POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第10回楽燕カップ ドラフト回顧〜フクロウ編〜

2020年06月07日 12時00分00秒 | 第10回楽燕カップ ドラフト2020-2021

フクロウさんの指名馬はこちら

 

 

 

☆プロフィール☆

POG研究所の所長です。

裏の顔は勉強に苦しむ子供たちを助ける仕事をしています。

 

 

●競馬歴

競馬を見始めたのは1998年のダービーからです。

その前から父が日曜日の15時頃惰性で関テレをつけていた影響で、

それより前の競馬もリアルタイムでちょくちょく一緒に観ていました。

本格的にハマったのは、地方競馬の星としてコスモバルクが出てきたぐらい。

ただ、武豊騎手が不振・干されたと言われ始めた辺り(2000年代後半?から5年ぐらい?)は

競馬を少し離れて見ていました。

競馬熱が戻ってきたのが、楽燕カップ初参加させて頂いたぐらいからです。

 

 

●好きな馬・騎手

現役時代はスぺ廚。種牡馬なってからグラ廚に。

騎手は武豊騎手が大好きです。

 

 

●今シーズンの目標

ドラフト前のフクロウ騎手

「まずまずじゃないですかね。前年も大敗していますし、まあPCも壊れてますし

 絶好調とは言えないですよね。

 ただまあドラフト始まってくれたらきっちり良い指名してくれると思いますけどね。」

 

ドラフト後のフクロウ騎手

「前年大敗してたんで立ち直ってくれて本当に嬉しいですね。

 ドラフト前はね。その特別…前年とどこか変わったという感じはしなかったんですけど、

 ドラフトスタートしてみて、折り合いも付きましたし、10位指名手前で

 あー今年は良い感じだなと思いましたけどね。いやぁ本当に良かったですね。

 続けて大敗したくなかったんで。

 うんまあ体調はホントに絶好調とは思えなかったんですけど、

 底力というかねよく頑張ってくれたんで。強いフクロウでいてくれたんで良かったです。」

 

という事で今年も当然ながら相乗り無し!

私を優勝候補に推す方は居ないと思いますが、今年は哲学も何もかも捨てて、

勝ちに行ってます。

楽燕カップに参加させて頂いてから史上最高のラインナップ。

一番人気なんていらない。一番高い位置にフクロウの名を轟かせたい。

最後に勝つのは俺だぐらいの強い気持ちで臨みます。

私の瞳には輝かしいヴィクトリーロードが見えております。

 

 

●指名スタイル

近年はライン派兼妄想派のような感じです。

馬名やラインは気にします。

血統はロマン&ニックス重視。

馬体はわからないです。

トータルでしっくり来る馬を指名します。

 

今年の2歳に関してはコロナの影響…

北海道シリーズにしても、やっとこさ開催できるような状況では、

一昔前のような秋冬デビュー馬でもクラシックには十分間に合うと思っていますが、

それでも楽燕カップに関して言えば、来期メンバー決定時期がNHKマイルカップ週終了時なので、

他POGでの指名馬より仕上がり的にも早い指名を心がけました。

まあ2歳でも自分の好みの馬はいますけど、今年は優先順位きっちりつけて、

好みかどうかは基本度外視して指名しました。

コスモアシュラぐらいじゃないですかね。好みの馬で指名したのは。

 

 

●昨年の指名馬について

楽燕カップに参加させて貰ってから、例年1頭だけそれなりに走って、

他まともに走らない状況。。

 

1位 テディーズプロミス2017 牡 父ハーツクライ(馬名:マイラプソディ)

読みは概ね当たりっぽい。じゃんけんの末に獲得しましたが、

この馬が居なければ今期は残留できず終了していたと考えると恐ろしい。

ただ、実質この1頭しか活躍できていないというのは。。

 

2位 キラモサ2017 牝 父ハーツクライ(馬名:アドマイヤミモザ)

須田さんのグリチャドラフトでの発言が全て。

そのリスクを安直に考えていた自分を叱責したい。

 

3位 スネガエクスプレス2017 牝 父リアルインパクト(馬名:チェルヴィーノ)

骨折なければ、おそらく重賞勝ってたはず。。それも含めての結果。

 

4位 ヴァンフレーシュ2017 牡 父リアルインパクト(馬名:アルムブラスト)

体質が弱いのか、まともに使い込めないこの状態で、何だかんだオープンよく勝てたなぁと思う。

 

5位 エンプレスティアラ2017 牡 父リアルインパクト(馬名:トライフォーリアル)

芝で底が見えかけた→ダートでも案外→骨折?による長期離脱。

何ともです。。

 

6位 カールファターレ2017 牡 父ヘニーヒューズ(馬名:アドマイヤルプス)

ラウダシオンではなく、こちらに舵を切ったんだったかな?

