JCが、インターネットのツィッター上に「宇予くん」というアカウントを立ち上げ、正体を隠したまま、改憲議論の推進をねらって人権侵害の右翼的な増悪表現を繰り返し投稿していたことが批判を集めています。
JCは2月27日に同ァカウントを閉鎖.同28日にはホームページ上に「お詫び」掲載するなど釈明に追われています。
投稿は「中国は世界の嫌われ者。韓国は中国の舎弟。日本はこのバカ二国と国交断絶、もしくはミサイル爆撃したほうがいい」と民族差別や対立をあおる一方、「安倍首相、憲法改正に意欲的だと、頑張って欲しい」と安倍首相の改憲路線を賛美しています。(3月7日赤旗記事の抜粋)
詳しくは、赤旗記事をお読み下さい。JCは担当者の個人的見解と述べていますが、年初から2月末まで継続して投稿されていて担当者の個人的見解には無理があります。1日や2日の投稿なら、全国の会員が気づかなかったと言えますが、2か月近く誹謗中傷が続いたら、関係者は気づくと思います。、
中国や韓国にミサイル爆撃したほうがいい。との書き込みは異常です。
北朝鮮のミサイル発射に対して、日本・韓国・中国が一緒になって圧力をかけている時期に、韓国や中国に対して戦争を日本が起すことを呼びかける青年会議所の担当者の行動は許せません。
JCとして、削除されているので、内容は確認できません。、