松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

こどものひとこと

2018年03月24日 | 赤旗記事より

🔶”塩こうじ”きくと🔶 
 4歳になったわが子。先日の夕食作り。母「塩麹(こうじ)でお肉焼こうか。しょうだい、塩麹って知っている?」ときくと、「知ってるよ」 えいちゃん(保育園の友達)の友達はね、こうじってうの」。母「いやいや、塩麹だよ」。子「ううん、しおはつかないんだけどね、こうじ」。

🔶チンゲン菜ぬき🔶
 4歳になった孫の海ちゃん。畑のカブや大根などが大好き。先日、チンゲン菜を抜いて、「アッ」と言って、キョトンとした顔。ひげもじゃの根を見て、「ない!」「ない!」
(3月24日赤旗記事より)


予算の修正動議が、最終日に全会一致で可決

2018年03月24日 | 議会

 3月議会中に問題が明らかになりました。
 問題は、海老名市・座間市・綾瀬市で構成している高座清掃施設組合から構成市の綾瀬市への連絡の問題から始まりました。
 昨年中に、高座と構成市で費用負担を議論して、暫定的な負担額が決定しました。
 1月の組合長査定で、歳入で起債(借金)を増やして、3市の負担金額を減額する方針が決定しました。
 減額した最終的予算案を海老名市と座間市には連絡がされていましたが、綾瀬市の職員と高座の職員との連絡が悪く、綾瀬市のみ査定前の金額で予算書が作成されました。
 高座の予算書が綾瀬市に届けられ、3月16日に金額が違う事に綾瀬市の担当者が気づき高座と話し合いを行ったそうです。
 綾瀬市の予算書に記載されている高座への分担金は、4億9057万円ですが、高座の予算書で綾瀬市から受け取る金額は4億8441万7千円と記載、差額は615万3千円あります。
 3月20日午後に高座議会選出の綾瀬市の5人の議員への説明会で、高座と市の担当者が説明しましたが、説明も口頭で行われ、何回か質問して一部が解る状況でしたので、口頭でなく経過が解るようにしてほしと要請しました。
 16日(金)と19日(月)は、一般質問で全議員が議場に居るのに、20日まで報告しないのは議会軽視との声で一杯でした。
 綾瀬市だけ違う予算について、市の担当者が繰り返し協議を行っていました。
 23日議会最終日の朝、議員から予算の修正動議を出したいの提案が有り、議会運営委員会の委員が発議者になり提案され全会一致で修正案を可決しました。