結果的に指名出来ていたかはともかく、こっちは確か早来で一番速い馬と言われながら、

秋だったか冬だったかのデビュー。何とも言えません。

 

7位 ジュエルオブザナイト2017 牡 父ジャスタウェイ(馬名:スタインウェイ)

この順位でこういう馬を指名していたのが、昨期フクロウの酷さですね。

早期デビューの馬でこういう三振をするようでは。。自分を責めたいですね。

早期デビューのジャスタウェイ産駒という事で飛びついてしまいました。

 

8位 ヨゾラニネガイヲ2017 牝 父オルフェーヴル(馬名:カペラ)

この馬もデビューまでに頓挫があったのか、結果的にデビューが遅れました。

順調ならと思ってしまいます。

 

9位 ジョリージョコンド2017 牡 父ディープインパクト(馬名:メリディアンローグ)

当時彼女と別れ云々というプライベート晒し芸で物議を醸した?指名馬ですが、

思っていたよりも走りました。

ただ、3着が多く勝ち味に遅かったです。この順位ならまずまずでしょうか。

 

10位 パレスルーマー2017 牡 父オルフェーヴル(馬名:アイアンバローズ)

やっぱりこの血統は晩成ですなぁ。

でもアルムブラストとアイアンバローズの賞金がなければ残留出来てないですし、

ギリギリのところで踏みとどまらせてくれたのは非常に感謝しています。

 

11位 スピニングレディ 牡 父Uncle Mo (馬名:ヘラクレスバローズ)

私があまりにも持ってないなぁと思ったのは、好調教の後に頓挫があったようで、

再帰厩後は別馬のように調教もパッとしなくなりました。

もし頓挫がなければと思ってしまいます。

 

12位 アンシャンタン 牡 父ハーツクライ (馬名:アサシン)

母父、ノースヒルズと言えばコントレイル。。

自信ありありのドヤ顔指名でしたが、微妙な外し方をしました。

ニックス配合でもあり、まさかこの馬が未勝利とは。。

 

13位 ゴールデンムーン 牡 父エピファネイア(馬名:ゴールデンアーク)

ソエの影響が残っていたのか、順調さを欠きました。

この血統なら早めにデビューできないと分かった時点で、指名を躊躇すべきでした。

ネット上やPOG媒体でやたら良すぎるコメントを見ていたので、

そのイメージが残り続けていました。反省。

 

14位 サンクイーンⅡ 父ヴィクトワールピサ(馬名:ナムラショウグン)

濃いクロス持ちのリスキーな指名でした。血統って難しいですね。

フルスイング指名とも言えないコメントに困る指名でした。

ただ、ダート駄目で、芝に転じてから掲示板には入るようになったので、

もし未勝利どこかで勝ち上がる事ができれば、今後面白いかもしれません。

ステイヤーかもです。馬券はこれからも狙います。

 

15位 サンキュースマイル 父トーセンホマレボシ(馬名:ヒシタイザン)

調教良く早期デビューということで指名。

この順位で高望みはしませんが、それにしてもデビュー戦、

未勝利戦の走りっぷりで1勝止まりとは思いもしませんでした。

 

エクストラ指名 エイシンコアー 父エーシンモアオバー(馬名:エイシンアルゴス)

そもそも血統的にスピードの不安があったのは事実ですが、それでも早すぎる引退でした。

厳しいですね。

エクストラはそもそもこの馬しかリストアップせず、決め打ちしたのが間違いでした。

 

●総評

リアルインパクトの優先順位を間違えたのも良くなかったですし、

そもそもドラフト1位ですら結果良かったとはいえ、ギリギリまで悩んだぐらい

迷いがありましたし、途中で指名する馬を大幅変更するほど戦略もなく、

準備が足りていなかったです。

今期はそうならないようにと思って準備しました。

 

 

●今年の指名馬について

1位 シーリーコートの2018 牡 父ディープインパクト(馬名:トーセンインパルス)

