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韓国ウォンが下落 経常赤字で下げ幅拡大 通貨番付

2019-06-21 15:35:52 | 日記

韓国ウォンが下落 経常赤字で下げ幅拡大 通貨番付

2019/6/18付
情報元
日本経済新聞 夕刊

韓国の通貨ウォンが対ドルで下落している。5月下旬に1ドル=1197ウォンを記録。直近の相場は、1ドル=約1185ウォンと若干ウォン高にふれたものの、それでも2017年1月以来、約2年5カ月ぶりのウォン安水準にある。

 

年初の韓国市場では「米中貿易戦争を巡る交渉の長期化で米国経済に悪影響が見え始めた」として、ウォンは緩やかに上昇するとの見方が多かった。ところが、春以降、米経済の底堅さが再確認されるとじわじわとウォン安が進行した。5月に入ると、韓国の4月の経常収支が7年ぶりに赤字転落したことが伝わり下げ幅が拡大した。

韓国企業の海外生産拡大に伴い、ウォン安が経済にもたらす恩恵は以前ほど大きくない。韓国投資証券は「1ドル=1200ウォンを大きく超えるウォン安は見込みにくい」と話す。当面は足元の水準で推移しそうだ。

(ソウル=山田健一)

 

 

14日までの1週間の外為市場ではメキシコペソが上昇した。米トランプ政権が対メキシコ関税を見送り、買いが入った。

 

 


日本の少子高齢化は深刻と思っていたら「韓国の方がよほど深刻だった」=中国メディア

2019-06-21 15:25:59 | 日記

サーチナ                           

日本の少子高齢化は深刻と思っていたら「韓国の方がよほど深刻だった」=中国メディア

 
 
モーニングスター株式会社        
 
2019/04/11 12:12
 
  
© Searchina 提供 韓国の統計によると、2018年に韓国で生まれた子どもの数(出生数)は前年より3万人あまり少ない約32万7000人で、過去最少となったという。

 日本では少子高齢化が進んでいるが、この傾向は日本だけではなく、中国や台湾、韓国など日本周辺の国や地域でも見られ社会問題となっている。

日本の合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子どもの数)は、2017年の時点で1.43まで下がった。

ところが、お隣の韓国はもっと深刻で、合計特殊出生率は2018年についに0.98になってしまったという。

これは、韓国女性の生涯で産む子どもの数が1人にも満たないことを意味している。

中国メディアの捜狐は9日、日本よりも深刻な韓国では、「人口が危機的状況」になっていると指摘する記事を掲載した。

韓国の統計によると、2018年に韓国で生まれた子どもの数(出生数)は、前年より3万人あまり少ない約32万7000人で、過去最少となったという。

記事は、日本は2018年に結婚した男女が59万組と戦後最低を記録するなど、危機的状況だが、「その日本を上回る」厳しさだと伝えた。 

もちろん、韓国政府もただ手をこまねいているわけではない。

記事は、海外の朝鮮族を帰国させるという打開策を紹介。

旧ソ連地区や中国に多くの朝鮮族が住んでいるが、旧ソ連地区の朝鮮族はすっかり別の文化を持つようになってしまっており、中国の朝鮮族は、韓国より低い0.7という出生率で期待はできないそうだ。

 ほかにこれといった有力な打開策もなく、このままでは2056年には4000万人、2100年には2000万人にまで減少していきそうだと記事は伝えた。

現時点でもすでに「経済の悪化」、「辺鄙な地域では生活が成り立たない」、「若者の社会保険の負担増」といった問題が出ており、そもそも日本や中国よりも悪化しているのは大問題だと指摘。

