写真は地下鉄三田線ホームの安全防護棚です。他にも南北線、丸の内線などに設置済み。最大のメリット混雑時の乗客がホーム下への転落や車輌への接触事故がなくなったこと。
JR山手線も2017年には導入計画とのこと。良い点が目に付きますが、課題もあるようです。例えば、電車のドアが防護棚の開閉に合わせるため微妙に遅れがでるとか、このため他の路線との相互乗り入れの路線には導入が難しいとか、車輌のドアは4扉に統一するとか、導入費用がかさむとか。
たしかに、車輌が完全に止まらないと防護棚は開閉しないためホームで待ち遠しいことがあります(あまりせっかちに慌てることもないのですが)。混雑の激しい山手線の東京、新宿、渋谷などは微妙な遅れがでるのではと心配です。
ただ導入路線の南北線などの乗客の評判はステンレス製の防護棚、ホームも電車もきれいで感じがよいとのこと。これは路線が新しいことでもあるようです。
JR山手線も2017年には導入計画とのこと。良い点が目に付きますが、課題もあるようです。例えば、電車のドアが防護棚の開閉に合わせるため微妙に遅れがでるとか、このため他の路線との相互乗り入れの路線には導入が難しいとか、車輌のドアは4扉に統一するとか、導入費用がかさむとか。
たしかに、車輌が完全に止まらないと防護棚は開閉しないためホームで待ち遠しいことがあります(あまりせっかちに慌てることもないのですが)。混雑の激しい山手線の東京、新宿、渋谷などは微妙な遅れがでるのではと心配です。
ただ導入路線の南北線などの乗客の評判はステンレス製の防護棚、ホームも電車もきれいで感じがよいとのこと。これは路線が新しいことでもあるようです。