長い一日

今日はセパラム合唱団の忘年会です。新宿まで行くついでに、新たな仕事の打ち合わせをしようと、コンタクトをとったら午前中の時間しか空いていません。
場所は埼玉県の川越！？、「夕方までどうするかな・・・？」
戻って出直すのも馬鹿らしいので、とりあえず考えていることを実行することにしました。

行きたいところは、順番で行くと神保町、日比谷、潮見、千葉の行徳となります。
とりあえず、川越から神保町に向かう予定を立てたのですが、川越の打ち合わせを終わっての帰り道、昼食でも食べて行こうかときょろきょろしていると、前から見たような人が歩いてきます。

向こうもニコニコしているし・・・、「あ！Ｔさん！！」以前、川口の仕事の担当者だった人です。
「何しているんですか？」、「いや、その先に打ち合わせに行ってきたんです！」
聞いてみると、今行ってきたところの上の階に居るとのこと、世の中狭いな・・・！

そうこうしているうちに、お昼を過ぎてしまいました。「神保町に行ってから食べようか？」と駅まで行くとＪＲ川越線の電車のほうが先に出ます。東武電車で戻るつもりだったけど、同じ道を戻るのもつまらないと思って乗ってしまいました。

ところが、よく考えてみると、乗り換えの回数が増えてこっちのほうが時間がかかるのです。（ありゃー！、でも良くあること・・・）
「だったら、日比谷の韓国観光公社（実は２１日からソウルに行きます！）でパンフレットを先にもらおう」と言う事で、有楽町下車、駅前で焼き魚定食（￥７８０）を食べ、三信ビル（取り壊し中でした）から隣に移った韓国観光公社へ。

そのまま歩いて、京葉線の東京駅へ、時間が２０分ほど早いのですが、潮見に向かいました。

３時にソルトレークに同行した××設計の人と会うのですが、たぶん会議室を取ってくれているので、２０分を駅前のマックでつぶし、年末の挨拶で込み合っている設計会社へ行きました。

受付で待っていると、ダークスーツの人たちが沢山やってきます。その中をソルトレークの写真をディパックに忍ばせて・・・・、これも大事な営業活動の一環です。

さて、それでもまだ時間が大分あります。神保町に行くか、行徳にするか？
ＨＡＯのおださんは時々神保町あたりで打ち合わせをしているようなので、携帯メールで尋ねて見ると「今日は仕事で抜けられません。もう冬休みですか？」

と言う訳で東西線の木場駅まで夕日を見ながら歩き、南行徳の耳鼻咽喉科（何故そんな所に行くかは長くなるので省略）へ、快速で帰ると早く着き過ぎるので普通電車で大手町乗換え（２３０円）、改札を一旦出て２３０ｍ歩いて丸の内線へ乗り換え「スイカだとまた初乗りになるのでは？」、と言う疑問があったので、駅員に聞くと、差額が引かれるだけですとのこと、６時半過ぎに西新宿まで着きました。

７時から合唱練習、終わって忘年会前の景気づけ（？）にカラオケで「釜山港へ帰れ」を歌い、大久保の韓国料理店へ！
忘年会が始まる前に疲れてしまった、長い一日でした！