新年度予算で、陸上競技場の改修を行います。
必要性として、施設建設から30年以上経過して、透水・排水性等、陸上競技場としての機能が低下しているため、トラック等の改修が必要になっています。
また、大会等の記録が公認とならないことが課題になっています。
事業内容は、*全天候型トラック等に改修 *4種公認取得に必要な備品等の購入(写真判定装置の関連備品、超音波風速計、ハードル、高跳び用マットなど)
目標・効果、*日本陸上競技連盟第4種公認を取得し、公認大会での記録が残ることによる選手の意識の高揚や競技力の向上を支える施設となります。平成30年10月から共用開始。
陸上競技場の4種公認取得に必要な備品等の購入 2433万4千円。
屋外運動場陸上競技場改修工事 2億2203万6千円。工事期間H30年1月~9月。
綾瀬市民スポーツセンター屋外運動場陸上競技場の改修に伴う写真判定装置の導入に当たり、屋外運動場の付属設備料金。屋外運動場の付属設備利用料金の種別に計測機器、器具名に写真判定装置を追加し、利用料金を1単位2時間あたり1250円と定めます。