松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

パソコンの接続変更で、プロパンガスの自動検針が停止

2018年03月05日 | 日記

 プロパン会社から電話回線を使った自動検針システムが停止していますと言われてびっくりしました。
 先月、パソコン回線を光ケーブルに変更するときに、同時にプロバイダーを変更しました。
 プロパンのシステムが電話回線を使っていることは理解していましたが、電話番号の変更もないので、電話回線でプロパン会社に接続していると思っていました。 
 後日、プロパンの料金徴収システムの会社が、機器の再工事を行い、接続いているかの確認行為をするそうです。
 


障がい児放課後等ディサービス予算

2018年03月05日 | 議会

 3月議会の予算説明資料P167に障がい児通所給付金等事業費の説明があります。
 児童発達支援は、29年度予測の利用者数58人で利用日数5973日、給付費5499万2000円でした。30年度予測は利用者数66人で利用日数6812日、給付費6517万2000円。

 放課後等ディサビースは、29年度予測利用者数94人で利用日数8139日、給付金額8232万円。30年度予測は利用者数124人で利用日数1万9344日、給付金額1億9380万8000円です。綾瀬市の学校は、土・日・祝日と春・夏・冬休みが有るので、201日か202日が、一般的登校日になります。

 障がい児の放課後ディサビースは、1人当たり平均で156日の利用になります。全員が同じ条件でないと考えると、毎日学校生活が終わった後に、施設で生活している児童がいると思われます。

 国は、福祉制度として運営の補助金等を行いますが、利用対象者が増えると、突然補助制度から撤退や補助金の減額を行って来ました。放課後等ディサビース事業からの撤退はしないで下さい。

 

 

 


 

 


2009年に、「沖縄に核」日本容認。米の貯蔵庫建設提案に

2018年03月05日 | 赤旗記事より

 2009年2月25日。米戦略態勢委員会シュレジンジャ-副議長(元国防長官)が、「沖縄かグァムへの核貯蔵庫建設について日本の考えはどうか」と質問。これに対して日本大使館の秋葉剛男公使〈現・外務事務次官)は、「そうした提案は説得力があるように思える」と表明しました。
 戦後、本土から切り離された米軍の占領統治下に置かれていた沖縄には1967年時点で、アジア太平洋地域で最大規模の1300発もの核兵器が配備されていました。
 72年5月に沖縄が日本に返還された際、核兵器は撤去されましたが、これに先立つ2069年11月19日、佐藤栄作首相とニクソン米大統領は、米側は「有事」になれば核兵器を再配備する権利を保持し、嘉手納弾薬庫(沖縄市・読谷村)や辺野古弾薬庫(名護市)などを「何時でも使用できる状態に維持」するとした密約をかわしていました。(3月5日赤旗記事抜粋)