嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

自分を哀れんで泣いている馬鹿

2004年05月18日 03時23分49秒 | 駄文(詩とは呼べない)
痛みも哀しみも
本物の自分を見つけ出すためには 仕方のない事だと思っています。

苦痛を乗り越えない人の持つ優しさなんて
紙くず同然で価値の無いものだと思っています。

だけど

誰もが本当に色んな困難を乗り越えながら生きてるんだろうか。

自分が逃げ続けてるのは知ってる。
こんな事を続けていられないのもわかってる。

けど

一体どれくらいの人が本物の自分を見つけ出して生きてるんだろう
本物の言葉、どれくらいあるんだろう

自分を欺いて生きたくはない
なんでも割り切って 世の中そういうものだと
わかったフリして 賢い大人になって生きたくはない。

それは自分で決めた事
価値や意味が無くても
どれだけ否定されても馬鹿にされても

本物の自分だけは 残さず取っておきたい。

だから

せめて

僕に

子供のままで居ることを許して下さい

届かないかも知れない、遠い誰かへ。

ニセモノの確信の渦の中で

2004年05月18日 03時08分13秒 | 駄文(詩とは呼べない)
あああああああ

狂ってるとしか思えない。

誰なんだよ、俺を追いつめるのは。

うがああああああああああああ

俺が何したって言うんだ。

わかってるよ、何もしてない事が罪なんだ。

生まれた瞬間に罪人なんだ。

救いは無いのか、どこかに。

痛い。頭が痛い。

呼吸が苦しい。

体が重い。

なんかの病気か?

認めない!

こんな弱さ、認めない。

俺はもっと精神力が強いはずだ。

だけどそれ、諸刃の刃なのか。

自分に向けられた刃で自分を削りすぎたのか。

苦しい。

誰も、助けられない。

何も、信じられない。

だけどきっと、この激痛を乗り越えた先に、一欠片の可能性が見出せるはずだ。

俺は、自分の馬鹿さ加減を信じる。

俺は、俺だけを信じる。

自我崩壊への誘い

2004年05月18日 02時54分47秒 | 駄文(詩とは呼べない)
謎の重圧に潰されそうになる
誰かに助けを求めたい
でも、なんて言えば?

具体的に困ってる事が何も無い。

「助けて!」
「どうしたの。何かあった?」
「わからん、なにもない。」

こんなやりとりじゃ、からかってるとしか思えない。

見えない何かに押し潰されそうで息が苦しい。
酸素が欲しい。

「外へ遊びに行こう」

友達の誘いを、あやうく断りそうになった。
どうかしてる。

俺、どうしたんだ、一体。
何かがおかしい。
自分が維持できない。

蝉の脱皮みたいなものだろうか・・・?

何の根拠もなく、周りから避けられてるような気がする。
そんな事、今までまるで気にしてなかったはずなのに。

生きてることが恥ずかしい。

どうしたんだ、一体何があったんだ。
何故俺らしく在ろうと出来ないんだ。
わけがわからない。

潜在的に他人が怖い。

なのに、助けて下さい?

ちゃんちゃらおかしいね。

っていうか、誰だよ俺・・・。