松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

県管理河川の蓼川から分電盤が撤去されました

2014年09月02日 | 県政

8月30日(土)ブログに書いた、県が発注した河川の護岸工事で電気の分電盤が河川工事中の場所に置かれ、雨で増水して水面から、1・2メートル位の高さに置かれ接続された水中ポンプが動いていました。増水すると200ボルトの電気で感電する危険が有り、県に対応を要請していました。
 昨日の議会が終了し、他の案件を調査して買い物を行なっていたら雨が強くなり、市職員県に対応を依頼したら、昨日(1日)に県が分電盤を撤去したとの回答。
 その後、現場を確認したら分電盤は土手の上に移動されていました。
 今回の教訓、絶縁も行なわれていない分電盤を感電することが予測される場所に施置しない。事故に合うのは作業員や県の職員でなく、何も知らない市民が犠牲になることです。
 労働基準監督署の意見を確認したいです。
 東部事務所には、綾瀬市議会議員の松本と名乗り携帯の番号を知らせていむので、分電盤撤去後に市役所に連絡すべきと思いませんか。
感電事故がなく良かったです。