今日は仕事で鵠沼まで行きました。藤沢から江ノ電に乗って2つ目の、柳小路という駅で降りたのですが、帰りは電車が丁度出て行ったところだったので、何時も贔屓(?)にしてくれるお客さんと藤沢の駅まで歩くことにしました。
お客さんのM氏は三重県の出身だったので、道すがら先日の大阪での話をすると、三重という土地は名古屋に近いけど大阪の文化圏なのだそうです。言葉も大阪弁に近いようです。
藤沢に着いて、仕事の確認に喫茶店に入ったのですが、その席で天王寺から堺まで行って「かん袋」と言う店で「氷くるみ餅」を食べた話をすると、伊勢の「赤福」にも「赤福氷」と言うのがあって、やはり赤福の餅とあんこの上に氷をかけて食べるのだそうです。
面白いですね・・・!、お菓子一つでも、歴史や文化の関わりを辿って行くと、色々なことが見えてくるかも知れませんね?
歴史としては「かん袋」が豊臣秀吉の時代という事なので、「赤福」よりはるかに古いようです。
鳥羽と大阪・堺が船で繋がっていて文化はやはり西から来たのでしょうか?、ちなみに堺にお菓子屋さんが多いのは、千利休出生の地でお茶が盛んなのだそうです。司馬遼太郎の「街道をゆく」を読みたくなりました。(小泉八雲も読んでいなのに・・・!?)
お客さんのM氏は三重県の出身だったので、道すがら先日の大阪での話をすると、三重という土地は名古屋に近いけど大阪の文化圏なのだそうです。言葉も大阪弁に近いようです。
藤沢に着いて、仕事の確認に喫茶店に入ったのですが、その席で天王寺から堺まで行って「かん袋」と言う店で「氷くるみ餅」を食べた話をすると、伊勢の「赤福」にも「赤福氷」と言うのがあって、やはり赤福の餅とあんこの上に氷をかけて食べるのだそうです。
面白いですね・・・!、お菓子一つでも、歴史や文化の関わりを辿って行くと、色々なことが見えてくるかも知れませんね?
歴史としては「かん袋」が豊臣秀吉の時代という事なので、「赤福」よりはるかに古いようです。
鳥羽と大阪・堺が船で繋がっていて文化はやはり西から来たのでしょうか?、ちなみに堺にお菓子屋さんが多いのは、千利休出生の地でお茶が盛んなのだそうです。司馬遼太郎の「街道をゆく」を読みたくなりました。(小泉八雲も読んでいなのに・・・!?)
[かん袋]のHPを検索して辿り着きました。
6/25にくるみ餅を食べに行きました。
あの辺は徒歩圏内に老舗の和菓子屋が
いっぱいありますが、
[かん袋]から大きい道路へ出て、向かいに見える
[ゲコ亭]という銀シャリの店も有名なんですよ!
今の時期は休業中かも知れませんが…。
暑くなったら今度は氷くるみを食べに行きますw
突然失礼致しました☆
堺は初めてだったのですが気に入りました。そのうち中学校のクラス会でお菓子の食べ歩きに行こうと思っています。
http://homepage2.nifty.com/500miles/pdr1123.htm
そのときはどういうコースを取ったら良いか教えてください。
それにしても、どうしてここに来られたのですかね?