朝から怪しげなメールがひっきりなしに携帯に送られてくる。
なんでも寄付金が、日本国内において損金算入限度を超過した為に8300万円の送金が不能となって、行き場が無いので僕にくれるのだそうだ。
送り主は高崎さん(奇特な人だなあ!)でも、ご覧のようにメールアドレスのドメインが見えないような長い名前になって居る。
3、4通目にドメインを確かめると全部違っていた。
一体どう言うつもりで出して居るのか、色々考えてみたのだけれど、僕の方は昨日やっと3ヶ月前にやった81万の仕事の見積もりを出したばっかりなのだ、そんなうまい話があるわけが無い。
どう言う詐欺なのか、参考の為に手口を聞いて見たい気がする。大方、「お知らせいただいた口座が機能しているか試したい」ので、数万円で良いから送ってくれと言った返事が来るのだと思うのだけど・・・、何千人(何万人?)に送って居るのだろうから1日に2・3人でも引っ掛かれば十分生活出来るのかも知れない。(もしかすると何十人と引っかかるのかな!?)
ニュースを見ていると、地方議員が領収書を偽造したり、女性の法務大臣が討議資料と書いた団扇を配ったり、全く変な世の中になったものだ。盆踊りしながらどうやって討議すると言うのだろうか?
女性の法務大臣がそんなことやっていると、ますます女性蔑視を助長する気がする。
税金をそんな風に使って居ると、そのうちまともに働く人が居なくなるぞ!
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