(なるほど、ことばとは粘土のようなものか?)
わどさんの記事を読みながら僕は物思いに耽っていた。
いや耽っていたんだけど、そのことに集中できていたかどうかは定かではなかった
あー、もちろん定かではないつってもやっぱり物思いにふけっていたんだけどね。
それでもやっぱりさ、お腹がなんかぐう~とか鳴ったりして
一瞬気がそがれたりとかさ、色々ある訳よ。
わかるよね?そういうの。え?わかんない?
あ、わかるわけないか。俺の感覚だもんな。
俺がわどさんの背景真っ黒なのにどこか人間臭くてあたたかみのある
文字達、言葉達、文章達、戯れ言達の踊りのリズムをぽかーんと眺めながら
(うーん、、なるほど、いやまてよ?え?どういうこっちゃ?
うむふむほげ?)とかそんな感じにぐるぐる思考迷路を彷徨ってると
ふいに現実のすごくつまんない音が聞こえてくる事でハッΣ( ̄□ ̄!!
とか引き戻されたりするわけよ。
まだ不完全だな。全然うまく書けないな。
わどさんが拘っているもの、拘ってる事、少しだけ見えてきて
僕も真似してみようと僕色に言葉を染め上げる練習がてら
この記事書いてんだけど、やっぱり方法が俺に合わないのかもしんないな。
なんか結構難しい。
一人で部屋で書いてるからかもしんないな。
ガストで安いドリンクバーで数時間粘りながらダチと一緒に無駄話してる最中に
時々ノートPCで打ち込むか?
いや、それはあんまりだろ。だいいちダチに失礼だ。
要するに俺の言いたい事はこうだ。
「言葉は粘土だ、いや粘土に似てるかもしれないんだ。
コネコネしてる人の色に染まって その人の作り出した形として届くんだ。」
で、そっから何を連想するかは相手次第なんだけど
その粘土を作り出した状況が何故か形に反映されてんだ。
うっかりケーキを食べながら粘土こねてたら出来上がった言葉が
ケーキの上に乗ってるイチゴの形に似てた、とかそういうことね。
ごめん、また失敗した。
続きはまた今度書くよ。
とりあえず今の俺はこんな感じって事でさ、ここまでしか編んでないけど
受け取ってくれよ。
そいじゃまた、気が向いた時に。