今年頂いた年賀状があまりに素敵だったので僕の紹介プロフの画像にする事にした。
年賀状を出した方の本職はイラストレータなのだが、お酒と料理をこよなく愛し、谷中で「夜想庵」というバーを開いている。
僕はお酒飲める方だが、特に大好きという訳でもないので、酒があれば十分幸せという人の気持ちは分からない。
けれど、お酒の持つ力は好きだ。お酒は人との距離を一気に縮める。時には言葉を介さず語り合う事も出来る不 . . . 本文を読む
第3章 焚書坑儒(高校~20歳)
ほとんど本を読まなかった時代。
高校時代はラグビーしてた記憶しかない。
大学入った後は受験勉強のあおりで活字は見るのも嫌。
唯一新聞が習慣で読むくらい。
本を読むのに飽きてきたんだと思う。
小遣いで少しづつ購入した本(安い文庫本ばかりだけど)は大切な僕の宝物になっていたけど、遊ぶ金欲しさに古本屋で処分した。
もっとも、どうしても手放すのが惜しい本だけは手元に . . . 本文を読む