12月10日(土)、浅草リトルシアターのくじら座・定期公演を観て来た。今回で3回目だったが、テンポも良く、楽しい喜劇・コントだった。
9月19日(月)、アラリンこと荒山さんの主催するショーパブ絵空箱での「あらあらライブ」に行ってきた。今回で2度目だが、何と既に第50回とか…。ゲスト出演も含めて楽しい2時間だった。
8月13日(土)、チェーホフのカモメをパロディった浅草くじら座の『かもめもどき』を観て来た。終了後は近くの居酒屋で飲んだのだが、外人客の多いこと!この写真の様に浴衣をレンタルして日本の居酒屋を楽しむフランス人観光客もいるのには驚いた。
6月11日(土)、浅草リトルシアターのマスター初見さんが山口六平として演出する浅草喜劇を観て来た。終わってから居酒屋で飲んでると、役者さん達も同じ店に入ってきて皆で乾杯した。また、今は沖縄在住でたまたま東京へ来ている浜中さんの友人・小林さんと連絡が取れ、久々に夜半まで3人で談笑した。
4月20日(水)、小舘さんのお嬢さんが、ある劇団の芝居に出ると言うので観に行き、帰りに小舘さん夫婦とそのお友達2人で、近くの居酒屋で食事をした。途中から出演されたお嬢さんの絵梨さんも一時加わって、芝居稽古の裏話などを聞いた。
4月15日(金)、川久保州子さん、又の名を(州の字をリリリと呼んで…)リリリ子さんよりのお誘いで、芸人赤星さんの経営する下北沢のピカイチで三味線弾きの杵屋浅吉さんとコラボの「下北モンローカブキ」を観てきた。 一言で言えば、面白かったのだが、なんといっても、勧進帳などの歌舞伎の演目を水上温泉(?)の秘法館の閉館で追い出されたマリリンモンローが演じると言う設定の奇抜さ。狭い店内を、ガラス越しの外の方も舞台に見立てて仮装の花道を作って大きく見せるというアイデア。モンローの出で立ち乍ら、ちょっとした小道具で娘道成寺、奴、鏡獅子などをメドレーで踊るモンローダンス。しかも、家元に生まれた本物の若き長唄三味線奏者が迫力で奏でる三味線の超絶技巧と歌舞伎調の唄声。(歌舞伎座で本当に弾いたりする方だそうだ)一見ニヒルな浅吉さんも、こういうスタイルでの演奏は慣れないせいかライブ中多少のぎこちなさはあったものの、終わってからは気さくに三味線の説明などをしてくれた。束の間の異次元空間を体験したようなひと時だった。
11月4日(水)、阿佐ヶ谷の劇場『ラムザ阿佐ヶ谷』で開催された月蝕歌劇団の『新撰組in 1944-ナチス少年合唱団-』に竹内さんが少年役で出演するというので観に行ってきた。花音菜さんはクロッキー会にヌードモデルをしてくれた現役の多摩美大学生で、そのクロッキー会を主宰する浜中さん、前日学園祭に行った吉崎さんも一緒だった。帰りは3人で阿佐ヶ谷飲み屋街の居酒屋で飲んでから帰った。
9月1日(火)、リリリ子さんこと川久保州子さんのワンマンライブに行ってきた。会場の下北沢ピカイチではマスターで役者の赤星昇一郎さんが美味しい角ハイボールを作ってくれた。赤星さんは30年ほど前にはお笑いトリオ「怪物ランド」でTVでも活躍していた。
8月29日(土)、荒山昌子さんの主催するアラ・アラ・ライブ44(第44回 a・la・ALA・Live)に行ってきた。江戸川橋駅から近いパフォーミングギャラリー&カフェ「絵空箱」での公演だったが、パントマイムを含む初めて観るライブで結構楽しめる内容だった。終わってからは近くの居酒屋「呑兵衛」で若い役者さん達とも歓談できて楽しかった。