のことです。現地ではとても目立っていて、蛍光色が発光しているのを見て、多くの人が驚いて観客席がかなりざわついたからです。)

一部マスコミは、部分部分をカットして、正反対のような印象を与えてしまいましたけど、真実はこちらです。

トレイシーコーチが、わざと蛍光色を使われた新衣装の証拠写真を親切に公開!

こちらの写真で確認をどうぞ

 「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。」(イエス=キリストの言葉   ルカによる福音書6章43、44節より)

 

こちらは、試合後、韓国での優勝者インタビューと羽生選手の挨拶、表彰式動画

現地の言葉である韓国語で、羽生選手は簡単な挨拶をいくつもしてみせて、友好の精神を示しました!

 

こちらは、日本スケート連盟のサイトで公開された、羽生選手のインタビューです。どうぞクリック 

この写真、羽生選手は ものすごく良い優しい表情をしていますね…♪

 

こちらは、Live News it で放送された、羽生選手の独占インタビュー映像です。(UP感謝です!)

つづき(その2)の映像 (未公開だった別の部分です)

「やっぱり自分らしいフィギュアスケートでいいんだなっていう感じですね。やっと自分なりの道が見えたなっていう清々しさみたいなのがあります。」

「もっと今までって、ここまでやりきらなきゃいけないとか、ここまで跳ばなきゃいけないとか、なんかそういうことにすごい追われていた気持ちがあったと思うんですよね。なんかそれがなかったんですよ、今回は。」

「だから自分の演技さえしっかり出し切れれば、いいんじゃないかなっていう…なんかそれが、すごく心地よかったっていうのと」

「自分が一番、競技のフィギュアスケートとしてやりたいことなんじゃないかな。」

4回転アクセルについて

「まず回し始めるのが大変なんですよ。まず怖い。恐怖心が半端じゃなくて。

でも自分の中では形が見えてきているっていうか…4回転半っていう、今まで形が見えなかったものが、なんとなく形としては見えてきているのかなっていう…感覚はあります。(笑)」

最終戦となる世界選手権では?

「なんか…とりあえず『胸張れる終わり方をしたいな』って思ってます。」

「今回のバラード第一番みたいな あのクオリティーをやっぱりSEIMEIでもしたいなっていうのがすごく強いので…」

「あれが出来れば自分の中で胸を張って最強だって…自分の中での最強だって言えるんじゃないかなって思うんですよね。それを世界選手権では目指したいです。」

こちらのFNN PRIME 記事で、上のインタビュー映像の時の言葉と写真が紹介されていました!どうぞクリック

とても良い表情ですね…♪ 頑張ってほしいと思います!

 


羽生選手、快挙のスーパースラム、4大陸選手権2020優勝おめでとう!フリー新「SEIMEI」動画他

2020-02-19 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

2月18日:コメント欄にお返事を書きました!

2月13日: 優勝者インタビュー&表彰式動画を追加しました!

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大変に勇気のいる、ショートフリー共に途中での演技変更を決断した羽生選手。

特に、どちらも大変な記録を作っている演技でしたので、再演で再び評価されることは、本当に大変な決断と勇気が必要だったと思います。

だけど、それほどの事情があったということでもあります。

そしてそれを、前向きに乗り切る覚悟と挑戦心があるのが、羽生選手の凄いところです!!(笑)

今は、ご本人も納得・満足しているようで、良かったですね。(笑)

 

色々本当は言いたいことは沢山あるのですが、羽生選手は、皆さんが思うより、本当に、ちょっと常識では驚くくらいの、とんでもなく果敢な勇気の持ち主だということは、私はお伝えしておきたいですね…!(笑)

それは、今までのプログラムにも様々に表れているのですけれども、そのうち。(笑)

 

さて、4大陸選手権のフリーが終了し、羽生選手は優勝して金メダル獲得しました!

本当におめでとう~~~~♪♪♪

これで羽生選手は、フィギュアスケート史上初の、主要国際大会を全て制覇した

スーパースラムを達成したことになります!!

これもまた、本当におめでとう~~~~♪♪♪

 

五輪で2度金メダル獲得しておきながら、四大陸選手権にはあまり出てこなかったので、

羽生選手は今まで、4大陸選手権では銀メダルしかとったことがなかったのですが、

(でも、初出場の高校1年の時に、いきなり銀メダルをとった快挙でしたが(笑))

ようやく金メダルということで… 羽生選手も、とても嬉しかったことでしょう…!!

 

羽生選手は、新ルール下に対応した、30秒短縮版の新「SEIMEI」を披露、

短くなった分、ジャンプの助走を削ったため、難易度が上がっていたのですが、

ジャンプ構成も変えて、果敢に取り組んで、演技を披露して下さいました!

 

フジ公式動画

 

こちらは、演技終了後のインタビュー動画

 

こちらが噂の、最新技術アイスタッツ解析動画

 

こちらは直前の6分間練習動画 (4回転ルッツに成功しています!)

 

こちらは、現地韓国のSBSスポーツの公式動画 (画像がキレイで見やすいです!)

 

こちらは、試合後、韓国での優勝者インタビューと羽生選手の挨拶、表彰式動画

現地の言葉である韓国語で、羽生選手は簡単な挨拶をいくつもしてみせて、友好の精神を示しました!

