嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

自己嫌悪を見つめる

2004年05月21日 19時57分49秒 | 駄文(詩とは呼べない)
自分を縛る鎖の数は
過去に失敗を味わってきた数だろうか

自分の弱さを認められない事自体が
俺自身の弱さなんだろうか

無力感 無気力 失望 絶望
自己効力感 他者依存
自暴自棄 自我崩壊

僕の近くをフワフワ浮かんでる言葉は
ろくでもない言葉ばかりだ

やっぱり何かおかしい
どこかで何かを間違えたのか
頭のねじが百本くらい飛んだのか

夢遊病のように生きて
フラフラ彷徨って
吐き溜めの中で死ぬのが
人の人生なら

俺は 僕は 私は
自分を壊したい


ふと、恐ろしくなった。
これを誰かが読んでいるということが。

虚弱思考体質

2004年05月21日 19時40分04秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕が最近悩んでいること
精神病の類ではないような気がする
これは自分との戦いなんだと思う

恐ろしいほどに 心の中を闇が支配している
自分はこんな消極的な人間じゃ無かったはずだ
自分に何が起きてるのが うまく理解できない

昔からそれほど世の中に期待してたわけじゃないけど
それでも何かしらを期待して僕は歩いてきた
そういうものが失われている感じがする
ただ絶望だけが色濃くあちこちに残り
それを見続けてしまう

自分の力が信じられないのか
人に頼りすぎて生きてきたのか
心の鼓動音がかき消されていく

こんなにも灰色の世界だったか・・・?
もっと色鮮やかじゃなかったか・・・?

俺、何を見ている?
俺、こんなとこで何してる?

他者に救いを求めそうになる
こんなんじゃ駄目だ

誰かにすがって生きるような弱い自分
そんなものは認めたくない

俺は、強くなりたい。