中国でも、一人っ子政策を緩和しても出生率は下がり続けているが、韓国はその上をいっているということになる。

 記事は、この問題は「若者が結婚できないと感じる」社会にあると分析。

就職難、住宅難を前に、若者は結婚など考えられず、ましてや教育費も高いので子どもを産むなどもってのほかだと考えていると伝えた。

日本と中国よりも深刻化している韓国の少子化問題。

日本の少子化対策はなかなか成果が上がらないといわれているが、韓国と比べるとまだ状況は良いのかもしれない。

(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


安倍首相、G20で文大統領を“完全無視”  日韓会談は見送り

2019-06-21 15:14:16 | 日記

韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
 
安倍首相、G20で文大統領を“完全無視”  日韓会談は見送り
 
安倍晋三首相が重大決断を下した。
 
来週、大阪で開催されるG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせた、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との日韓首脳会談を見送る方針を固めたのだ。
 
いわゆる「元徴用工」の異常判決をめぐり、日本政府は日韓請求権・経済協力協定に基づき「仲裁委員会」の設置を求めてきたが、韓国政府は協定上の委員の任命期限となる18日中に返答しなかった。
 
文政権には関係改善に向けた具体的な動きはなく、もはや常識的な外交関係は期待できない。
 
日本政府が「制裁第2弾」を発動する可能性も現実味を帯びてきた。
「文政権は『革命政権』だ。そんな隣国とどう付き合うのか、極めて難しい。
 
今回の(仲裁委員会を無視する)対応も予想通りだ。
 
日本としては、次は国際司法裁判所(ICJ)に提訴し、粛々と臨むべきだろうが、韓国側が裁判に出てくる見込みはない。
 
韓国のために、日本の大事なリソース(人的資源)を割くのは無駄ではないか」 元敏腕外交官である自民党の松川るい参院議員は、こう分析した。
 
 予想通りとはいえ、韓国の対日姿勢は尋常ではない。韓国外務省の報道官は18日の記者会見で、仲裁委員会の設置に応じるか否かについて質問され、次のように語った。
現在も慎重に処理している状況だ。
 
この件に関して知らせることがあれば、知らせる」「韓国政府は最高裁判決を尊重するという基本的な立場の下で、被害者の苦痛と(心の)傷を実質的に治癒し、未来志向的な韓日関係構築の必要性を考慮している」 http://www.zakzak.co.jp/

文大統領の政策は、すべて口だけで終わる。
 
というか、今までの韓国政治は常に口だけで終わってきた。上から目線的な行動では、有能な実務がいないという意味だ。
 
韓国社会が幹部つくりに励む教育でしかないわけで、企業でいえば、幹部だけで、製造は成り立たないという事になる。
 
単に実施すべきことを語るのは得意だが、いつどこで誰が何を実施するのかが無い。
これではいつまでたっても成熟しない。それは韓国財閥企業も同様。
 
結果、買収の限界点となると、次の一手は無い。韓国政府は全員が評論家では、困りごととなる。
 
大統領指示は、下へ下へと指示でゆくだけで、受け止めて行動する有能な人材はいない。
 
企業でいえば、製造技術が弱い理由でもある。
 
それは政治でも同じで、実務で動く人材つくりをしなかったツケが、高齢化社会となり、ますます困難となってしまったことで、身動きが取れないのが今の韓国。

河野外相「国際法違反の是正にならない」 韓国政府提案拒否

2019-06-21 15:02:50 | 日記

河野外相「国際法違反の是正にならない」 韓国政府提案拒否

 

河野太郎外相 河野太郎外相
 

 河野太郎外相は19日、いわゆる徴用工訴訟で勝訴が確定した原告らへの慰謝料支払いをめぐり、

韓国政府が日韓両国企業による出資方式を日本側が受け入れれば2国間協議に応じる意向を示したことに対し、

自身のツイッターで「韓国の国際法違反の状態を是正することにはならない」と提案を拒否する考えを示した。

 外務省の大菅岳史外務報道官も19日の記者会見で「問題の解決策にはならない」と指摘し、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に応じるよう重ねて求めた。

 日韓両国は請求権

協定で戦後賠償に関する問題が「完全かつ最終的に解決されたこと」を確認している。

 