 

 

 

新ルール下で30秒縮めた影響が、どのように出てどのように変わっているのかが

皆様の関心ごとだった思いますけど、

可能な限り変更した印象がないように工夫していました。

ただ、本田武史さんは、全く別のプログラムになった、という表現をしていましたので、

ジャンプを跳ぶスケーターにとっては、全く別といっていいほどに大変な変更、という意味でもあるかと思います。 織田信成さんも、その新ジャンプ構成の難しさを、語って下さっていましたね。

 

前半でのジャンプ構成は大幅変更。

今までのを見慣れていると、総合の長さが短い分、物足りなく思う方もいるかもしれませんが、

こればかりはルール変更で長くなることはないと思われるので、対応せざるを得ないですね。

 

後半、テンポを少しだけアップしてあったそうで、その分、ちょっとテンポを合わせるのが大変そうに見えましたけど、それよりも、音響がちょっと…特に和太鼓のあたり、力強いリズムが、大音量でずれて聞こえてきたり、響き方で音が割れている感じで、その中のどこに合わせるべきか、羽生選手はちょっと大変だったのではないかと思いました。

私個人は、そこが見ていて集中できない点かなと感じましたけど、

世界中のアイスリンクもいろいろ経営難やら維持費が大変ですので、羽生選手はリンクがあること自体が

有難いことと思って、常に感謝するようにしていますね。

五輪と同じレベルの設備を、一リンクに求めるのは、日本でも無理だと思いますので。

 

今回、演技前に、氷の穴が見つかるアクシデントがあったり、前の選手のぬいぐるみ撤去に時間がかかったりと、予定よりも大幅に遅れて演技開始となりましたので、それでも集中しきれなかったことを羽生選手は話していましたけれども、それだけでなく、テンポの変化や音の響きも、集中しきるのが難しかった点かなと、私個人は、思いました。

会場は、新型コロナウイルスへの対応だけで、スタッフの方々は大変そうでしたから…!!

 

でも、その時の環境に合わせてやらなければならないのは、どの選手も同じなので、そこも含めての試合となるので、羽生選手が言っていた通り、良い経験になったのではないかと思います…♪

 

衣装は、まあ、率直に言って、平昌五輪の時のほうが明らかに羽生選手には似合っていたと、多くの人が思ったと思いますが、あの時と同じにするのを、思い出を汚さないために、あえて避けたことを羽生選手はインタビューで答えました。

萌黄色というよりもは、やたらと光る蛍光の黄緑に見えて、明らかにそこだけ色が浮いた感じで そこだけが明らかにちょっと安っぽくなってしまった感じがしましたし、

なぜか、襟と肩と袖の色が、似ていても明らかに違うという、ちぐはぐぶりが目立ちました。

実際、色と素材の違う「蛍光色」がわざと使われていたようなので、なぜあのような安っぽいことをあえてしたのか、と衣装デザイナーには問い正したいですね。

もう一つのあの赤紫の色が、そのとりあわせとして、羽生選手には似合っていなかったと思います。

ちょっと、色の季節感もずれ過ぎていて、非常に寒い中でしたので、余計にイメージとしては違和感があったかも。 

修正は必須ですね。

今のままでは、世界選手権ではちょっと、最高の演技のイメージにはならないなと思いましたので。

明るいイメージで、という点だけは、絶対的に大事な点だと思いますが、気品も何より大事です。

 

「平昌五輪」の時とは、また少し違った演技にするつもりで、

「今の自分」で表現したいとのことでしたので、

当時、何をやったかは、現時点では「聖書に基づいた正統なやり方」ということ以外は、

完全にトップシークレットにしておきますけれども、

今回は、状況も目的も、演技の意味も 込める想いも、少し違ってくるので、あの時と全く同じことはやっていません。

ということだけ、公開しておきたいと思います。

平昌五輪の時は、ものすごく専門的なことをやった、とだけ公開しておきます。

 

さて、今回は、羽生選手は4回転ルッツに挑みました!

一見上手くいったかに見えましたけど、ちょっと着氷でバランスを崩しました。

羽生選手にとって、ルッツの上手くいきにくい氷だったようですが、

でも、今回もし回避すると、今後も挑戦しにくくなると思いましたので、私は、羽生選手の

やりたいようにやるべきと考えました。

厳しい状況の中でも、挑戦した上で優勝できたので、良かったのではないでしょうか。(笑)

 

羽生選手が本当に目指すべき演技に向けて、後悔なき選択ができますよう、夢が実現していきますよう、

主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

(インタビュー詳細は別ページに載せます。)

 

 

あ、プログラム変更についての誤魔化し記事には騙されないようにお願いします。

(書いている記者さんたちは真相を知らないから、だますつもりじゃないことはもちろんわかっています。)

問題は非常に大きいので。

「外発的動機は全くない」というのは、誰かに強制されたわけではなく、「内発的動機だ」という意味ですから。(笑) 

これ以上誤魔化すのは、何度も書くけど、犯罪に等しいほどの人権侵害になりますから。

 

こちらは、演技直前、前のチャ・ジュンファン選手のぬいぐるみ大量回収&スコア待ち中、リンクに入った羽生選手が、氷の穴を発見して羽生選手が手を挙げてお願いに行くところを現地の方が撮影されたもの。

これ、リンクにプレゼントが投げ込まれた時に、何か重いものだったようで、氷のかけらが思いっきり「ボコッ」と跳んだ瞬間があったんですよね。

その場所ととても近いので、それそのものかどうかはわかりませんけれども、そういった影響かと思いました。

プレゼントのごみ騒動は、ショートの後にも、ジェイソン選手がごみを拾う場面があって、

今回は羽生選手も初めて、フリー前にごみ(のような落下物)を拾っていましたね。

羽生選手もインタビューで言っていた通り、いつも羽生ファンがやっている立場の、逆になった感じでしたね、今回は。

地元韓国のチャ選手へ、大量のぬいぐるみなどが投げ込まれていたので、演技開始まで、羽生選手は予定よりもかなり待たされてからの演技開始になったので、(いつ終わるかわからない回収や、やるのかやらないのかよくわからない穴の修復作業をを待つ)その間の集中などは大変だったと思いますし、見ていた羽生ファンも、感じたことは多々あったのでは、と私は思います。

非常に意味のある大会だったかと思います!

