松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

落合地区「敬老の日の集い」祝賀会に出席

2014年09月21日 | 自治会

 綾瀬市の敬老会のお祝いは、毎年対象者が増えて10数年前から全市一斉から、自治会単位の開催に変わりました。
 落合自治会の会場も変化して、数年前までは南部ふれあい会館ホールを使用していましたが対象者が増え、現在は文化会館小ホールを使用していますが、昨年までは参加者の方々は長テーブルにお弁当を広げて食べられていましたが、今年は長テーブルが置けなくイス席で挨拶を聞き、余興を楽しんで帰りにお土産を戴く事になりました。
主催 落合自治会  共催 落合地区社会福祉協議会  協賛 民生児童委員・健康普及委員
 落合地区の75歳以上の対象者は654名で、今日の出席者は188名、人口予測では毎年対象者が70~80名増えると思われると報告が有りました。
 アトラクションは、マンドリン(綾瀬マンドリンクラブ)、 独唱(内村夫妻の独唱とピアノ)、詩吟(綾瀬泉岳風会)の皆さんが行ないました。
 来賓は、市長、国会議員、県会議員、地元3市議会議員が出席しました。
 来年以降、出席者が増えるので会場確保に関係者の方々は大変と思います。


文化会館大ホール内に、手すりが無いとの新聞投書

2014年09月21日 | 教育委員会

 9月17日(水)の神奈川新聞に愛川町民の方が投書されました。
 9月7日に綾瀬市文化会館大ホールを会場にして、県障害者福祉大会が開催され外には手すりが設置されているが、ホール内の階段付近に手すりが無い事を指摘されていました。
 文化会館大ホールの構造は、大ホールのエントランスまでは外から階段とスロープが設置されているが、二重ドアを開けて大ホール内に入るとステージに向かって下りの階段が続いています。
 今日、公民館職員と一緒に会場内の間隔を測定しました。下り通路のイスとイスの間は、107センチ、両サイドの壁とイスまでの間隔は、89センチでした。
 しかし、内側の通路の肘掛が低いので階段を降りる人に合わせて、手すりを設置すると現在の高さに30~40センチ高くした肘掛が必要になりますので、奥の座席の出入り問題と後ろの席からの視覚についての検討が必要になります。
 両サイドの金属の壁に取り付けた場合、緊急避難の場合の影響について建築担当・障害者担当も交えて議論して欲しいとお願いしました。
 他の自治体の事例では庁内で議論して方向性が決まったら同じ新聞に自治体の対応を早めに、回答として掲載されている状況も伝えました。