いくつか根拠があって、tatan持ちディープはPOG期間の重賞で好走しやすいという事、

勇退間近の角居厩舎で早期入厩な事、今年の追分産が評判良い事

※ノーザンの育成担当者が移籍したらしい。

POG本で写真なしだけどコメントありというのは、大体移動間近だったり、

既に移動しているケースがあるので、かなり気になってはいましたが、

先日入厩していた事が判明して、これは完全に当たりだろうと。

単独でこの馬獲得できるなら美味しいです。

 

2位 フィールグリュックの2018 牡 父ドゥラメンテ(馬名:セイウンブリスク)

本来は1位で消えてもおかしくない馬。

調教的にもブエナの仔と遜色なく、かなり期待しています。

早期移動でPOG本には厩舎コメント以外でほとんど記載なし。

注目度と素質の高さにギャップがある印象で、この順位で獲得できるなら嬉しいです。

 

3位 シーズオールエルティッシュの2018 牡 父ドゥラメンテ(馬名:ジャングルキング)

ジャングルという冠の馬がダービーを勝ってから来年でちょうど20年。

来年のダービーを父は違えどジャングルの名を府中に轟かせるのではないか。

そんな妄想が捗りますが…それはおいといて。。

馬主さんがInstagramをやっていて、近況はある程度把握していました。

既にゲート合格済で本州でのデビュー予定。

近年ダービー馬を出しまくっている空港のA-1大木厩舎で、馬主さんも

ノーザンのドゥラメンテ産駒を高額落札後、ノーザンと関係の深い木村厩舎に

早い段階で決定していた模様。

絶対に指名したいと思っていたので、この順位で単独指名できて良かったです。

 

4位 グルーヴァーの2018  牡 父ディープブリランテ(馬名:グルーヴビート)

この馬も毛本ぐらいしか写真がなく、朝日杯を狙いたいという具体的な目標のコメントがあり、

調教師のコメントにも1歳の時より良くなってきたというような話がありました。

早期デビュー予定で有力厩舎。

2位〜4位のかなり上位リストに入っていたので、ここで指名するしかないというところです。

母系の体質的な問題…数使う矢作厩舎と合うのかどうかというところで、

全く心配していないかといえば嘘になりますが、馬に合わせて使ってくれるんじゃ

ないかなと思います。

 

5位 サロミナの2018 牡 父ディープインパクト(馬名:エスコーラ)

来年のダービーは皆でエスコーラを飲みましょう!(理由になってない)

 

6位 トップモーションの2018 牡 父ワールドエース(馬名:レッドヴェロシティ)

最初アイズオンリーに行ったのは牝馬そろそろかな?と思いながら、指名しました。

ただ、Twitterでフォロワーさんへのリプでも匂わせてたんですが、

6位の本命はこの馬でした。

昨年の段階で既に早期デビューを視野に入れていたぐらい仕上がっていたぐらい順調そのもの。

ただ、母父シンボリクリスエスですし、初戦からというよりは使いながらかなと思います。

今年から京都改修で、他の競馬場の芝が開催続きで重くなるはずで、

パワーがめちゃくちゃありそうなこの馬は良いと思います。

順位リスト的には2位、5位、6位でした。

結果的にこの順位で指名できて良かったです。

本来は上位で消えてもおかしくない素質馬です。

 

7位 ロザリウムの2018 牡 父エピファネイア(馬名:未定)

丸ごと記載で順調そう&2歳馬カタログにも映像あり。

デアリングタクトと同じニックス配合ですし、能力全開は2000m以上かもしれませんが、

クラシック…ダービー向きの配合馬も指名したいという事で、この順位で行きました。

7位から9位の指名リストでした。

 

8位 スネガエクスプレスの2018 牝 父ディープブリランテ(馬名:キャロライナリーパ)

早期デビュー出来そうで、報知ブログにも3月辺りに記載あり。

5月中旬にゲート合格。厩舎も期待のホープな伸びているところで、

スピードはヘイロークロスの担保もあるし、この順位で堅実そうなこの馬を指名しました。

8位から10位の指名リストでした。

チェルヴィーノのリベンジも含めての指名です。

 

9位 シャインプレジャーの2018 牡 父キズナ(馬名:スペースフライト)

早期入厩のノースヒルズキズナ。

スペースフライトという馬名も良い。

父を管理した厩舎というのも心強い。

メリディアンローグから1年、ならず者は宇宙に行くのだ。

9位〜10位リストに入っていました。

 

10位 エリドゥバビロンの2018 牝 父リアルインパクト(馬名:ギブミーラブ)

