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[コラム]韓国人の暮らしは本当に豊かになったのか

2022-01-07 18:51:48 | 日記

[コラム]韓国人の暮らしは本当に豊かになったのか

ハンギョレ新聞

韓国は国交を断絶したいのか!?

2022-01-07 18:10:49 | 日記

韓国は国交を断絶したいのか!? 国民感情で国際法無視した慰安婦訴訟、法治国家とは思えない傲慢で危険な判決 (1/2ページ)

 韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟は23日、日本政府に賠償を命じるという常軌を逸した判決のまま確定した。

韓国政府は同日、「被害者と相談し、円満な解決に向けて最後まで努力する」と声明を出したが、どの口が言っているのか。あきれ返るばかりだ。

 そもそも、他国の裁判権に国家は服さないという国際法上の「主権免除の原則」を完全に無視している。

さらに、日韓の財産や請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」しており、慰安婦問題は2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」している。

 国際法や国家間の合意を反故(ほご)にし、国際秩序を踏みにじる韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権の異常さには、恐ろしさすら感じる。

 先の米大統領選では「不正選挙だ」という議論が過熱した。

そこには、ドナルド・トランプ前大統領を支持する人の感情も含まれていたが、米国憲法の下で、その言い分は退けられた。

 しかし、韓国では、「反日」という国民感情が国際法を無視してまかり通る。

法治国家による判決とは到底思えず、非常に傲慢で危険だ。

冷静にみても「日本にケンカを売っている」としか思えない。

まさか、本気で「日韓国交断絶」をしたいのだろうか?

朝鮮半島情勢が緊迫するなか、本来であれば米国は、日米同盟と米韓同盟という2国間だけでなく、日米韓の3カ国で安全保障上の協力すべきと考えているはずだ。

前出の日韓合意は、米国のそうした思いと、安倍晋三政権(当時)の慰安婦問題に終止符を打ちたいという思いが合致したものと解釈している。

だが、ことごとく韓国が約束を破り続けた。仲裁した米国は正直、困り果てているに違いない。

 冒頭の判決確定を受け、原告側は日本政府の資産の差し押さえも検討しているようだが、実行してしまえば、日本政府は制裁も十分に検討すべきだ。

韓国が日本による仕返しに腰が引けているとすれば、そこだけは理性が働いていて褒めるべきかもしれない。

 イジメをする“ガキ大将”というのは、相手の反応を見て喜ぶものだ。

現段階では資産が韓国側に渡ったわけでもないため、日本側は無視しておくのが一番だ。

墓穴を永遠に掘り続けている韓国は、自国が正しいと思う行動を取ればいい。

 韓国の暴走に拍車をかけたと思えるのが、康京和(カン・ギョンファ)外相の交代人事だ。

表向きは、米国の政権交代に合わせた人事だが、韓国内では「北朝鮮を激怒させたのが理由では?」という報道もある

事実なら、国家主権を奪われたかのような話であり、開いた口が塞がらない。

 いずれにしても、韓国は国際社会から孤立するばかりであり、日本から手を差し伸べることは何もない。

 

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

 
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日本政府は一貫して国際法違反主張 徴用工問題

2022-01-07 17:53:48 | 日記

日本政府は一貫して国際法違反主張 徴用工問題

 

日本政府は、いわゆる徴用工問題について、1965(昭和40)年の日韓国交正常化に伴う請求権協定により、個人の補償も含め解決済みとの立場を一貫してとっている。

韓国側の対応は「国際法違反」だとし、韓国側に早期の解決策を提示するよう求めている。

岸田文雄首相も15日に行った韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との就任後初の電話会談で、韓国の判決を国際法違反と重ねて主張し、「適切な対応」を直接求めた。

記者団には「国際的な約束、条約はしっかり守られなければならない」と強調していた。

 

世耕経産相「韓国、友好関係否定の動き」 輸出規制巡り

2022-01-07 17:46:05 | 日記

 

世耕経産相「韓国、友好関係否定の動き」 輸出規制巡り

久保智

 
 

 

 

 韓国への半導体材料3品目の輸出規制の強化について、世耕弘成経済産業相は3日夜、「信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると判断した」などと、輸出規制強化に踏み切った理由を立て続けにツイートした。

 政府は4日午前0時、フッ化ポリイミドなど3品目の輸出許可手続きを厳密化する「第1弾」の輸出強化策を発動した。

世耕氏はその直前の3日午後9時過ぎ、「マスコミもまだ完全に理解できていないようなので、今回の措置に至る経緯を改めて説明します」とつぶやいた後、発動の経緯や理由について5分間で4連発のツイートを投じた。