 

羽生ファンは、いつも羽生選手の後続選手に、そういう思いと体験をさせている、ということぐらいは、本当の意味で理解していないと駄目ですよね。

理解した上で、配慮をもちながらやる行為と、何も理解しないで当たり前のような顔で、むしろ妨害の意図や、何の配慮もない気持ちでやるのとでは、同じことをやっていても、伝わる思いは全く変わります。

ああいう「終わる時間のわからない待ちぼうけ」の後で、集中力を必要とする選手たちにとって、ベスト演技にするというのは、誰にとっても、本当は大変なことだと思うので…

 

新コロナウイルス厳戒体制の緊張下での試合でしたが、

無事に何とか終了。

この後、皆様引き続き油断なく、健康が守られますように…!

 

羽生選手、お疲れさまでした~~~!!本当におめでとう!!

 

こちらは、フリー終了後の記者会見動画。

 

エキシビション映像は、別ページに掲載します♪

 

 


4大陸選手権2020、スーパースラム達成後の羽生選手のインタビュー「2月9日分」一問一答 その1

2020-02-16 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

こちらは、2月9日フリー終了後の記者会見動画(ISU公式)です。

 

以下のスポニチ記事の一問一答より、さらに詳しく、フィギュアスケートマガジンに羽生選手が答えた内容が正確に載っていますので、羽生選手の意思や想いを正確に知りたい羽生ファンの皆様は、ぜひお読みいただければと思います。

テレビや新聞、ネット上記事などでは、勝手に部分的に(重要な部分を)カットされてしまっているものなどもあったりしますが、それらもカットされずに、詳細が載せられています。

これを読むことにより、一部は、印象が激変するかと思います。(私はこのブログ上に、さんざん書いてきましたので、それらをお読み下さってきた方々には、改めて確認となる程度かもしれませんけれども…)

 

以下は、2月9日、フリー終了後の、羽生選手の一問一答です。優勝して、スーパースラム達成した後のものです。こちらのスポニチ記事1より


 ――四大陸を初めて制した気持ち、どんなことを考えて滑ったか
 「正直、ちょっと緊張していました。まあ、4回転ルッツをやらないといけないということと、あと、滑る前にちょっといつもとは違ったことがあったので、どういう風に集中していったらいいのかっていうことも、あらためて勉強させられた試合でもあったので。あの、演技に全て入り切れてたかって言われると、ちょっと入り切れていなかったなっていう風に思っています。まあ、でも、あの、とにかくショートでの収穫がものすごくあって、やっぱり、ああいう風に滑りたいっていう風にもフリーの方でもやっぱり思うので、え~、早くまた自分らしいものになったなって言えるように滑りたいな、と今は思っています。まあ、とりあえずホッとしているということが一番ですかね。あの、何よりも、この試合で、え~、ま、最初は16でいい演技をして銀で、それからなかなか勝てないなぁって思いながらやってたんで、やっと取れて良かったなと思います」

 ――フィギュア選手はよく自分のプログラムで憧れの選手にささげるが、自分のプログラムで将来、誰にささげたいか
 「ま、自分はもう、エフゲニー・プルシェンコさんとジョニー・ウィアーさんにトリビュートさせていただいたんで、自分は割と納得、納得っていうか満足しているんですけれども。小さい頃はソルトレークシティー・オリンピックで見たウィンターとか、あとは、そうですね、ドン・キホーテとかやってみたいなとかって思ったりもしていました」

※管理人注釈: 羽生選手がここで言っているソルトレークシティ五輪の「ウィンター」というのは、ヤグディン選手の金メダルSPプログラムのことです。「ドン・キホーテ」というのは、同じソルトレイク五輪で日本代表だった、本田武史さんのプログラムです。

試合前と違い、優勝後の羽生選手が、「納得」「満足」という表現を使っていて心穏やかになっているのは、プログラム変更の真相について、本当に理解されたかった人たちには伝わり、理解を得た実感が出たこと、トリビュートプログラムを頑張ってやってきたことにも意味があったと自分で確信できた安心感からです。


 ――初出場の四大陸を覚えているか、また鍵山を見てどう思うか
 「えっと、僕が勝ったのは、えっと、勝ったじゃない、僕が2位になれたのは地震が起きるすぐ1カ月前くらいだったんですね。だから、すごく、あの、記憶がちょっと飛びかけているっていうのもあるんですけど。あの、ま、僕はシニアでもう既に闘っていたから、この緊張感とか、あとはなんか、プログラムの長さとかに慣れてはいたんですけれども、彼はやっぱりジュニアで闘ってきて、ジュニアのエレメンツで練習してきた中で、こうやってシニアの舞台で闘えるっていうのは、やっぱりすごく強いなって思うし、あの、かっこいいことだなって思います」

こちらのスポニチ記事2(続き)より

――ファイナル、全日本を経て、どのように立て直したのか
 「しばらく立て直らなかったです、正直言っちゃうと。まあ、正月も、まあ、トロントで過ごして。で、やっぱり、正式に決めた、曲の変更を決めた時期が分からないので、ちょっと定かではないんですけど。昔のプログラムとか色々滑ってみて、その時すごくスケートに力をもらっていたんですよね。で、それで、やっぱスケート楽しいなってすごく思ってて。でも、なんか、エキシビのプログラムとかもいろいろやったんですけど、やっぱり競技プログラムだからこその楽しさっていう感覚もやっぱりあって。そこにはなんか、その、難しさをギリギリのところまで突き詰めていって、それプラスアルファで表現したい何かっていうものが、やっぱりそれぞれのプログラムたちに残っているんだなって。それを感じながら滑っていたら、いつの間にかなんか気持ちが戻ってきてたって感じですかね。スケートに対しての気持ちっていうんじゃなくて、自分の感情的なものがちょっと戻ってきたかなっていう感じですね」

