松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

25日の議会最終日の討論原稿に取り組んでいます

2014年09月22日 | 議会

最終日の議事日程は、議案14件、請願1件、諮問1件、議員提出議案1件、意見書3件が審議され、日本共産党議員団2人で、反対討論・賛成討論合わせて17件に討論を行ないます。
 私の担当は、25年度一般会計決算討論を含めて9件の原稿作成を取り組んでいます。
 件数が多いので、短い時間で問題点が明確に伝わるよう苦心しています。


来年の一斉地方選挙、4月12日・26日投票予定

2014年09月22日 | 日記

 2015年のいっせい地方選挙の投票日について、政府は期日を定める臨時特例法案を、9月29日召集の臨時国会に提出します。
 都道府県と政令市の首長、議員選挙は4月12日、それ以外の市町村の首長、議員選挙は26日投票の法案を提出すると今日の赤旗記事があります。
 綾瀬市議会選挙の定数を1名削減して20名とする、議員提出議案が14名の議員から提案されました。現在定数21名に欠員1名で在席20名、議長を除く19名に14名から提出され、反対は日本共産党議員団2名と無会派3名の合わせて5名と思われます。
 議員を減らす事が、経費削減になると述べている方の有りますが議員を減らすと専門的にチェックする機能が弱まる事を危惧します。
 ブログを始めて、4ヶ月になりましたが行政の問題点を明らかにして、解決策を示して来ました。
  議員が少なくなると、一人当たりの対象範囲も広くなり 問題点が見えづらくなります。
 執行機関の行政と政策提議とチェック機能の議会がまともに働いて正しい市政運営が出来ますが、行政は職員を減らし、議会は定数削減が続きと危険な市政になることを危惧します。