 さらに2国間協議は、仲裁手続きに移った協定上のプロセスを巻き戻すことになり、外務省幹部は「その意味でも受け入れられない」としている。

 

ロサンゼルス暴動の教訓と韓国街と日本街

2019-06-21 14:30:43 | 日記

2004年 11月 29日  

ロサンゼルス暴動の教訓      

 
ロサンゼルスのダウンタウンから少し西に行くとサウスセントラルになる。
 
大昔は白人高級住宅街だったが、今は住み変わって低所得階層、つまり黒人の街に変わっている。
そんな街で食料、雑貨などの商売を最初に始めたのがユダヤ系移民だった。
 
 ユダヤ人たちはそこで小金をため、子供たちの教育費に充てた。
 
成長した子供たちはやがて法曹界やハリウッドで活躍し、マリブなどに両親のための家を建てた。 両親は黒人街の店をたたみ、去っていった。
ユダヤ人に代わって次に黒人街に来たのは日本人だった。
 
彼らも一生懸命に働いた。 資金がたまると黒人街を巣立ち、白人街にスーパーや洗濯屋を開いた。
 
 リトルトーキョーを見下ろす小高い丘ポルツハイツが、そのころの成功した日本人の住宅街になる。
 
黒人たちは出て行く日本人に言った。
 
 「ユダヤ人を昔見送った。そして今度は日本人を見送る。私たちばいつも見送るだけ…」。
 
日本人が出て行ったあと韓国人が入ってきた。
 
そしてそれまでと大きく雰囲気が変わった。
 
新しい経営者は気難しく、客への侮りを隠そうともしなかった。
 
そんなある日、彼らの経営する雑貨店で黒人少女が小物を万引きした。
 
 店番をしていた経営者の女性が銃を持ち掛し、黒人少女を背中から撃った。 少女は即死した。
 
彼らに不快感を募らせていた住民は激怒して店を囲んだ。
 
ロス市警が出動して間に入っだが、それがかえって感情をくすぶらぜ内在化さぜる結果になった。
 
のちに「あの店をやらせておけば」という声が当局者の間で何度かささやかれることになる。
そしてこのときサウスセントラルの外側でまったく別の事件が起きていた。
 
例のロドニー・キング事件、白人警官4人が黒人を袋叩きにしたあの事件の裁判で警官を無罪とする評決が出された。
 
 評決は黒人蔑視と受け取られた。沸騰した怒りはサウスセントラルの一画ノルマンディ大通りの交差点で白人の乗ったトラックを襲うという形で爆発した。
 
九二年のロサンゼルス暴動の始まりだった。
 

韓国人は何故襲撃されたのか?
 

黒人新聞「マネー・トークス・ニューズ」

「韓国人は下劣・貪欲・傲慢・差別主義」

上記新聞は、

生まれてこの方、韓国人ほど冷酷で愚劣で無分別で、しかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない」とまで書き、

同じく黒人新聞の「ザ・ロサンゼルス・センチネル」は韓国人の貪欲さ、社会的貢献ゼロ、働き過ぎ、黒人蔑視を手厳しく批判。

また黒人学生を対象に行ったある世論調査では、「韓国人は最も距離を置いた人種」との結果が出ている。
 

一見したところ日本人だか韓国人だか見分けがつくと思えないのに、黒人社会でははっきりと日本人と韓国人を区別し、対応を変えていたという黒人側の証言もある。

かつてカーター政権下で厚生教育長官の特別補佐官を努め、また米国進出の韓国企業を顧客に法律事務を担当した経験もあるM・カルフーン博士(現在日本で日本社会について研究中)は、「日本人と韓国人はまったく似て非なる人種。

 

韓国人は妥協するとか、相手の意見を聞こうとかしない点で日本人とは大違いだった」と指摘している。
 

『THIS IS 読売』(1992年8月号) 「コリアンはなぜ嫌われたのか  ロス暴動と核疑惑の狭間」 高浜 賛(読売新聞調査研究本部主任研究員)