12月25日（金）、この日は世界的にクリスマスの日だが、自分の誕生日でもある。午後からは実家で両親と、また夜は英里さんのシャンソンライブがあり、ケーキも用意してくれて、参加者の皆に祝福してもらった。
この歳になると、親子3人で誕生日を迎えられるというのは嬉しいことである。
このライブの後半で余興の一芸大会があり、自分はギターを弾かされた。自分的には不本意な出来だったが、皆喜んでくれて良かった！
１２月２２日（火）、堀江さんの三越時代の友人が８年前に開いたというワイン・バーレストランで、神山さんと３人で食事した。ワインも美味しかった。また、自分がもうすぐ誕生日ということで、デコレーションケーキで祝ってくれた。（CAFE BUUGO)
１２月２１日（月）、銀座の画廊で開催された春画展に行ってきた。男性割引のある月曜日（1000円→700円）に行ったのだが、驚いたことに、それでも女性客が約８割もいた。（女性の割引日は水曜日）浮世絵の正に濡れ場を描いたものばかりだが、じっと食い入るように観る若い女性、写真撮影可とはいえ、堂々とスマホで撮りまくる女性…。印象的だったのは、張形といわれる秘具のイラスト画の前で若い二人組の女性が見ながら結構大きな声で語り合ってたこと。ひと昔前なら考えられなかったことだろう。
夜は、毎年恒例の千代田ジム忘年会が小川町の中華レストラン金陵で黒田さんの主催で行われた。今回も幹事・高瀬さんの腹踊りのボディ・ペインティングを描かせて頂いた。
１２月１９日（土）、今月の折紙教室は新春用の金銀の折鶴だった。
夜からは、パルスギャラリーで中川さんも出品しているグループ展のブルームーン・パーティーに参加した。余興では中川さんのアフリカ太鼓、英里さんの弾き語り、オーナーの田中さんのウェスタン調の歌などが披露された。
１２月１７日（木）、四谷３丁目の芸術茶房・茶会記でのクロッキー会の様子と中華・南昌飯店での打上げ風景。今回のモデルは大森さんだった。
１２月１６日（水）、夕暮れの石神井公園を散策した。人通りの少ないこの時間は、鳥の声、虫の声がよく聞こえ、池面に映る夕陽も美しく神秘的だった。
１２月１２日（土）、極理の春日部本校にて、開業して２０年以上になる楢原先生と小川先生のお話しと技を披露する学会が開かれた。自分が頼まれて其々３０分づつに編集した先生方のインタビューを放映した後は実技の訓練になった。終了後は『さかなや道場』で楽しい忘年会となった。
１２月９日（水）、５日間で２０万人以上が参観したという皇居乾通り一般公開に行ってきた。さすが皇居内だけあって見事に手入れされていて、都心でしかも１２月というのに見頃だったのは温暖化のせいか。この日は、とりわけ最高人数の４万５千人参観した最終日だったが、開場１時間前に行って（それでも既に１千人以上並んでましたが）のんびり見事な紅葉を見てきた。
その日の夕方、外苑前の銀杏並木に行ってみたが、だいぶ葉も散って木々は細く、残った葉も元気はなかった。ただ夕陽を浴びた並木は黄色よりオレンジかかって綺麗だった。また、近くにある高橋是清公園はまだ紅葉の風情が残っていて、落ちたモミジにも趣があり楽しかった。
１２月７日（月）、関原泰生さんの個展が京橋のギャラリー・コパンダールで開催されていたので、観に行ってきた。二人で話している所へ、ちょうど立軌会の笠井誠一先生も来られた。
１２月５日（土）、スポーツクラブ・ルネサンスのジム仲間の会・ＰＯＷＥＲＳ会の忘年会が、今回幹事の加藤さんが勤めるダイヤモンドホテルで行われた。この日はちょうど長崎からの帰りの日で、この会には出席できなかったが、二次会がスカイツリーのあるソラマチ内のレストラン『リゴレット』で行われているというので、帰宅後すぐに駆けつけ１０時過ぎに皆と合流した。
