谷根千 桜と気まぐれ!

1日1回は感動しよー!をモットーに本音と建前を織り交ぜながら書くぞー!

作家の歴史 その3

2007年02月24日 01時31分32秒 | 活字から広がる
第3章 焚書坑儒(高校~20歳)

 ほとんど本を読まなかった時代。
高校時代はラグビーしてた記憶しかない。
大学入った後は受験勉強のあおりで活字は見るのも嫌。
唯一新聞が習慣で読むくらい。

本を読むのに飽きてきたんだと思う。
小遣いで少しづつ購入した本(安い文庫本ばかりだけど)は大切な僕の宝物になっていたけど、遊ぶ金欲しさに古本屋で処分した。
もっとも、どうしても手放すのが惜しい本だけは手元に残し、今も手元に残っている。

レマルク「西部戦線異常なし」、山口瞳「けっぱり先生」、ユゴー「レ・ミゼラブル」、ミッチェル「風と共に去りぬ」、竹宮恵子「地球へ」....

処分したのは、デュマ、ディケンズ、夏目漱石、フィッツジェラルド、手塚治虫、小松左京、栗本薫、星新一、レイブラッドベリ..............覚えていないほど。

読書と縁の薄い時代でした。

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