 ――トロントに戻ってから今大会に向けて
 「スムーズではないですね。まあ、練習は一応しているんですけど、やっぱり、その、内発的動機がまったくないので。だから、なんか難しかったです、練習自体」

 ――4回転半の完成度は
 「とりあえず、もうちょっとって感じですかね、自分の中では。降りるまで、もうちょっとって感じですかね。まあ、ほんとはこのリンクが良ければ、相性が良ければ、アクセルの練習とかもしながら、試合に向けてっていう感じかなという風には思っていたんですけれども。ま、やっぱりルッツでちょっと苦戦もしてたっていうのもあったので、今回はやらずに。とりあえず、帰ってからどれくらいの体のダメージが残っているか分からないので、回復次第、すぐ練習したいなっていう気持ちではいます」

 ――世界選手権でアクセルを入れるか

「ま、一応そのつもりではいます。ちょっと確証はないです。結構、やっぱり、立ちはだかる壁は高いので」

 

こちらのスポニチ記事3(続き)より

――SP後、「チーズとワイン」と言っていたが
 「たしなまないです」

 ――世界選手権に向けてどのように熟成を。プログラムを“この子たち”と言っていたが
 「まあ、この2つだけじゃないんですけどね。やっぱり、なんていうか、それぞれのプログラムにそれぞれの過程があって、で~、特にSEIMEIからなんですけど、自分で曲を選んで、自分で編集に携わって、で~、ここでこうしたい、ああしたいというイメージをすごい膨らませながら、プログラムを作っていくっていうのがSEIMEIからなので。やっぱそれ以降の子たちはすごく、なんか、思い入れがやっぱり、自分が表現したいことが何かしら残っているっていう感じはします。ただ、バラード第1番に関しては、その、もうジェフ自身もそうだって言ってるんですけど、その、この曲を聞いた時に表現したいことが色々見えてて。で、自分自身もこういう風に表現したい。で、ジェフもこうやって表現させたいというのが合致していたんですけど。やっとそれが表現しきれるようになったっていうのが、より、なんか羽生結弦が表現したいこと、みたいなのがバラード第1番に詰まってるっていう。だから、余計親近感みたいなものがある。まあ、熟成させたいですけど、でも、なんか、やらなかった期間があったからこそのたぶん熟成みたいなものだと思っているんですよ、僕の中では。だから、その、やらなかった期間があって、いろんなものに手を付けてきて、その、コラボレーションだったり、自分のエキシビジョンだったり、ま、オトナル、オリジンもそうですけど。だからこそできる表現みたいなものが、もうちょっと、もうちょっと組み込めていけたらいいなと思います」

※ 管理人注釈 意欲的な発言ですね!(笑)

 ――今のSEIMEIと過去のSEIMEI
 「なんか、前より、緩やかになったなって思うんですよ、感情が。もっとなんか殺伐としてて、なんか結界張らなきゃいけないみたいな。結界を張って、何かと闘ってて、その、跳ね返す、みたいなところがあったと思うんですよね。それがなんか、ちょっと、とがってないっていうか。いろいろ達観した上で、やってるなっていうのがあって、それはある意味、ちょっと、陰陽師っていう映画の中の安倍晴明にちょっと近づいてきたかなっていう感じはしなくはないですね。それをジャンプ込みで表現しきれるかっていうのはまた別の話なので、それはまだ技術不足かなと思っています」

※ 管理人注釈 「殺伐としていた」のは、主に初期のSEIMEIです。正確には、「結界」とは違います。ただ、日本的に言うとそのイメージに近いかということですが、これをどのように英訳されてしまうかで、意味が全く変わってしまい、諸外国にかなりの誤解を招き得るので、こういう言葉は本当は注意が必要です。本当に信仰も聖書の知識も全くないような人たちには、むやみに訳してほしくないところです。

何度も書きますが、SEIMEIは「聖書に基づいた正統なやり方」でやったのであって、歴史上の人物の霊の憑依だの、魔術だのというオカルトとは、本当に正反対のものであることは明言しておきます。

五芒星は、世界でも よく知られている、悪魔崇拝の契約の印でありシンボルですが、かつて、大日本帝国軍はこれを「魔よけ」だと信じて、シンボルにし、軍帽を始め、色々なものにつけていました。(捕虜の監獄などにも) しかし、それが一体何であったかは、歴史の結果が証明しています。 

ですから、どうか、羽生選手の応援と称してアピールしないでください。その想いと目的は正反対ですので。(※やりたい人は、ご自分の顔写真と共にご自分の責任でどうぞ。)

マスコミ関係者の皆様におかれましては、どうか責任をもって報道、あるいは記事をお書き下さい。


 ――今回滑って新しくつかんだことは
 「特にショートプログラムに関しては、あの、やっぱり音と一体になって、そして質が高いものを全てで行える。で、何かしらそこに止まった動きがないっていうか。必要な止まり方、表現としての止まり方っていうのは必要だと思うんですけれども、なんか、シームレスに全てが入っているっていうのが、やっぱり、自分としては心地いいんですよね。それを見てくれて心地いいと思ってくれる人がいるんであれば、それはやっぱりやっていきたいですし、自分自身がその心地良さを求めてフィギュアスケートをやっているので、ま、それがなんか、試合として感じられたのが大きいかなと思っています」

 

インタビュー内容は、こちらの、「その2」のページに続きます

 


