最近は韓国ブーム(冬ソナブーム?)で「日本から一番近い国は韓国」というのが常識となっていますが、はたして韓国は一番近い国なのでしょうか?、地図を見ると、対馬・釜山間は確かに近いのですが、49.5Kmあります。目を北に移し、根室あたりの地図を見ると、いわゆる北方領土と呼ばれている島々があります。地図上ではここはロシア連邦で、根室半島の突端、納沙布岬から貝殻島までは僅か3.7Kmの距離だそうです。なのになぜロシアは遠い国なのでしょうか?
それは北方領土として日本がこのあたりを位置付けているからでしょうが、それにしても千島列島の北端はカムチャッカ半島のすぐ近くまで延びているし、「日本から一番近い国はロシアでは無いか?」と僕は思うのですが・・・、因みに沖縄県の最南端から台湾までの距離も100Km前後だと思います。でもこちらも、どちらかというと「遠い国」ですね?
それはそうと、最近の韓国ブームは、電×だか、博×とかいう広告代理店の戦略だという話しをどこかで見ましたが本当でしょうか?、その記事の中に来年は「日韓なんとか年」でその準備委員会で話し合われた云々・・・と書いてあった気がします。
そういう目でホームページを探して見ると、日韓友情年2005という外務省のサイトがありました。こんなのを見ると、国と国との距離や国民感情までもが、政治的な利害関係や、経済上の理由でコントロールされているようで面白くありません。
「人と人が素直な心で通い合う心の地図」が出来たら、その距離は「国を問わず皆同じ」だと思うのですが・・・(良いこと言うね!)。
最近の韓国ブームに胡散臭さを感じて、この春からロシア語を学び始めた僕としては、やっと「これは正解だったかも知れない・・・!」と思えるようになってきました。それにしても言葉を学ぶと見えてくるものが色々ありますね?、たとえほとんど出来なくとも「言葉に接するだけ」で見えてくるものがあるような気がします。「言葉は文化だ」という事でしょうか?
なんでこんな話しになったかというと、たまたま覗いたODA-SANのblogにtrackbackを誘う(?)ような文章があったからです。
その話題に繋げると、人間的に見たら、モンゴルの人が日本人に一番近いでしょうね?、モンゴルのお相撲さんが話す日本語は、外人とは思えない自然な発音だし、何十年か前にアジアの民族音楽を聞きに言った時、ロビーに「変な格好をした日本人がいるなぁ・・・」と思った人が舞台の上で馬頭琴を弾いていました。プログラムを見るとモンゴルの人でした。(古いことは良く覚えているな・・・)
「四十の手習い」で韓国語を学び始めた僕は、それから先の人生が、明らかに変化したと思うのですが、これから先、ロシア語を学び続けて行く事で、変わる人生がどんなものかと言うのも、楽しみの一つです。
ただ心配なのは、記憶力と、体力ですが・・・。
それは北方領土として日本がこのあたりを位置付けているからでしょうが、それにしても千島列島の北端はカムチャッカ半島のすぐ近くまで延びているし、「日本から一番近い国はロシアでは無いか?」と僕は思うのですが・・・、因みに沖縄県の最南端から台湾までの距離も100Km前後だと思います。でもこちらも、どちらかというと「遠い国」ですね?
それはそうと、最近の韓国ブームは、電×だか、博×とかいう広告代理店の戦略だという話しをどこかで見ましたが本当でしょうか?、その記事の中に来年は「日韓なんとか年」でその準備委員会で話し合われた云々・・・と書いてあった気がします。
そういう目でホームページを探して見ると、日韓友情年2005という外務省のサイトがありました。こんなのを見ると、国と国との距離や国民感情までもが、政治的な利害関係や、経済上の理由でコントロールされているようで面白くありません。
「人と人が素直な心で通い合う心の地図」が出来たら、その距離は「国を問わず皆同じ」だと思うのですが・・・(良いこと言うね!)。
最近の韓国ブームに胡散臭さを感じて、この春からロシア語を学び始めた僕としては、やっと「これは正解だったかも知れない・・・!」と思えるようになってきました。それにしても言葉を学ぶと見えてくるものが色々ありますね?、たとえほとんど出来なくとも「言葉に接するだけ」で見えてくるものがあるような気がします。「言葉は文化だ」という事でしょうか?
なんでこんな話しになったかというと、たまたま覗いたODA-SANのblogにtrackbackを誘う(?)ような文章があったからです。
その話題に繋げると、人間的に見たら、モンゴルの人が日本人に一番近いでしょうね?、モンゴルのお相撲さんが話す日本語は、外人とは思えない自然な発音だし、何十年か前にアジアの民族音楽を聞きに言った時、ロビーに「変な格好をした日本人がいるなぁ・・・」と思った人が舞台の上で馬頭琴を弾いていました。プログラムを見るとモンゴルの人でした。(古いことは良く覚えているな・・・)
「四十の手習い」で韓国語を学び始めた僕は、それから先の人生が、明らかに変化したと思うのですが、これから先、ロシア語を学び続けて行く事で、変わる人生がどんなものかと言うのも、楽しみの一つです。
ただ心配なのは、記憶力と、体力ですが・・・。
そちらからオダダイズムに対してのTrackbackは効いてるんですが。
どうもこちらからのTrackbackがうまくいきません。
niftyのblogに対しては成功しているので、gooとの相性が悪いのかも知れませんが。
ちなみに、こちらの編集メニューには、トラックバックを、許可するとかしないの設定は無いようです。
記事の一番下のトラックバックURLをコピーして貼り付けるように書いてありました。
たとえばこの記事だと、以下のURLです。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/080797b0a6c76cd382d01f8cad5cdfdd
ううhきいjんmbggddd