 世耕氏はまず、韓国当局との間で「十分な意見交換の機会がなくなっていた」とし、

3品目の中に「輸出管理を巡り不適切な事案が発生している」ものがあったと説明。

今年に入り、「両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動き」が相次いだとも指摘した。

 中でも韓国人元徴用工への損害賠償問題について、6月末の主要20カ国・地域首脳会議までに「満足する解決策」が示されなかったことを挙げ、「関係省庁で相談した結果、信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない」と強調した。

 こうした経緯から、「韓国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると判断し、厳格な制度の運用を行い、万全を期すこと」にしたとツイートした。(久保智)


世耕・参院自民幹事長「衆院に挑戦 トップ目指す」

2022-01-07 17:35:33 | 日記

 

世耕・参院自民幹事長「衆院に挑戦 トップ目指す」

自民党・世耕弘成参院幹事長=2021年12月24日午後、国会内(矢島康弘撮影)
自民党・世耕弘成参院幹事長=2021年12月24日午後、国会内(矢島康弘撮影)

まさか自分がこの世界に来るとは思っていなかったところからスタートして約23年。

与えられた持ち場で自分の主体性を発揮するという人生観でがむしゃらにやってきたら、ここまで来たという感じですね。

結果として、多くのやりがいある役職を経験させていただいた。

特に、この8年ほどは安倍晋三政権の官房副長官として、政府全体を動かす安倍さんや菅義偉官房長官の手法を間近で見ることができた。

安倍さんと各国首脳との数々の交渉に同席して外交を学び、私自身も経済産業相在任中は、貿易交渉の責任者として外交を担いました。

そして参院自民党の取りまとめ役を何とか2年余り務めてきた。

非常に充実した政治家人生を送りながら、還暦を迎えることができました。

政治家である以上は、トップを目指していきたい。

それだけの経験は積ませてもらったと思っています。

安倍元首相を近くで見ながら、これを務め上げるのは本当に大変だと感じましたが、一方で今、候補に挙がっている人たちには負けないという思いは、はっきり言ってある。

自分の方がうまくやれるんじゃないか、国民のためになるんじゃないか、と。

今、政治家に求められるのは危機管理も含めたコミュニケーション能力です。

閣僚も、説明能力のない人は務まらない時代になってきている。

私はNTTの広報時代からこの分野に人生をかけて生きてきているので、誰にも負けない自信があります。

まだ首相を出したことがない和歌山県の有権者の皆さんも期待してくださっていると思うので、それにも応えたい。ただ、参院議員だと非常にハードルは高い。

地元を割るわけにはいかないので、しっかり理解をいただいて衆院で挑戦するチャンスをなんとかつかみたいと思います。

今年は、次のステップを目指して頑張っていくスタートの年になるだろうと考えています。

国民を貧しさや飢えに直面をさせてはいけない。

戦争に巻き込んではいけない。

政治家として私の絶対に譲れないこの二つの軸を達成するために、一番重要なのは経済が成長していることです。

経済成長がない限り、国民は貧しくなっていくし、外国が日本に手を出しても無理だと考えるほどの防衛力を維持することもできなくなる。

今や日本は物価も安いが、給料も安い国になってしまった。今後5年ぐらいで成長の種を見つけて反転攻勢に出ないと、いよいよ日本は貧しい方向に行くのではないか。勝負の時期が来ている。いくらでも巻き返せるとは思っていますが、私の世代が現役の間がラストチャンスでしょうね。

夏の参院選は、岸田文雄政権が長続きするかどうかの最大の関門です。首相がすぐ交代すれば日本の国際的なプレゼンスは低下しますし、衆参の(与野党の勢力が逆転する)ねじれ状態が生じたら政治が不安定になる。日本のために勝っていかなければならない。

ウィズコロナかポストコロナの経済が国民生活に密着した一番のテーマだと思いますが、憲法改正については世論も熟している。

コロナ禍で浮き彫りになった危機管理の問題を解決するためにも、憲法で緊急事態条項を定めると明確に打ち出した方がいい。

自民党が訴える主要5政策の中の一つに、憲法改正は入れるべきだと思っています。

(原川貴郎)

せこう・ひろしげ 早大卒業後にNTT入社。本社広報部の報道担当課長を務めていた平成10年、伯父の世耕政隆氏の急逝に伴う参院和歌山県選挙区補選に出馬し初当選。現在5期目。首相補佐官、官房副長官、経済産業相などを歴任し、令和元年9月から自民党参院幹事長。

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寅年の令和4年、年男・年女となった注目の国会議員に、一年の抱負や決意を聞いた。