4大陸選手権2020、スーパースラム達成後の羽生選手の「2月9日(最終日)分」インタビュー一問一答 その2

2020-02-16 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

こちらスポニチ記事4(続き)より

――集中しそこねた、と言っていた
 「まあ、そもそもなんですけど、その、入った時にコンクリートが見えてて、どうしようかなって一瞬考えてからレフェリーに行ったんですよね。もう何も考えずにレフェリーに行こうって思っちゃえば良かったんですけど。なんか、そういったなんか、ちょっとした、気の、なんか、気のなんだろ、気が散っている状態でじゃ入っちゃったかなというのが残念ですね。なんか、自分の中でルッツに集中しようってパってなっている状態で入っていけてたら、もっとまた違った状態だったんですけど。ま、でも、いい経験になりましたし、これだけちょっと崩されるような状況にあったとしても、ルッツはあそこまでいけるんだなって感触にはなったんで。まあ、収穫でもあります、はい」

 ――後半に関しては
 「後半に関しては、まあ、やっぱり、ま、そこで集中しなきゃっていうのもあって結構、頭を使ったっていうのもあります。体力的にって言うよりも頭かなっていう風に思います」

 ――スーパースラムを達成した
 「まあ、フリーのことを忘れて、ま、ショート良かったんで。へへへ。まあ、ショート終わった段階としては、ま、ショートがあった上でのスーパースラムだったので。総合的に、とりあえず、まあ良かったな、ということですかね。あとはなんか、ホっとしたっていうのが一番です。ほんとはたぶん世界選手権が一番最後に取るべきものだったり、オリンピックが取るべきものだったかもしれないですけど、でも、今シーズン、スケートカナダの呪縛だとか、ふふ、先シーズンは1戦目の呪縛だとか、そういったものもちょっとずつ晴らしていけてるんで、なんか、うん、ちょっとホっとしましたね」

 ――世界選手権では勝ちと自分のスケート、求めるバランスは
 「まあ、今やりたい、今やっていることを突き詰めるって感じが一番強いですかね。まあ、フリーに関してはもちろん、点数出し切れてないですけれども、でも、方向性は間違っていない、この方向で自分はやっぱり、スケートをしたいって思えた、この状況がいいなって。まあ、それが評価されるのであれば、それは嬉しいですし、それが評価されないっていうのであれば、もうしょうがないとなんか、割り切るしかないかな。ルールは自分で変えるものじゃないので。それがなんか、それをジャッジの方々が見た時とか、観客の方々が見た時に、それがやっぱり劣ってると思われてしまうのであれば、それは自分の実力だと思うので。うん。それが劣ってると思われないようなスケートをバラ1みたいに、今回のバラ1みたいにしたいっていうのがSEIMEIの一番の目標ですね」

 ――その中でルッツを選んだのは氷のコンディションに左右されないためか
 「そうですね。それが一番、大きいですね。やっぱり体が動けばある程度跳べるっていうジャンプでもあるので。ただ、やっぱりやってる年数がやっぱり、ループとルッツでは違うというのと、経験値があまりにも大きすぎるので。そこの差をまだ埋めきれていないかなって感じはあります」

 

こちらスポニチ記事5(続き)より

――高難度ジャンプと自分のスケートの両立、スパンはどう考えている
 「そうですね、あんまり、具体的には出してないんですね、自分の中で。そういう、どういう風に行けばいいかって。ただ、ゴールは明確にあって。それはやっぱりアクセルを入れて、あのバラ1みたいな状態のをフリーで作りたいっていうのが自分の中では一番。だから、それを目指していきたいなって思うんですけど、でも、高難易度って意味でのアクセルじゃなくて、自分のプライドとしてのアクセルなんですよね、やっぱり。だから、なんか、高難易度にこだわっているというわけではなくて、ある程度、やっぱ自分がギリギリの線まで、ギリギリの難易度のところまで目指してやって、その上でバラ1みたいな、今回のバラ1みたいなシームレスなものを作りたい」

 ――ここからの1カ月
 「やれないとは思うんですけど、ただ、トライはしたいなって気持ちではいます」

 ――SEIMEIの衣装について
 「なんかバラ1もそうなんですけれども、あの、みなさんの思い出を壊したくないっていうのが一番なんですよね。やっぱり、みなさんのその、平昌オリンピックの時のあの映像って何回も何回もいろんなところで見て、やっぱりすごいイメージが残っていると思うんですよ。それをあんまりにも壊しすぎたくないっていうのが一番なんで。それを壊さないようにしつつ、何かしら、あ、変わったな、ってパっと見て分かるようなものにしたいなっていう風に思っていて。で、まあ、バラ1はちょっと、もうちょっとあるかなって思うんですけど、でも、まあSEIMEIに関しては結構、みなさん気づかれたと思うので、なんか、その、もうちょっとなんかパって明るいような、ただ強さがあるだけじゃなくて、もうちょっと明るくて、なんかもうちょっと気品のあるような感じっていうイメージをちょっと持っています

※管理人注釈: どこかのマスコミで部分カットしたところがあるのか、一部で誤解があるようですが、今回の衣装よりも「もうちょっと気品のあるようなイメージがいい」ということを羽生選手は語ったのです。 

 ――オリジン、オトナルに今、告げたいことは
 「ありがとうって言いたいです。やっぱり、彼らがなければ。僕的にはあの2人はちょっと目上なんですよ。やっぱり、ささげている存在ですし、なんか追いかけるべきまだ背中でもあるので。あれを自分なりにまだコントロールしきれなかったっていうのは、やっぱ悔しい気持ちはあります。ただ、ま、オリジンに関してはものすごくメラメラしていると思うんですけど。ただ、まあ、彼らにはやっぱり、すごいいろんなことを学ばせていただいたし、まあ、それを1年半もかけるのかっていうことになると、うーん、どうなんだろうと自分でも思うんですけど、でも、やっぱり、あれを諦めないで追いかけ続けたからこそ、今のSEIMEIとかバラ1がやっぱりあると思うので。あの、なんていうかな、あの、フィギュアスケートって、やっぱり、毎年毎年新しいものやったりとか、まあ、やっても2年くらいだったりするじゃないですか。でも、それってほんとにそれが全て真理なのかなって自分の中で思ってて。伝統芸能だとか、まあ、SEIMEIは特にそうなんですけど、そっちの要素が入っているので。なんか、もっと語り継がれるものっていうのは、何回も何回もやるじゃないですか。バレエにしてもオペラにしても。だから、自分もなんか、そういう道に行ってもいいんじゃないかな。もっと極められるものもあるし、むしろ、同じものをやるってめちゃめちゃ怖いんですよ。評価の対象が自分だから。しかも、最高の自分の状態に比べられちゃうんで、すごい怖いんですけど、でも、それでも、それよりも上に行けるようにっていうのは常に考えているから、それもまた1つの形なんじゃないかなってオリジン、オトナルを通してここに来たからこそ、思ってます、はい」

