４月１６日(木)、最終日の午前中はフリーだったので、出勤のバイクで賑わう大通りを散歩しながら、北部の孔子廟と大龍峒保安宮を訪れ、帰りは昨日も行った朝市に寄ってマンゴー・スターフルーツなどを買いホテルで食べた。
４月１５日(水)、終日自由行動日で、先ずは庶民で賑わう朝市、地下鉄に乗って龍山寺、次は東京タワーよりはるかに高い台北101タワー展望台へ登り、昼食後は昨日も訪れた中正紀念堂と国家音楽廰を抜けて、台北北部の鄙びた小さな街に忽然と現れる竜宮城が幾つも合わさったような關渡宮を訪れ、その広さとカラフルさに驚かされた。夜は現地の人に連れられて行ったサラリーマンに人気の居酒屋へ。
４月１４日(火)、到着日の翌日は市内観光日で、まず世界的に有名な故宮博物館、次いで衛兵の交代式で有名な忠烈嗣、広大な広場に広大な建造物の中正紀念堂と国家音楽廰、そして参拝信者の多い行天宮を巡り、夕方からは湯婆婆の館のモデルがあり千と千尋の神隠しと同じ雰囲気が味わえる不思議な街「九份」を訪れた。最後は一般庶民だけでなく観光客も多い志林夜市を散策した。
４月１２日(日)、小石川植物園で英里さんグループが毎年行っているという花見に参加させて頂いた。不安定な天候の続く中で比較的暖かい天気で、八重桜などまだ十分に花見を楽しむことが出来た。
４月１０日(金)、「駒形どぜう」と並んでドジョウ鍋で有名な浅草の「飯田屋」に、英里さんのご友人がやられているということで、初めて行ってみた。割下と長ネギはお代わりし放題で、なにか懐かしい味がした。トッピングでゴボウと豆腐、それに単品で肝の串焼きとを頼んで酒の肴にした。
４月８日(水)、今年も三越新館レストランのランドマークで同期会が開かれた。同期と言っても学卒採用者で当時１００人ちょっといたけど、今日の参加者は３２人。（約1/3の出席率は良いというべきか？）中には、新潟の現職長岡市長の奥様（森市長婦人：旧姓渡辺）、未だに海外勤務で今夜駆けつけた人（小原）、この歳でシンガーソングライターになってＣＤを２枚も出してる人（元相田みつを美術館館長：石垣）、美大卒の陶芸家（柴田）、日展に日本画を出品してる人…等々も。でも７人既に亡くなっているということなので、７％近くは天国に逝ってしまったってこと。病気と交通事故には気を付けたいものです。
４月６日(火)、モデル兼シャンソン歌手の白鳥さんと、ファッション関係企画会社社長の鈴木さんとで、東向島の秋田料理居酒屋「酒呑童子」で飲み会を行った。
4月3日(金)、大塚からの帰り道、茗荷谷駅近くの播磨坂の桜、春日通り沿いの湯島近くでたまたま見つけた紅白桜、浅草の駒形堂のピンクの桜などを愛でながら帰ってきた。
4月2日(木)、毎年のように見に行く千鳥ヶ淵の夜桜を見物してきた。人出も多く、桜のライトアップは美しかったが、今回気付いたのは手漕ぎボートが出てなかったこと。6時頃のまだ明るいうちは何艘も繰り出していたが、夜は危険ということで中止になったのか？
４月１日(水)、上野の森美術館で始まった写実画壇展の初日に関原さんの絵を見に行ってきたが、三越でお世話になった松田先生も来ており、英里さん他仲間と一緒にオープニングパーティーに出席した。精養軒のパーティー会場からの眺めも素晴らしかったが、帰りの上野公園での桜並木も見事だった。