リアルインパクト産駒は今のところ牡馬優勢ですが、今年は牝馬かなと思わなくはないです。

かなり評判も良くて、この馬も早期デビューできそうなので、

下位で絶対指名するつもりでした。

8位〜10位リストに入っていました。

 

11位 ターフドンナの2018 牝 父キングマン (馬名:エリザベスタワー)

11位からは指名されていない馬の中でリスト再編成。

その中で最上位だったのがこの馬。

正直言いまして、上位で消えると思っていた節はあります。

そういう馬がこの順位まで残っているのは美味しすぎます。

丈夫そうな馬がビシバシ鍛える高野厩舎なのもプラス。

 

12位 アンコールピース2018 牡 父スウェプトオーヴァーボード (馬名:ピースマッチング)

結果的にエクストラ潰しとなってしまったようですが。。

まあ私としてはもっと上位でも良いかと思っていたぐらいです。

10位のギブミーラブ指名時にも牝馬があまりにも少なすぎて、そっちにしましたが、

9位辺りからリスト内順位を変更したいと考えていて、この馬がまさに変更するか迷った馬です。

母系にはダイナアクトレス…つまり近親にスクリーンヒーローや

障害王者マルカラスカルが居るような晩成型のスタミナ血統で、

そこを仕上がり早のスピード血統であるスウェプトが良い具合にマッチするはず。

現に早期移動していますし、ダート路線でも力のいる芝でも良さそうです。

下位の優先順位は難しかったですが、この辺りの順位で堅実そうな牡馬を

ぜひ指名しておきたかったので、この馬に決めました。

 

13位 セリエンホルデの2018 牡 父キングマン(馬名:シュネルマイスター)

母は独オークス馬。近親サリオス。

キングマン産駒はもっと走って良いはずで、いかにも手塚厩舎が得意そうな外国産馬。

ここまで残っているのが奇跡的な馬です。

 

14位 チアフルドーラの2018 牡 父ゴールドシップ(馬名:コスモアシュラ)

この馬だけは別枠。

ブログで総帥系2歳で一番の大物だろうと書いた以上、ここで指名する責任があります。

早期入厩かつ総帥系のステゴ血統という意味で、思い入れ指名であろうが何だろうが

良い走りを見せてくれるはず。

厩舎が中野厩舎…調教師としてもナカノコール期待したい馬ですね。

自信あります。

 

15位 スーリールの2018 牝 父バゴ(馬名:クアドリフォリオ)

ノースヒルズ系早期デビューで媒体に乗っていない組。

バゴ産駒は今年オーマイベイビーで注目されていますが、マサキサマさんが

指名したタイセイジェニーにしても、今回のクアドリフォリオにしても、

それ以外も結構良い馬多いぐらい現2歳は豊作で、人気薄のところからも

大物出てくるのではないか。

ゲート合格後に在厩していて、早期デビュー濃厚。

この順位なら良いのかなと。

 

エクストラ指名 コペノイコロの2018 牡 父アポロキングダム(馬名:アポロミラクル)

今年は確かじゃんけん全敗?でこの馬に。

実はマーベラスムーン本命でしたが、情報無さ過ぎて流石に回避。

この枠はダート馬狙いがセオリーな気がしたので、この馬に決めました。

 

 

【今期の戦略】

①POG媒体の露出が少ないのに早期デビューの可能性が高い馬を積極的に狙う。

前向きなコメントはあるのに写真が無いor少ない馬というのは、

移動近いor本州移動済の可能性が極めて高いだろうと。

今期のPOG媒体はコロナの影響があったのは間違いないですが、

それでも各媒体に微妙な違いはあり、その媒体にしかないコメントなども含めて

精査したというところです。

 

②各順位別リストを作成した上で、リスト内でも優先順位をはっきりさせる。

つまりブレない指名をする。

まず1位指名前に各順位別リストを作成しました。

様々なファクターを総合的に判断した結果のリストで、各順位のリストに

入っていない馬は、絶対に指名してはいけないとしました。

つまり注目されていなかった馬が、直前で猛時計を出しても、その馬が各順位別リストに

入っていれば指名できますが、そうじゃなければ指名しないという事です。

また各順位別リストには頭数の縛りを設けて、同じ馬は3つの順位までしか

リストに入れられないとしました。

昨年度の失敗…ホント戦略のブレ、計画性のなさから、行き当たりばったりの

指名を繰り返してしまったので、こうする事で強制的に自分を制御したという事です。

昨年度の反省を活かして、今年に関しては私情で順位を早める事はしないようにしました。

※下記にもありますが、ヘラって規律破った時にはじゃんけん負けしてるので、

今年はこういうラインナップになるのが必然だったんだろうなと考えてしまいます。


私情挟んだら間違いなくカイザーバローズ1位でした(笑)