※ 管理人注釈: 羽生選手が「コントロールしきれなかった」ものは、第一には衣装です。それで、特にOriginには「ものすごくメラメラしている」のです。

羽生選手は、ジョニーさんとプルシェンコさんに対して失礼にならないように、本当に心を砕いてきました。いくらジョニーさんがフリルが好きだと言っても、あれほど過剰で不要な首回りのフリルは、競技者としてジョニーさんもやったことさえありませんし、普通に考えて絶対に「あり得ません」ので。

また、プルシェンコさんは本当に神様に忠実で誠実な人なので、その正反対に受け取られるようなことを衣装でやられ続けたことは、羽生選手にとって、何よりも「あってはならない」ことであり、深すぎるほどに悲しい点だったわけです。羽生選手を本当に支えてきてくれた人たちに対しても、誤解を与えて、信頼を失いかねないほどの状況でしたから。

だけど、神様(イエス=キリスト)はもちろん羽生選手のその想いも、すべてを良くご存知ですから、この状況を使って、羽生選手のために、かえって、いろいろなことを明らかにされました…♪

それこそが、今後の羽生選手にとっての、何よりも一番の大切な宝、一番の恵みになっていくことでしょう…! ハレルヤ♪

今後も、「伝わるべき人たちに」こそ、きちんと正確に伝わっていきますように、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

「この世と調子を合わせてはいけませんいや、むしろ、神の御心は何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」  (ローマの信徒への手紙 12章2節  新約聖書)

 

「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。 

まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 

その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。 

その人は、何をしても栄える。」 (詩篇1章1‐3節 旧約聖書)


羽生選手のインタビュー・4大陸選手権2020優勝後、一夜明け笑顔のインタビュー映像

2020-02-14 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

 

羽生選手がやりたいのは、「表現したいものが見える」「伝わる」ことであって、ただのシームレス演技などというレベルを超えているものです。わかる人にはわかるでしょう。

SEIMEIは、どこまでも「羽生結弦」であって、聖書の正統なやり方に基づき、行ったもので、それゆえに、あの大怪我の中でも五輪2連覇を達成したのです。それが真実です。歴史上の人物の霊の憑依などというオカルトとはほど遠いものです。

 

※羽生選手は今回のSEIMEI衣装についてインタビューで、(今回のものよりも)「もっと気品があるものにしたかった」「そのように変えたい」という意味を語ったのです。「もうちょっと明るくて、気品のあるようなイメージをっていうのを思っています。」こちらのニュース映像より(UP感謝です!)

大日本帝国軍のシンボルだった五芒星は2度とアピールしないでください。やりたければ、ご自分の顔写真と組み合わせて世界にアピールして下さい。

このページのインタビューをよくお読みください。

一部のブロガーは、自分の望む方に誘導しようとして色々やりますけど、何度も書きますが、それは羽生選手の意思に反していますから。

 

ショートとフリーの間のインタビューですが、追加。こちらの日刊記事複数より

−最初の公式練習を終えた。状態は?「感覚は良かった。まだつかみきれていないところもあるけれど、徐々につかみきれたらなと思う。」
−体にキレがあったのにジャンプはあまり跳ばなかった印象 「初日の練習だったので、しっかり感覚を確かめながらという感じ。スケート自体もまだしっくりきている感覚がないので、1つ1つ確かめながら、この氷には、こういうタッチでいけばいいのかな、というのを考えながらやった。」
−(韓国メディアから)SPとフリーを変えた理由は、平昌五輪の良い気分をつなげる目的か
 「平昌五輪で金メダルを取れて、もちろん意味合いとして韓国の地でまたやれるっていうこともあるけれど、それよりも自分のフィギュアスケートはこういうものだよ、っていうのを見せたい。そういう風に滑りたいと思ったから、このプログラムを選んだ。」
ー ソチ五輪と平昌五輪で目標を達成したと思うが、今も高い実力を保つモチベーションは? 「五輪が終わった後はすごく4回転半のジャンプをやりたいと思っていたんですけれど、今は、今シーズンちょっと辛いことがあったので、今はどっちかっていうと、フィギュアスケートをしたい、って思ってやっています。だからモチベーション…何だろう…『強くなりたい』『勝ちたい』とかじゃなくて、自分のフィギュアスケートを競技としてやりたいと思っています」

 

こちらは、S-PARKという番組内、羽生選手ご本人による、バラード第一番の演技解説動画ですが、他のインタビューも映像で最後に出てきます。

「もっと強くなれって言われている感じがします。(笑)」(一部抜粋 残りは映像でご確認ください)

番組の最後の、大会終了後、帰りがけにインタビューに答えた、羽生選手の言葉は以下の通りです。

「スケートやっててよかったなって本当に思いました。(笑)

