落合北の遊水池工事の施工業者の入札から1年を過ぎています。遊水池の工事は進んでいますが、何人かの地権者に対して、1月になっても、土地代金の支払いがされていませんでした。
地権者に対して土地代金の支払いが遅れた原因は、以前落合北の住居表示を行った以降、土地の地番fが古いままになっていて、地権者との契約行為を行ったが、公共事業に対しては、税務署が認めると5000万円の控除が受けられます。
関係者の話では、謄本の情報が、住居表示前で税務署が認めず、作業が遅れたとの話です。
行政として作業を行う場合は、素早く行うべきです。図書館の指定管理者に対して、住居表示の担当者が詳しく説明すべきでした。指定管理者は民間企業ですが、公共施設は行政です。市民から見たら綾瀬市立図書館です。
2月13日に、綾瀬市深谷から綾瀬市深谷上1丁目と2丁目、深谷中1丁目と2丁目に住居表示が変わりました。
変更から20日近く過ぎたので、公共施設を担当している教育委員会に、指定管理者が担当している施設のパンフレット等の印刷物は、住居表示後に変更になっているのか尋ねたら、少し時間が過ぎて、文化会館も図書館も印刷物は、住居表示後に変更されているとの報告が有りました。
今日(3月3日)午前中に、南部ふれあい図書室で、ようこそ綾瀬市立図書館へ利用のご案内を見たら、図書館の住所は綾瀬市深谷3838番地で表示されています。急いで綾瀬市立図書館に出向いて、図書館利用案内の印刷物を見たら、この施設の印刷物も古い表示になっていました。
事務所で指定管理者の職員に確認したら、4月に移動も有るので、古いのを置いている、新しい住所の印刷物は、随意取り替えていくとの説明を、教育委員会に伝えているとの説明でした。2月に住居変更を行う事は以前から周知されていますので、古い印刷物を市民に配布するなら、2本線を引いて手書きで訂正した方が良いと思います。
地番の変更にこだわる理由は、次のページに書きます。
🔶バレンタインで🔶 息子が6歳の時のバレンタインの話。「ぼく、だれからも、チョコレートもらえんかった」と言うので、「お母さんがあげたやん!」と励ました。「ぼく、おかあさんじゃないひとから、もらいたかった」
都市計画課が東京の業者を使って市民の意識調査を行うアンケート用紙を、満18歳以上の市民の中から、1000人を抽出して郵送しました。
高齢者の方から、友人を介して意見が寄せられました。自宅を訪問してアンケート用紙を見たら、高齢者には回答が困難です
①綾瀬市が行っているアンケートと書いているますが、提出先は東京の民間企業になっています。綾瀬市と送り先の民間企業の関係はどこにも表示されていません。(これでは、民間企業が自分の会社の顧客獲得に綾瀬市の表現を文言中にちりばめたように見えます。).②施設を小さく3種類書かれていますが、カラーのパンフレットから白黒でコピーされ、説明の文字の大きさが、20ミリの長さにに20文字が書かれています。1文字1ミリの大きさで、殆どの高齢者は読めません。更にカラー印刷をコピーしているので、全体が暗くなっています。③市役所の近くなのに,市役所の表記が無いので、場所の特定が困難です。④説明文書も地域振興施設とはと書かれていますが、(仮称)絢瀬スマートインターチェンジの開通による様々な施設としてと書かれていますが、すが、2月27日の新聞各紙に、インター事業が遅れると報道された時期に、今回の説明が書かれていると、インター関連の民間企業の調査と思われた方もいます。
市が行うアンケートなので、回収の送り先を市役所にすべきでした。担当部署の職員複数にお願いしました。この土日に自分の親にアンケート用紙を見てもらい、高齢者の意向を確認して欲しいと言いました。