これのメンタル的な副産物は、中位や下位で絶対に指名したかった馬でも、

自分のリスト順位より上で指名された場合の悔しさはほとんどなかった事です。

欲しい馬はたくさんいましたし、自分のリスト順位より上で指名された馬はいますけど、

ぶっちゃけしゃーないじゃないですか。

本当に指名すべきだと思うなら、もっと早い順位のリストに入れているはずで、

気持ちとは裏腹にそこまでの評価をしていなかった、その順位で行くリスクを

取れなかったという事なんで、自分の中である程度割り切れました。

前年まではこういう事があると、精神的にかなり凹んでたので、

そういう意味で精神衛生上も非常に良かった判断だったと思います。

※じゃんけん負けした3頭?は少しヘラり気味で自分の制限を破り、

ブレた指名をしてしまった時で、結局じゃんけん負け後に本来予定していた馬を

指名することになったのは、POGの神様からの

「フクロウよ。今年はブレる事を絶対に許さぬ。」

というお達しだったのかもしれません。

 

③楽燕カップのルールに噛み合う馬を指名する。

楽燕カップは、今あるネットPOGの中で全てにおいてトップクラスのPOGだと思っていますし、

ここで出来るだけ長く継続して参加したいので、最低限残留…

その延長線上に優勝が見えてくると考えた中での指名をしようということです。

結論的には、ダービーやオークスはあまり考えなくても良くて、

もちろん青葉賞とか京都新聞杯で残留争い変動する事もありますが、

NHKマイル週終わりに残留できるかどうかが決まるわけで、

基本は1600mから2000mが合う馬を指名すると良いのかなと考えました。

 

 

★同順位に入っていた馬の中で指名したかった馬★

●カイザーバローズ

心のドラフト1位はこの馬でした(笑)

ただ、今年は指名スタイルと他の馬との兼ね合いで、リスト順位としては

4位(優先順位では下位)5位(優先順位では中位)6位(優先順位では最上位)でした。

6位まで残れば競合覚悟で確実に指名してました。

あとはパラティズムは最後まで迷ったぐらい高評価でした。

 


●迷って指名しなかった馬の主なリスト

インヴァリアンス

カトルショセット

タイセイレガリア

ウインリブルマン

サステナブル

 

 

☆優勝候補予想★

自分が一番の優勝候補ですが、それは置いといて(笑)

自分の評価していた馬が、分散して他の方に指名されたので、バランスを見て優勝候補予想します。

 

◎シャーパーさん

私抜きにしたら単勝1倍台ですよ。

昨年も4位に来られてますけど、天性のバランス感覚お持ちだなと思います。

ツボを抑えた指名をされていると思いますし、私の評価している馬も多かったですし、

ロケットスタートからそのままぶっちぎる可能性高いと思いますよ。

 

○キャリコさん

1位から5位の指名が秀逸すぎます。

この5頭だけで上位行けると思いますよ。

間違いなく優勝候補。

シャーパーさんが逃げる形となるでしょうけど、シャーパーさんを見ながら

最内で中段より少し前にいて最終コーナー回ってくるようなそんなイメージです。

 

▲達磨さん

銀河系軍団。素晴らしいですわ。

自分の指名候補も多かったですし、とにかくバランスめちゃくちゃ良いんですよね。

こういうバランス感覚ってPOGではかなり大事で、普通に走れば上位来ると思うので、

10位以下とかはありえないんじゃないかなと思えるラインナップですね。

 

この御三方のラインナップにはフクロウガチビビリですわ。銀河系で怖いですね。

 

 

●最後に

今年はフクロウにとって、凄いところにたくさん参加させて頂き、

POG人生のターニングポイントになると思いますが、その中でも

楽燕カップは特別な存在です。

上位に来れたら一人前だなとも思ってますし、毎年一発屋なんで

トータルでコンプリート出来るような総合力で上位行きたいですね。

自分のラインナップに期待してます。

長丁場のドラフトお疲れ様でした!

おそらくスワロウさんもお疲れだと思いますので、ドラフト終わって間もないので、

疲れをまずは癒やして頂ければと思う次第です。

今年も皆様よろしくお願いします。

 

コメント (23)
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