ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

永年培った教育訓練ノウハウと社会経験豊かなスペシャリストが企業や地域社会の活性化、能力開発をお手伝いします。

浅草寺、仲見世通りは若者の賑わい

2009年10月10日 | Weblog
写真は浅草寺の仲見世通りの風景です。10月末の休日に浅草演芸ホールでの笑いと浅草寺、仲見世散策、“どぜう”を食べる集いを計画し、その下見に出かけました。

土曜日で陽気も良いためか、多数の人出で混雑していました。場所柄、年配者が多いと予想していましたが意外にも、若い男女組と外国人(中国系)が多いのに驚きました。

お店の特徴はこじんまりした店が多く、寿司、せんべい、芋料理、“どぜう”最中、等が特徴でしょうか。また、昔からのお土産として雷おこし、饅頭、外国人向けの記念品なども多いようです。

混雑の中心は雷門から仲見世、浅草寺などです。雰囲気は全般に山手の上品な店と違い、下町独特の庶民的で、値段もそれほど高くなく気軽に入りやすい感じがします。

明治時代を偲ばせる人力車の観光案内も人気があるようです(浅草界隈を案内し、1人で\2,000,2人だと\3,000)。又、浅草寺の他にも水上バスでの隅田川下りの人気がありますが、今回の下見では演芸ホールでの寄席と”どぜう”を食して満足の下見でした。