まー、ミスもありますけれども… ただショートに関しては本当に、やってて楽しかったなって すごく思えたし、やっぱりこの達成感とか爽快感とか、

あとはこのなんか『自分を表現する』っていうことに関しては、

やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。やってて良かったです。(笑)」

明るい笑顔で、嬉しそうに話してくれましたね! 面白いと思うのが、この「自分を表現するっていうことに関しては、やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。」という言葉。普通は、フィギュアスケートで「自分を表現する」ことは全くできないか、できても「自分を表現した」とまで言えるレベルまではなかなかできないのが普通です。(笑)  それを、むしろ「それしかない」といえるのが羽生選手ですよね。(笑)

 

こちらのミヤネ屋の番組より

(ほとんどのニュースが羽生選手の言葉を、都合よくカットする中、羽生選手の本音に対して、誠意の見える編集でした)

プログラムを変更した真相とは。

「自分の中で、苦しくなっちゃって。全日本の後。

なんか、フィギュアスケートって何なんだろうっていうのを、すごく考えていて。

確かに難しいことをやることはすごく楽しいし、挑戦することもものすごく楽しいんですけど

でも、楽しいじゃないって思って。達成したいだけじゃないなって。

やっぱり、表現したいものが『見える』とか、ジャンプと音楽の融合だとか、そういったものがやっぱり好きだった…ので、僕は。

うん、自分らしく滑りたいっていうのが、一番です。」

これもまた、笑顔ですっきりとした清々しい表情のインタビューでした。(マスク付きですが)

※ 別ページでも書きましたけど、平昌五輪の時には、「聖書にのっとった正統なやり方で」「非常に専門的なことを」SEIMEIでやりました。 だから、感謝の心を込めてプルシェンコさんに喜んでもらおうと思っていた「Origin」で、悪魔に誤解されるようなものをねじ込まれた衣装は、羽生選手にとっても究極の侮辱であり、深い悲しみと苦しみのもとであり、羽生選手の純粋な動機と心を引き裂いたのです。また同時に、あの嫌がらせ衣装では、被爆者の方々にも大変に失礼な意味にとられかねず、アメリカにも挑戦的・挑発的侮辱をしているかのようにとられかねません。

SEIMEI衣装も、悪魔崇拝世界と魔術のシンボルとなっている五芒星をわざとアピールされて、当時、羽生選手は大変に苦しみました。 だからこそ、星塗りつぶしを要求したり改良を重ねましたが、意思を知っているはずの衣装デザイナーに、事実とは違うことをばらまかれました。

今回のSEIMEI 衣装も、なぜわざと「蛍光色」を使って色を浮かせるような安っぽいことをしたのか、と私は問いたいですね。トレイシーコーチが公開して下さった、こちらの写真をどうぞご確認ください 

袖口は、明るい光の下では色が襟とは違って見えましたが、暗闇ではこのように光る蛍光色を使ってあって、本当に襟や肩と全然違う色、違う素材です。襟や肩と、本来は色を統一すべきかと思いますが、明らかに素材から色から、全く別のものが使われています。なぜでしょうね。責任は作った人にあります。

それでも、悪魔イメージを喜んでいるかのように見る人たちに「衣装で」誤解されて他国へ伝わるよりもは、はるかにマシですし、ジョニーさんやプルシェンコさんという他人を盾にとって、羽生選手の意思と違うことをねじ込むことを、衣装デザイナーが平然と正当化したりはできなくなるのが、このプログラムですから、責任の所在は明確になります。

今回、韓国という重大な土地での演技でしたので、羽生選手は決断したのです。それは自分のためでもあり、みんなのためでもある。

羽生選手は、本当に思いやりのある人ですし、何度も書きますが、韓国に向けて(もちろん、アメリカにも他の国々にも)間違ったメッセージを日本人として、日本の代表として、送るつもりは全くありませんし、真の神(イエス=キリスト)に従う意思を強く持つ人です。

スーパースラム達成によって、結果的に、外務省からもお祝いを頂けたことには、深い意味があると思います。羽生選手、おめでとう♪

 

こちらは、Liveαインタビューより(一夜明け)(UP感謝!) こちらも同じ映像動画(UP感謝です!)

「とりあえず、道が見えたっていうのが大きいですかね。ちょっと1回一周、遠回りしたかなっていう風にも思うんですけれど、でもなんか、やっと、あ、自分なりの道が見えたなっていう… なんか、清々しさみたいなものがありますね、うん。」

「なんか…長かったなって思って。4大陸ってもしかしたらオリンピックよりも先にとるべきものだったかもしれないですし、まあでも、自分が初めて、シニアの主要国際試合で、メダルをとったのも4大陸選手権っていうのもまた、思い出深いものがありますし、最後の最後に、ちゃんと…忘れものじゃないですけど、ちゃんととりきれたのは良かったなっていう、なんか何かしらの運命をちょっと感じていますね。(笑)」

心の中の炎は? 「今、静かに燃えている感じです。」「自分の中では青なんですけどね。」(以前は)

「なんかもっと真っ赤な感じでした。ずっと何かに対して、何かに対して燃えているっていう感じだったんですよ、ずっと… 何かしら何かをやりたいとか、何かを跳びたいとか、何か達成したい、誰かに勝ちたいとかっていう、何かの燃料が足されて燃えているって感じだったんですけど」

「すごく…なんか落ち着いているなっていう感じ」

「自分史上の最高の、最強の形」を目指したいといっていた、この言葉への変化が。

Q. 世界選手権で優勝したらシーズンの勝者だって言っていたと思うんですけど?

「また重たいこと言いますね、自分に。(笑)自分に重たいこと言いますね。(笑)」

「最強…強さを求めるっていう意味の最強じゃなくて、自分の中で胸を張れるものにしたいっていう意味での最強かなって今思っていますね。」「うん、なんか、ここまでやりきれたぞみたいなものにしたいなっていうのがあって…」

「世界選手権をその4回転半のモチベーションにしたいなっていう風に思っています。」

とても穏やかな、良い表情をしていますね!

羽生選手が出場してきた、過去4回の4大陸選手権は、私にとっても、すべての大会が、非常に想い出深く、意義深いものでした。

羽生選手が2度目に4大陸選手権に出場した2013年は、高橋大輔選手も同時に出ていたのですが、彼も当時、全日本選手権までの演技とは全く違う演目を、たった1か月の間に準備して、披露したんですよね。当時、高橋ファンの間でもざわめきやどよめきとなって、変更について色々物議をかもしましたけど、私はあの判断は良かったと思っています。非常に印象的な大会でした。

 


羽生選手の新生「バラード第一番」演技動画・世界最高点を更新おめでとう!4大陸選手権2020&記者会見インタビュー映像

2020-02-10 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

2月10日 現地韓国の公式動画、アイスタッツ最新技術解析動画を追加しました!

S-PARKでの、羽生選手本人による、バラード第一番の解説映像と、フジ公式動画を追加しました!

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※  テンプレートを、このブログの「Origin」に戻しました!

 

4大陸選手権の男子ショートが終了しました!

 

羽生選手は、「バラード第一番」を平昌五輪以降で初めて披露、

ご本人も納得の演技で、平昌五輪以降に新ルールに変わった後の、世界最高点を更新する見事な演技となりました!

おめでとうございます!!!♪♪♪

 

こちらが、羽生選手のショート「バラード第一番」2020年4大陸選手権 フジテレビ公式配信動画

 

こちらが、現地韓国のスポーツコリア動画

 

 

とても素晴らしい演技だったと思います! ジャンプの前後も完璧でしたし、軸ブレもずれもなく、着氷がまたそれぞれ素晴らしく、間の表現も以前よりも豊かになってきたかと思います! 羽生選手本人も、多くの人も、平昌五輪の時よりもさらに良くなった演技だったと感じたことは、本当に素晴らしいこと。色々、羽生選手は大変な立場で、発言一つとっても苦労されると思いますけど、Otonal(秋に寄せて)では、確実に表現力は増してきていましたので、その想いと力は「新バラード第一番」に引き継がれ、加えられていたと思います。

なぜ「バラード第一番」が羽生選手にとって特別なのか何も知らない人たちが何を言おうとも、気にせず、クラシック好きの人たちにも高く評価されていることに自信をもって、羽生選手は自分の目指す演技に突き進んでほしいと思います♪

本田武史さんが安心した声で、今回の演技を絶賛して下さっていたようで、(映像、後で追加します)良かったですね~!(笑)皆様、本当は心から心配して下さっていたと私は思います。見れば絶対にわかりますものね。妨害衣装がどれだけ選手に酷いことか。私は本田武史さんがNHK杯の時も全日本の時も、羽生選手のインタビューを聴きながらの解説で、羽生選手の言葉を聴いて途中から涙声になって下さったこと、きっと一生忘れないでしょう…! 

そういう存在が、たとえたった一人でもいれば、人は幸せになれる。そういう存在がいるということは、ただそれだけで、本当に幸せなことなのだと、奇跡の被爆生存者のBさんは私に、その生涯をかけた証言を託して、全身でもって伝えて下さいました。

羽生選手の今までしてきたこと、今やっていること、やろうとしていること、本当の想い、全ての事情さえも、神様が全てよくご存知ですから、大丈夫です。 

真の神様に従う人にとって、すべてのことには、きちんと意味があります。一時的には(人間の側には)理解不能なことでさえ、きちんと、益に変えて下さる、そういう御方だからです。

大会の最後まで、全てが守られ、大きな祝福が広がっていきますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

「あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの創り主。たゆむことなく、疲れることなく、その英知は究めがたい。

疲れた者に力を与え 勢いを失っている者に大きな力を与えられる。

若者もたゆみ、疲れ、勇士もつまずき倒れようが 

主に望みをおく人は新たな力を得 鷲(わし)のように翼を張って上る。

(イザヤ書40章28~31節 旧約聖書 新共同訳より)

 

 

演技後インタビュー動画

 

こちらは現地ファンカメラ

 

こちらは直前6分間練習の映像 (ファンカメラ)

 

こちらはショート上位3人による、記者会見動画

色々と重要なことを語ってくれているのですが、

余裕があったら、後で訳をつけたいですが…時間があれば。

 

S-PARKという番組内での、羽生選手ご本人による、バラード第一番の演技解説動画です。

 

こちらは、フジテレビ公式の、ご本人解説によるバラード第一番の演技解説動画です。

 

 

感想やインタビュー等は 長いので別ページに載せます。

こちらのスポニチ記事より

――得点については。
「得点はまあ、できれば112いけるようにというふうには思っていた。ホントに感覚も全て良かったので。(届かなかった)0・2というのは、まあ誤差というか、ついたりつかなかったりするくらいの点数というくらいと今回については思っているので。いつでも0・2点、超えられるような、いい演技をできる準備をしていきたい」

 ――滑りながら考えていたことは。
 「久しぶりに考えずにいけた。なんか、最近ずーっと、ま、フリーはそういうふうにいかないかもしれないですけど、最近ずっと、ジャンプを跳ぶ前にこれをやって、こうやって、こうやって跳ぶみたいなイメージをすごくつくりながら跳んでいたんですけど、今回はほんとに最初から最後まで、気持ちのままにというか、スケートが行きたい方向に全て乗せられたなという感覚が一番、強い」

 ――平昌の時のような感じだったか。
 「平昌の方が、もうちょっと狙っていたかもしれない。やっぱり後半に4回転3回転があるので、なんか、スピンをちょっと回転数をちょっと遅くしたりとか、目が回りすぎないように、とかっていろいろコントロールしていたけど、今回は後半アクセルだけなので、思い切って全部できた。これはアイスショーではできないし、競技プログラムとして、競技をやっている中で、これをできるというのはほんとに幸せだなと思っている」